2019年 05月 12日
花の位置で
と同時に、使用レンズも標準から中望遠が増え、広角が減りました。
「使用レンズのmmは年齢と比例する」といわれるのにも適合しているような...僅かな撮影位置の違いが構図に大きく影響する広角レンズは忙しく動かなかればならないレンズなのです。
そんな自分に喝を入れるべく...
...ま、心意気はともかくも、久しぶりに使った<OM-2N>が楽すぎるほどでありました。
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用
開放 Auto FUJICOLOR100 記録用
広角はまさにおっしゃるとおり「忙しく、、」とは言いえておられますね。
入れたくないものを、いかに外すかで上下左右に動きますね。 足腰にお気をつけください。
私もMXの試用を終え、いまM-1を手にしてます。なんとフィーリングが良い事かと。このシャッターダイヤルの小気味よいクリック感、ミラー、シャッターの作動音のソフトなサウンド。
これはいいねーとか、 誰かに言ったもらいたいもんです。
焦点距離100mm以下の常用域のレンズとは「軀で撮るもの」と認識しておりますが、画角が広くなればなるほど、この傾向は強くなりますね。
広角はただでさえ撮影倍率が低いから主題に近寄る必要性が増します。
自ずと漠然と広い画角を得るのではなく、如何に主題に肉薄して背景を突き放すかに腐心しているようです。
これらの撮影は全て腹這い...この方が遥かに楽で、足腰にも優しいかと。