コタ地区を歩く（旧バタビア）

ジャワ島で終日過ごせる最終日は、ジャカルタの中でも少し観光色のあるコタ地区を歩きました。このエリアの方がはじめに泊まったガンビルよりも少し空港に近く、海にも近い。ホテルもそのつもりでこのエリアで探したのでした。
観光エリアはオランダの植民地時代の名残が多い場所ですが、ホテルからそのエリアまで4キロくらい歩く間にチャイナ・タウンがありました。

太極拳してる〜

チャイナタウンを抜け、川の近くのあまり美しくないエリアを抜け

東京でも皇居近くや浜松町あたりにはこんな風情の場所があるなぁ。ランニングで通る場所を思い出す。

オランダっぽいエリアまで来た。

トコ・メラ（Toko Merah）という有名な赤い建物。1730年に建てられた東インド会社の高官の家だそうです。

バザーのようなお店が並ぶ小道へ入ってみたら

にぎわってる！　ここは、ファタヒラ広場（Taman Fatahillah）

カラフルなレンタサイクルもありました。

これは、バス停かなぁ。

人々が働く間を抜けて

奥に見えるのは、跳ね橋（Drawbridge）

この辺に泊まる人は、車で観光に来る国内の人なんだろうな。

これは、見張り塔。ムナラ・シャー・バンダル。なにかのアニメに出てきそうな名前だねぇ。

魚市場の入り口まで来ましたよ。

いい雰囲気。魚はあまり売っていなかった。

ここからはべチャ・マシーンで移動することにしました。

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