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都道府県別米作付面積率

公開日:2015-3-25 | 最終更新日:2015-3-25
カテゴリ: 農業
都道府県別米作付面積率 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
農林水産省の作況調査から米の作付面積率ランキング。ここでは可住地面積に占める米作付面積の比率を比較している。可住地面積とは、総面積から山林と主要な湖沼を除外したものだ(可住地面積ランキング)

全国の米作付面積率は13.09%で、全国の可住地面積の13.09%が田んぼという計算になる。最も米作付面積率が高いのは秋田県で28.96%。秋田県では可住地の1/4今日が田んぼということになる。これに続くのが新潟県で26.58%。3位以下は滋賀県、福井県、山形県となっている。

一方、米作付面積率が最も低いのは東京都で0.12%。これに沖縄県、神奈川県、大阪府、北海道が続いている。北海道は農業就業人口1人あたり米作付面積は9位だったが、米作付面積率では43位と下位になっている。広大な面積と比べると田んぼの占める割合が少ないと言うことだ。

分布地図を見ると東北から日本海側にかけて米作付面積率が高く、太平洋側で低い。

相関ランキングでは米生産量と正の相関が高く、米作付面積率が高いところは米生産量が多い。

また、核家族率と負の相関が高く、核家族率が高いところは米作付面積率が低い。
データ出典  作況調査 2013

都道府県別米作付面積率

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県偏差値
並替  降順  昇順降順  昇順
1秋田県28.96%72.74
2新潟県26.58%69.21
3滋賀県25.76%67.99
4福井県24.67%66.38
5山形県23.92%65.26
6宮城県22.96%63.84
7栃木県22.34%62.92
8富山県21.43%61.57
9佐賀県20.03%59.49
10茨城県19.36%58.50
11石川県19.22%58.29
12千葉県17.24%55.35
13福島県16.13%53.70
14鳥取県15.48%52.74
15青森県15.34%52.53
16岩手県15.00%52.03
17岡山県14.86%51.82
18島根県14.83%51.77
19三重県14.77%51.69
20香川県14.66%51.52
21熊本県14.06%50.63
22福岡県13.94%50.45
23兵庫県13.84%50.31
24埼玉県13.75%50.17
25大分県13.63%49.99
26山口県13.34%49.56
27京都府13.17%49.31
28徳島県13.08%49.18
29広島県11.35%46.61
30岐阜県11.23%46.43
31高知県11.20%46.39
32奈良県10.79%45.78
33長野県10.38%45.17
34宮崎県10.24%44.96
35愛知県10.18%44.87
36愛媛県9.18%43.39
37長崎県8.26%42.03
38群馬県7.65%41.12
39鹿児島県7.19%40.44
40和歌山県6.73%39.76
41静岡県6.21%38.98
42山梨県5.52%37.96
43北海道5.04%37.25
44大阪府4.27%36.11
45神奈川県2.15%32.96
46沖縄県0.76%30.90
47東京都0.12%29.95
全国13.09%

他との相関 相関とは?

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の分布 (変動係数 0.4943)

分布図

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2015-3-25 | 農業