2022/01/29 探鳥日誌 里山で見つけたアオゲラとルリビタキ ちょっと遠出をしてみた。遠出といっても車なら近場の距離だが、いつものチャリで西へ向かう。そこは公園やゴルフ場もあり、騒々しい環境だった。ご近所の散歩コースとなっている様子で手ぶらのハイカーも多い。... 続きを読む
2022/01/27 探鳥日誌 TAKE WINGS 今日は前日からワクワクしていた休暇だ。どこへ出かけようか、それともいつもの場所にしようか。いろいろと悩んでいたが、結局は無難な川島町の白鳥飛来地へ出かけた。平日だからカメラマンは少ないだろうと思っていたら、何と駐車場が満車になる程である。こちらはいつものチャリなので土手に寝かせて駐輪する。朝のうちは風もなく穏やかな感じだったが、次第に北風が吹き荒れ、早々に退散した。... 続きを読む
2022/01/23 探鳥日誌 伊佐沼でタゲリとコアオアシシギ 関東では千葉県の印旛沼に次ぐ自然の沼らしい。周辺には遊び場もある公園や農産物直売所、それに温泉施設もあり、歩いて回っても約1.2kmの大きさだ。■2022/1/23■伊佐沼公園(川越市)■DC-G9■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.... 続きを読む
2022/01/22 探鳥日誌 快晴の探鳥日和 幾分、北風ではあるが今朝は青空に恵まれた。小高い丘上からは雪化粧された奥日光の山々や赤城山が見渡せる。尾瀬の燧ケ岳も顔を覗かせ、この時季ならではの風景に出会う。西の空には茜色に染められた富士山の山容を望むことが出来た。... 続きを読む
2022/01/20 探鳥日誌 大寒の気嵐に霞むアオサギ 夜が明けてまだ間もないころ、気嵐の中に1羽のアオサギが佇んでいた。気嵐とは冷たい空気が温かな水面の上にある時、川から蒸発する水蒸気や水面に近いところの空気が冷やされることによって発生する蒸気霧の一種で、秋や冬に放射冷却によって冷え込みが厳しくなった時に発生しやすくなるという。■アオサギ■2022/1/20■高麗川ふるさと遊歩道■DC-G9■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.... 続きを読む
2022/01/16 探鳥日誌 野鳥三昧の休日 いつもの事だが出会いは突然にやってくる。だから面白くもあり楽しくもあるのだと思う。今回は♀のベニマシコに出会った。それも、♂と共に飛んできた感じだ。3羽でやってきたが、この♀が出遅れて飛び立って行く数秒前の時間差で撮れてしまった。あっと言う間の出来事だっただけにファインダーを覗いてニンマリとする暇はない。■ベニマシコ♀■2022/1/16■高麗川ふるさと遊歩道■DC-G9■LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 A... 続きを読む
2022/01/15 探鳥日誌 見つけて楽しい野鳥たち@エナガやベニマシコ等々 今週もいつもの場所へ出かけた。今日はどんな野鳥たちに出会えるのだろうか。今までに出会ったこともない見た事のないような鳥に出会えるのだろうか。ワクワクドキドキしながら出かける。しかし、いつもの場所ではいつもの野鳥ぐらいだろうと、だいたい予想がつくように思えてきた。マンネリ化した代わりばえのないことでも、夜はぐっすりと眠れるので歩き疲れた一日だったと思う。... 続きを読む
2022/01/13 探鳥日誌 初詣 今日は正月の混雑を避けて初詣(秩父神社)に出かけた。朝のうちは寒さも和らぎ小春日和になるかと思われたが、午後からは雪雲が奥秩父の山並みを包み込み、冬独特の曇天になってしまった。道すがらの粥仁田峠からは甲武信岳や浅間隠山、和名倉山などを遠望する。... 続きを読む
2022/01/10 探鳥日誌 荒川大麻生公園(野鳥の森)のメジロとジョウビタキ 所要で熊谷へ出かけたついでに立ち寄ってみた野鳥の森公園。園内を一周したところで帰ろうとした矢先にメジロとジョウビタキが出てきてくれたのでよかった。ここは一年ほど前にも訪れているが、暗い雑木林の中にある小さな池の周りにカメラマンの皆さんが集まる場所がポイントらしい。近くには秩父鉄道の野鳥の森公園駅や広瀬川原車両基地があり、土手沿いに桜並木とSLの走る姿を見ることができる。... 続きを読む
2022/01/09 探鳥日誌 つぶらな瞳の野鳥たち エナガといえば北海道のシマエナガが有名だが、青森でもそのシマエナガが観察されることもあるという。ところが、千葉県には通称チバエナガという通常のエナガとはちょっと違うエナガがいるらしい。そのチバエナガの特徴は太くて黒い眉班がないことか薄いことだという。いずれにしても小さな体につぶらな瞳が印象的だ。... 続きを読む
2022/01/03 探鳥日誌 朝からうれしいベニマシコ 正月休みも今日で終わりだ。明日からまたいつもの仕事が始まる。週末の鳥見散歩がすっかり定着して、生活に溶け込んでしまった感じだ。河川敷だが幸いにして身近な場所に鳥見ができる公園があるので、重い腰を上げずに自然に触れることが出来る。コロナ禍で山歩きが遠ざかってしまい、遥か彼方の白い山並みを眺めるたびに昔の懐かしい思い出がよみがえる。... 続きを読む
2022/01/02 探鳥日誌 こんなにかわいい野鳥たち 探鳥してもメジロはあまり見かけないと感じていたが、ところがどうだろうか。いるところには数えきれないほどたくさんいるではないか。その場所はヨシ原だった。茎の中にいる虫を捕食しているのだろうか。それに、シジュウカラやエナガも混群でたくさんいた。... 続きを読む
2022/01/01 探鳥日誌 元旦も野鳥@コハクチョウ、トビ、その他 そういえば、去年の元旦もコハクチョウを見に出かけていた。その時は残念ながら川島町の白鳥飛来地へ到着した時間が遅かったため、既に飛び立ってしまった後の状況だったので、カモたちを眺めて帰ってきた。それでも、ジョウビタキが身近な場所まで寄って来てくれたことをおぼえている。... 続きを読む