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罠の戦争 | 関西テレビ放送 カンテレ
愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨が真実を隠蔽する悪しき政治家に罠を仕掛け、その力を奪う壮絶な復讐エンターテインメント開幕!弱者が強き権力者に立ち向かう!
【キャスト】
鷲津亨 - 草彅剛 犬飼大臣の議員秘書。
蛯沢眞人 - 杉野遥亮 議員秘書見習い。元植物学の研究者。
蛍原梨恵 - 小野花梨 私設秘書。高圧的な先輩秘書・虻川のパワハラ、セクハラに悩む。
鷲津可南子 - 井川遥亨の妻。
鷲津泰生 - 白鳥晴都 亨と可南子の息子。何者かに歩道橋から突き落とされ、瀕死の重傷を負う。
虻川勝次 - 田口浩正 政策秘書。犬飼大臣の言いなり。同じ議員秘書である蛍原に、公然とパワハラ・セクハラを働く。
犬飼孝介 - 本田博太郎 鶴巻派の内閣府特命担当大臣。
鴨井ゆう子- 片平なぎさ 厚生労働大臣。鶴巻派の女性議員。初の女性総理大臣を狙う。
竜崎始 - 高橋克典 総理大臣。鶴巻の力で総理になったと自覚している。
鷹野聡史 - 小澤征悦 鶴巻派の代議士。二世議員。亨とは旧知の仲。
鶴巻憲一 - 岸部一徳 党の幹事長。鶴巻派のトップ。
熊谷由貴 - 宮澤エマ 悠談社「週刊新時代」の記者。
【スタッフ】
脚本 - 後藤法子
音楽 - 菅野祐悟
主題歌 - 香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」(Warner Music Japan)
プロデューサー - 河西秀幸
演出 - 宝来忠昭
演出・プロデューサー - 三宅喜重
【視聴率】
01 1/16【*9.3】個【5.5】関西【13.1】個【7.4】総合【16.4】議員秘書の復讐エンターテインメントが開幕!
02 1/23【*9.4】【5.6】【】草彅剛主演!大臣への復讐…まずはパワハラ秘書を排除せよ
03 1/30【*8.3】【4.8】【17.0】ついに激突! 憎き大臣の弱みを暴け
04 2/06【*8.7】【5.0】【16.2】新たな敵で深まる謎....永田町の闇に飛び込め
05 2/13【*8.3】【4.9】【】【弱き者の下克上!総選挙スタート!暗躍する総理の狙いは!?】
06 2/20【】【】【】
07 2/27【】【】【】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::草彅剛
01 衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草彅剛)は、20年前、路頭に迷っていた自分に手を差し伸べてくれた犬飼に恩義を感じ、以来、命がけで犬飼に尽くしてきた。 その犬飼は、亨の献身的なサポートにより、与党・民政党の議員として内閣府特命担当大臣にまで上り詰めた男。しかし、女性を軽視した発言で世論の強い反発を招き、幹事長の鶴巻憲一(岸部一徳)や厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)、そして内閣総理大臣の竜崎始(高橋克典)からも、どこか冷ややかな目で見られている。 そんななか、大臣就任後初の政治資金パーティーが行われ、会場には鶴巻や竜崎も姿を現す。さらに、不穏な動きを見せる青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)も、招待客に紛れ込み、犬飼の様子をうかがっていて…。
衆議院議員・犬飼孝介の第一秘書でありながら、息子の無念を晴らすため、見えないように、犬飼を罠にかけていく展開というのは、変わってる展開だな。昭和の復讐劇とかにはありそうな感じもするが、一話でも、鷲津は巧妙に、犬飼を貶めていく。一番のターゲットとなったのは、政策秘書・虻川勝次だけど、そりゃ、あれだけのパワハラやセクハラを続けてきて、よく問題にならなかったというか?あんな時限爆弾を抱えて、仕事をしてる政策秘書を、犬飼も子飼いにしてるとは思うけど、自分の意のままに動いてるというメリットがあるからなんだな。そいつを、巧妙に、厚生労働大臣鴨井ゆう子を使いながら、貶めていくって言うのはなかなか面白かった。最後は、マヌケな犬飼孝介の謝罪の現場でも、うまく本物の原稿をすり替えて、彼を危機に貶めるのは痛快だった。しかし、誰がどんな目的で、鷲津の息子・泰生に重体に追い込んだのか?犬飼孝介の近親者なのかな?それとも、彼にとって、重要な人物なのか?そこらは、まったくわからないままに、復讐劇は始まった。思いのほどは分からないが、犬飼に対して、いいと思ってない青年蛯沢眞人やパワハラを受ける蛍原と連携して、行動する鷲津は、どこまで、復讐を繰り広げていくのか?楽しみかな。
02 泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす亨(草彅剛)は、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に打って出る。女性秘書に対するパワハラ、釈明会見での原稿ミスと、犬飼のイメージを失墜させるミスを立て続けに起こした虻川だったが、それでも地位は盤石。亨によれば、虻川は事務所の金庫番で、犬飼も知らない金の流れをすべて把握しているため、うかつにクビにはできないという。亨は、虻川の生命線ともいえる裏帳簿を何とかして手に入れようと画策。その思惑に気づかれないよう、眞人には虻川の動きを見張ってほしいと頼む。
少し勘違いしてたが、鷲津亨は、蛯沢眞人、蛍原梨恵の両名と一緒に、チームを組んで、大臣である犬飼孝介を追い落としに加担するんだな。二人は、そんなに重要な役だとは、思いもしなかった。特に、今回の計画の邪魔になりそうな政策秘書の虻川を、退場させるためには、二人の活躍は、必須で、特に蛯沢の事務所の裏帳簿発見と言うのは、驚くほどの活躍だった。けど、蛯沢は、鷲津の行動に驚異を抱いてる感じだが、彼の危機回避能力を見ていたら、当然なのかも。しかし、蛍原の鷲津に対する信頼感は、かなりのものだった。なにしろ、あれだけ、パワハラやモラハラを受けていた彼女を華麗に救い、政策秘書の虻川を排除できたら、その信頼感は、かなり強いものになったのかも。しかし、誰に、後から、刺されるかもわからない鷲津は、記者との密談までも、うまく利用するとは、面白いな。犬飼の信任も得て、鷲津は次はどう動くのか?と思ったら、次のターゲットは、犬飼俊介と言うのは当然の流れかも。あのバスの中、男とは、もしかして!
03 鷹野(小澤征悦)の調べによると、泰生(白鳥晴都)の一件は当初、事件として捜査されていたが、何者かの圧力により事故扱いになったという。そのうえ、バスの中で老女に席を譲るよう泰生に促された男が、泰生を追うようにしてバスを降りたことが分かる。永田町では、亨(草彅剛)が虻川(田口浩正)に変わって政策秘書へと昇進し、一方で、民政党幹事長の鶴巻(岸部一徳)が、幹部たちを集めて次の総選挙が早まりそうだと通達していた。鷹野からその話を聞いた亨は、犬飼からすべてを奪うチャンスがきたと奮い立ち、犬飼の政治生命を絶つために必要な材料を集めようと、虻川の裏帳簿のコピーを調べ始める。すると、事務所資金が俊介(玉城裕規)のために私的流用されていることが判明。お坊ちゃん気質なうえに気が短い俊介は、逆上してあちこちで暴力沙汰を起こし、そのたびに示談金を支払って解決していたのだ。
今更だが、このドラマキャスティングがいいな。幹事長の鶴巻憲一や鷹野聡史という配役も万全だ。それに、若手秘書役の蛯沢眞人 、蛍原梨恵 もかなりフィットしてるような気がしてきた。もう、後々にしか登場しないかもしれないが、政策秘書だった虻川勝次のいやらしさ、憎ったらしさは、いなくなると寂しい。今回は話しの途中で、もしかして、犬飼親子を潰したら、鷹野聡史が幹事長に推挙するのかもと思わせたけど、その予想だけはあたった。しかし、鷹と漢字がつく、鷹野聡史は、鷲津の味方なのか敵なのか?鷲津を、政界ど真ん中に引き込もうとしてるけど、何があるのか気になるところだ。しかし、鷲津の息子を落とした犯人は、誰なのか?まだまだ、犯人は正体を表してはいないが、犬飼にとって、大いなる貸しになる人物ということだけは分かったが、果たして何者なのか?当然、鷲津は、選挙に出ることになるみたいだが、犬飼の周りにいる人間を取り込んで、選挙に勝てるのか?ガンガン、鷲津には、人の心をつかんで、勝ってほしい。
04「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」――。鷹野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津(草彅剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を味方につけるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、地盤を継ぐのは犬飼の息子・俊介(玉城裕規)だと考えていた。さらに、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで…。鷲津家では、可南子(井川遥)が鷲津の出馬に反対していた。鷲津自身も降って湧いたような話に戸惑い、眞人(杉野遥亮)と梨恵(小野花梨)に議員になりたいわけではないと伝える。
今回衝撃的だったのは、鷲津自身が、蛯沢眞人の兄の陳情に、耳を傾けなかったことを、蛍原梨恵が、過去の記録から、知ってしまったことかな。自らを弱気者の名乗る鷲津が、実は、ある意味、本当の弱きものを、救済できないどころか?今となっては、そんなことなど完全に忘れてしまい、踏みにじっていたと取られても仕方がない行動をやってたことだ。蛍原は、この事実を、鷲津や蛯沢に伝えるのか?このことは、終盤に、展開していくのかまだ分からないが、こういう仕掛けを、この時点で仕掛てくるのは、さすが、面白い脚本家だ。けど、今回は鷲津が、選挙に出馬するか?どうかという話だった。そこで」、キーパーソンとなる地元の有力者で後援会長の鰐淵益男を、どう味方に引き入れるのか?という課題に、真摯に、鷲津可南子と供に、鰐淵の家族の問題に取り組んでいくことで、信任を得ることを選択していく。今回の話しは、妻鷲津可南子の存在が、よりクローズアップされた話だった。彼女がいなければ、鰐淵妻の思いを聞き出すこともできず。鰐淵を攻略できなかったかも。夫唱婦随といってもいいようだけど、可南子は、自らも積極的に動いてたし、完全なるパートナーとも思えた。選挙に挑む体制はできたけど、果たして、この夫婦は、選挙にどう挑んでいくのか?次回からの本気の新展開に期待。
05 泰生(白鳥晴都)を突き落とした犯人を明らかにするため、正式に出馬を決めた鷲津(草彅剛)だったが、その矢先、対立候補として人気フリージャーナリストの有馬保奈美が出馬すると聞かされる。保奈美は記者として前内閣を解散に追い込んだ、いわば現竜崎内閣誕生の立役者であり、総理の竜崎(高橋克典)とも親しい間柄。無所属で出馬するというが、背後に竜崎がいることは明白だった。鶴巻(岸部一徳)は、突如現れた刺客にいまいましそうな表情を浮かべ、鶴巻派の議員の頭数を減らそうとする竜崎の差し金だと眉をひそめるが、鷲津は、竜崎が何らかの理由で自分を永田町から排除しようとしているのではないかと考えをめぐらせる。
選挙編という内容だったが、しかし、相手と戦うというよりも、内部の戦いみたいな感じだったかな。情報戦で、その情報がどこから漏れてるのかと思ったら、ボランティア主婦からって、こういうのあるあるネタだったりするんだろうか?相手陣営に筒抜けになってるのを逆手に取って、嘘の情報戦を仕掛けるところは、見どころだったりもした。選挙は、最後の自らの演説で、勝利をもたらした感じになってたが、さすがに、思いっきった演技で、草なぎさんのパワーを感じれるものだった。しかし、もう少し、相手の有馬も登場して、対抗意識ガチの選挙戦を展開してもらいたかったような気もした。竜崎V鶴巻の代理戦争のような展開という雰囲気があっても良かったかな、しかし、蛯沢眞人 の心理を測りかねたけど、完全なる鷲津の味方なのかなと言うのはまだ残るけど、彼は信じ切ってかった!次回からは、国会議員編だけど、どんな罠が仕掛けられていくのか?鶴巻が、隠蔽の主犯かなとは途中見ていて思ったけど、やっぱりなんだな。微分の身内に引き込んで黙らせる腹だとは思ったが、捨て身の鷲津は、どう戦うのか?
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