2022/07/31 探鳥日誌 カワセミスポット 今朝も昨日に続いて川辺の片隅で待機した。場所も同じだが、野鳥を待ち始めた時間が幾分早い。しかし、子供を含む家族連れが釣りを目的にやって来た。当然のことで、夏休み中の子供たちは嬉しくてはしゃぎ回る。場所を変える為に、次はどこへ行こうか悩んでいたが、幸運にも今朝は長靴を履いている。朝露で濡れてしまうが、冬場によく利用したカワセミスポットを思い出す。今の季節は背丈もある雑草が行く手を阻み、そこを目指そう... 続きを読む
2022/07/30 探鳥日誌 酷暑の川辺探鳥 まだ朝のうちは我慢できたが、時間が経つにつれ湿った暑さに変わってくる。風は時折吹くが、期待するほどでもない。木陰でジッと待っているのも限界に近く、高温多湿の暑さで汗が流れ落ちる。今の季節はそれほど珍しい鳥もいないので、川の片隅で野鳥がやって来るのを待つが、冷たいキュウリの塩漬けを口にしながら楽しむ。... 続きを読む
2022/07/24 探鳥日誌 空中散歩 散歩する場所が変われば出会える野鳥にも変化があった。それに、3時間という限られた時間内で久しぶりにカワセミに遭遇し、おまけ付きのシーンまで見せてくれた。驚いたのはコジュケイが低空で川幅をいっきに飛び越えてしまったことである。羽ばたく回数も少なく数十mの距離を飛んでしまったのにはびっくり。何か新しい発見があると新鮮な休日を感じる。... 続きを読む
2022/07/23 探鳥日誌 暑い夏の朝の一コマ 最近はまだ気温が上がらない早朝の時間帯に散歩するようにしている。夏至も過ぎ、日の出時間が徐々に遅くなっているのが分かる。少しでも涼しく感じられる場所を探しながら歩くのだが、やはり暑い。水も忘れずに必ず持参する。そして、長靴を履いてぶらぶらするので足は蒸れてしまうし、汗の匂いで寄って来る虫に刺されて腕はボコボコになる。... 続きを読む
2022/07/23 探鳥日誌 赤城山 三連休の最終日にやっと晴れてくれたので、標高もそこそこある赤城山へ涼を求めて出かけた。さすがに真夏でも標高1,500mになると清々しく感じられる。そして、トンボが無数飛び交い、ウグイスの鳴き声がいたるところで聞こえてきた。覚満淵の木道を歩くと尾瀬を思い出し、鳥居峠から長七郎山へ上がって小沼を半周する。そして、再び覚満淵へ戻るコースを歩いた。... 続きを読む
2022/07/17 探鳥日誌 野鳥に出会う朝の散歩道(Part5) 朝の散歩道はクモの巣がいっぱい。まだ誰も歩いていないので、いたる所にクモの巣がある。いつもならクモの巣を払う為の小枝を持ちながら歩くのだが、天気が悪くて傘で払うことになってしまう。... 続きを読む
2022/07/16 探鳥日誌 野鳥に出会う朝の散歩道(Part4) 先週までは猛暑日が続いていたかと思えば、今度は梅雨末期のような荒れた天気が続いている。不安定な天候続きで、一日を通して雨が降ったりやんだり。一時的にバケツをひっくり返したような激しい雨が降ることもあった。今朝も散歩中に突然激しい雨に見舞われ、低空で飛び回っていたツバメ達も一休みをしている。濁ってしまった河川は増水気味で、野鳥の鳴き声すら聞こえない。... 続きを読む
2022/07/12 探鳥日誌 野鳥に出会う朝の散歩道(Part3) 先週の土曜日は出勤したので、今日は振替休日となり、のんびりと休日を楽しむ。お天気も曇天となり気温も上がらずにありがたい。そして、雨も降って作物には大変うれしい恵の雨になった。... 続きを読む
2022/07/10 探鳥日誌 野鳥に出会う朝の散歩道(Part2) 連日の猛暑でいささか疲労気味である。せっかくの休日も涼しい朝だから出掛けられるというもので。日中の暑い時間帯にはエアコンでもかけてのんびりとおうちで過ごしたい。しかし、今日はそうもしていられない。家の周りが雑草だらけになってしまい、家内からは「うちには男がいないから」と言われるようになってしまった。だから、今日は頑張ってこの後は家の事をするつもりでいる。草むしりに植木の剪定、それと芝刈りに家庭菜園... 続きを読む
2022/07/03 探鳥日誌 野鳥に出会う朝の散歩道 大きな鳴き声を頼りに近づいてみたところ、見慣れない姿の鳥が目に入った■コジュケイ■2022/7/3 曇り■高麗川ふるさと遊歩道■Cyber-shot RX10IV(DSC-RX10M4)... 続きを読む
2022/07/02 探鳥日誌 猛暑日のマイフィールド ここ数日は猛暑日が続いている。40度近い気温に疲れてしまい睡眠不足気味になってしまった。そうは言っても休日はやはり嬉しい。今朝もマイフィールドへ出かける。朝ならカワセミが見られるかもしれないと、待ち伏せをしてみた。すると、何と狙いが的中する。待つこと約10分、カワセミの鳴き声と共に目の前の枯れ枝へ飛来した。慌ててカメラを向けてみると動く気配を察してか、すぐさま飛び去ってしまう。... 続きを読む