【100万回 言えばよかった】視聴率推移2023 感想 あらすじ 5話UP



CATEGORY【井上真央】明日の約束
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』 - TBSテレビ
井上真央・佐藤健・松山ケンイチの3人が織りなす、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。突然失った恋人は、幽霊になっていた…!!この想いは届くのか…?
 
【キャスト】
相馬悠依 - 井上真央 有名美容院の系列店の店長。かつて、家庭の事情から里親に預けられた過去を持つ。運命の相手と意識した直木を突然失い、その死を受け入れられずにいる。
鳥野直木 - 佐藤健 調理師。悠依が中学生の頃に預けられた里親・樋口家で、彼女と出会っている。
魚住譲 - 松山ケンイチ 刑事。実家は千年続く寺で代々霊媒の家系だが、これまで霊とは無縁の生活を送る。

【スタッフ】
脚本 - 安達奈緒子
音楽 - 河野伸
主題歌 - マカロニえんぴつ「リンジュー・ラヴ」(TOY'S FACTORY)
警察監修 - 志保澤利一郎
里親監修 - 岩朝しのぶ
医療監修 - 冨田泰彦、藤田浩
演出 - 金子文紀、山室大輔、古林淳太郎
プロデューサー - 磯山晶、杉田彩佳
【視聴率世帯:個人;総合:演出】
01 1/13【7.4】【4.1】【16.0】出会いと別れのハンバーグ
02 1/20【7.6】【4.3】【15.4】ゆれる思い
金子文紀
03 1/27【7.1】【4.0】【】家族という罠
山室大輔
04 2/03【7.1】【4.1】【】カラダの痛み
古林淳太郎
05 2/10【7.4】【4.2】【】バレンタインデートは幽霊と
06 2/17【】【】【】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【井上真央】明日の約束

01幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。


このドラマを見始めて、刑事・魚住譲が、今のところ、霊としか思えない鳥野直木と出会って、相馬悠依の家を訪ねることになるけど、遺体の行方がわからない直木を、どうして、魚住は調べようと発想しないのか?この部分が引っかかって、ドラマを見ていながら、モヤッとしていた。どう考えても、 彼の死と西山町女性絞殺事件と彼が絡み合ってるのは、想像がついたけど、最後の最後で、監視カメラの中に、彼はいたんだな。果たして、事件がどう展開していくのかは、気になるところだけど、直木って、死んでいるなら、どこに遺体があるのか?今のところ、何もわからないけど、このことは気になって、当たり前なのに、魚住も悠依も気にしないところが、不自然かな。けど、ちょっと、驚いたのは、魚住演じる松山さんが、佐藤健節ともいえる独特な彼の雰囲気を料理シーンや悠依に語りかけるシーンで、感じさせたのはさすがだとは思った。けど、殺人事件物でもあるので、切なくて温かいファンタジーラブストーリーという謳い文句は感じれるが、どこか暗すぎる。けど、もう少し見ていこうという気はするかな。

02 悠依(井上真央)は、直木(佐藤健)に何があったのか調べるため、譲(松山ケンイチ)と共に直木の部屋に行くが、あることに気付く…。そして明かされる空白の時間の事実。そこには、直木が誰にも話していない秘密が隠されていた。さらに悠依の元に警察から、直木と思われる身元不明の遺体が発見されたと連絡が入る…。


一話では、西山町女性絞殺事件が絡んできたり、直木は死んでるのかどうかもわからないし、何が何だか、よくわからない物語だったが,尾崎莉桜という女性の登場で、この物語の方向性が、少しわかってきたような気にはなった。しかし、よく考えなくても。直木の記憶が曖昧で、ぼかされてる部分が多く、直木は,殺された高原と会ってたのか?というのは、直木によって、否定されたが、本当のところはわからないし、記憶がないらしい。さらに、尾崎宛に、直木は、広田から金を預かってたとか、謎な部分が彼から話されている。さらに、医師宋は、たぶん、譲に対してだと思うが、嘘でしょみたいな感じで驚いていたりと、色々と仕掛けがあるらしい。謎の男が、実は幽霊だったり、まだまだわからなんところは多いが、物語は、かなり面白くなってきたような気もするかな。もう少し見ていかないと、なんとも言い難いけど、面白くなるのかもという感じはしてきた。

03 譲(松山ケンイチ)は悠依(井上真央)に直木(佐藤健)が殺人事件に関与している可能性があると説明する。事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と一緒に直木の父親(相島一之)を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。そんな中、直木の母親(長野里美)が悠依に会いたいと言いだし…。明らかになる直木の過去と、事件に関わる尾崎莉桜の正体とは…。


最後に映った遺体らしきものは、誰なのか?さらに、香里奈演じる尾崎リオは、何故に、自分の正体のことは何も言わず、悠依に会おうとしたのかも、謎だな。更に衝撃的な、直木の過去も含めて、かなり重要な放送回だったかもしれない。始まりはいまのところ、幽霊あるあるのことを伝えるだけの存在の樋口と再会しただけだったが、彼も事件と関係してるのかな?被害者である高原涼香の事件の進展は見えない中で、悠依と直木の二人の過去に纏わる話がメインで、特に直木は、とんでもなく、悠依も知らなかった直木ののことが、一気に、押し寄せてくる感じの中で、戸惑ってはいたが、それでも、悠依は、直木のことを愛していると叫んだ。考えてみると、直木の本当の家族は、彼という厄介ものを切り捨て、都合がいいとだけ、利用するだけ!それを母の口から聞いたときの直木の感情は、想像できない。その悲しみは、彼の涙一つ一つから汲み取られる場着物ではあるのかもしれないが、それは、悠依には見えないが、彼女には想像できたのかも。今となっては、直木の本当の”家族”は、悠依だけだのかもしれない。

04 悠依(井上真央)の独白とも言える直木(佐藤健)への思いを聞いた譲(松山ケンイチ)は、力になりたいと考えるも、今の自分に何ができるか思い悩んでいた.。そんな中、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が。直木も協力し、とある山間部に子どもを捜しに行くが、そこにはさらなる衝撃が待ち受けていて…!?


この物語、始まりは、井上さん演じる悠依の表情に、輝きがない気がしていたが、話が進むと、悠依に怒りともに、パワーが漲ってる感じが、個人的にはしている。生活に疲れているようにさえ見えていた女性が、なにか、直木との非現実的な世界に、関わりが深くなるほど、魅力的になってるよう気もするんだな。それにしても、悠依の少女時代を演じてる新井美羽さんは、井上さんににてるとは思ってたけど、もう時空を超えて、同一視したくなるレベルだ。話の方は、ついに、気になってた直木の遺体が見つかるということが現実に!英介とつながりがあった少年が、行方不明になったことで、直木の遺体が見つかるという何とも言えない展開だったが、辛い現実の中で、悠依の怒りが、フル充電されていくが、そんな中でも、直木と悠依が、息を吹くことによって、つながってくなんて、ありえないとは思いつつも、なんだか微笑ましいとは思えた。けど、これからの展開は、悠依と莉桜、涼香が、一緒に写った写真が、何らかの事件のヒントになっていくのかな?予告では、莉桜に、悠依は首を絞められそうになってるけど、涼香を含む3人の関係に、過去に何があったのか?さらに、風変わりな魚住を交えた直木と3人でのデートに、その写真の記憶の片鱗を、思い出すことができるのかが気になる。何しろ、涼香と直木の殺人事件を解決することも物語の重要な要素なので、期待はしていきたい。

05 悠依(井上真央)が自分と莉桜(香里奈)、涼香(近藤千尋)が写る写真を手にする中、直木(佐藤健)は突然の胸の苦しみに襲われていた。直木が殺害された事件の真相が徐々に明らかとなる反面、身体がなくなったら直木は消えてしまうのではと不安に思う悠依。そんな中、悠依が襲われる事件が発生。幸い無事だったが、悠依はその時襲ってきた人物に言われた言葉が気になっていた。直木の葬儀が終わり落ち込んでいる悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチ)を通じてデートに誘う。譲も一緒にと、3人で広田家にあった写真の遊園地に行くが、悠依と直木はお互いの未来への考えの違いからケンカに。それがキッカケで悠依はあることを思い出し・・・。


直木が巻き込まれた事件と悠依の古い記憶と繋がっていく様子が描かれた第5話は、まさかの肉体を離れた直木と悠依が、心では深く結びついてる様子もよくわかっていく感じがした。そして、直木が死んだ日は、このドラマが始まった1月13日、死因は胸部中央および右背部脇腹を刺されたことによる失血性ショック死ということだった。ゆえに、直木には、悠依にどうすることもできないけど、譲の体を借りて、お互いの気持を交わすことができたのは、これからの流れにとっては良かったのかも。しかし、莉桜は、悠依に警告めいた言葉を投げかけて、去っていくが、過去の彼女と関わったのときにも、莉桜は、悠依に同じような言葉を投げかけてたんだな。ついに、今回の事件の真相が、見えてくるかもしれない。しかし、直木は、誰に殺されたのだろう?どうも、その犯行は、とっさなものだったらしいが、まだ、事件は、これから見えてくるんだろう。「こっちに来るな」という言葉のこっちとは?
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コメント

よくあるラブストーリーかと思ったら、事件性もありミステリー要素もあって、おもしろい話になりそう。

憑依した時の松山ケンイチさんの演技力が素晴らしくて、直木そのものでした。
里親に育てられた2人って、それだけで強い絆で結ばれていそうだけど、離れていた期間も真面目に生きてきた事がよくわかる。

できることなら、直木は死亡していなくて生霊として現れていると思いたい。
出会うべくして出会った2人。
もう悠依さんの涙は見たくない。
ドラマを見ながら、勝手に考察していく楽しみが増えました。
寒い日が続くので、あったか〜い話が満たされる。


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