2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Griffonは、「第三のGr」と呼ぶとかっこいいな。 気づかなかったけど、これの中核は、Springベースだってことなんですね。
JSR-166y(並列化ユーティリティ)というのがあって、「Parallel Arrays」(並列配列)というコンカレント処理を記述する方法が検討されております。一瞬想像する、「ベクトル化計算」とは異なって、数値計算に限らないので、MapReduceの方が近いのかな。こ…
http://docs.codehaus.org/display/GRAILS/SyntaxHighlighter+Plugin ゲンゾウさんのところ経由で知りました。実は、JHighlightのプラグイン作ってみたいと思っていて(まだ何もしてないですが)、上を見てうげ、すでにあったのかー、と思ってしょぼーん(・…
楽しみ! Groovyイン・アクション作者: Dierk Konig,Andrew Glover,Paul King,Guillaume Laforge,Jon Skeet,杉浦孝,櫻井正樹,須江信洋,関谷和愛,佐野徹郎,寺沢尚史出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/09/27メディア: 単行本(ソフトカバ…
デスクトップアプリ開発に、「Grails」並みのインパクトがあたえらえれるのかな?Rails並というべきかもしらんが。 http://groovy.dzone.com/announcements/griffon-00-releasedRails/Grails的な考え方は、Webアプリに限らないコンセプトですからね。JIDEとS…
Kahua,Wicketでも思うのは、ある同じ現象(WEBアプリケーションの動作というもの)をフレームワークや言語というものによってシステム化するやりかた・記述するやりかたというのは、切り取り方、見方、見る側のバックグラウンド、言語機能、哲学によって…
今日の社内勉強会のテーマは継続ベースのアプリケーションサーバ/フレームワーク「Kahua」についてのものでした。例によって、独断言い切り型の感想です。これって要するに、「普通のSchemeプログラムと同じようにWebアプリを書きたい」というだけではないか…
5ページ分だから結構多い。 内容は、概要・モデル・ドメイン、GORM、コントローラ、ビュー、サービス、コマンド、モデルリファレンス、コントローラリファレンス、ドメイン制約、タグリブリファレンス、ってとこか。http://www.grailsdeveloper.com/blo…
Seasar Conference 2008 Autumnに参加してきました!!最初行く前は緊張だったのですが、発表前からわくわくしてきて、楽しく!参加できました。Seasarコミュニティ外からの参加でしたが、胸をお借りしてきました。コミュニティおよび事務局の皆様には、この…
grails interactiveは便利ですね。run-testの連続もさることながら、run-appしながらconsoleするのもまた良いです。しかし、不満があって、domain classを編集してもリロードしてくれない。それをするためには、結局grails interactiveモードを終了する、す…
8/6(今週末の土曜日)に、Seasarコミュニティのカンファレンス「Seasar Conference 2008」で「Grails-Groovyベースの高生産性Webアプリフレームワーク」と題してGrailsについて発表してまいります。場所は法政大学です。緊張ですが、がんばってまいります。
現在のプログラミング言語のほぼすべては、強くプレインテキストに縛られています。もちろん、グラフィカル言語や図言語は存在しますが、そこまでいくと非プレインテキストのデメリットが多く出てきてしまいます。そこまでは別に望んでいません。「ほとんど…
「携帯百景」はここしばらくサイドバーにつけていますが、Groovy Conference 2008で発表されていた、キムゾーさんが作った、現状公開されているものとしては数少ない(唯一?)、Grailsによる公開Web2.0アプリケーション。しっかりとできています。uehaj…