放置モードにしてほぼ一年
またブログ再開してみようかという気分になってきた。
そこでその気分を尊重しつつも、しかし気分一新ところを代えて再開することにしました。
同じExplogですが以下のURLでございます。
アムゼルの個人的撮影生活と意見及その結果報告
よろしければまたおつきあいのほど、よろしくお願いいたします♪
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Fluidr <Amselchen>
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またブログ再開してみようかという気分になってきた。
そこでその気分を尊重しつつも、しかし気分一新ところを代えて再開することにしました。
同じExplogですが以下のURLでございます。
アムゼルの個人的撮影生活と意見及その結果報告
よろしければまたおつきあいのほど、よろしくお願いいたします♪
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Fluidr <Amselchen>
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by amselchen
| 2016-05-04 18:40
3か月近く放置したままの当ブログにそれでもお越しくださる方々がいらっしゃるので謹んでお知らせします。
とりあえず当ブログを更新する意欲が失せました。
しかしひょっとしてまた更新を再開する日が来るかもしれません。
拙い写真はこれまでどおり
Flickr
500px
にてほぼ毎日アップロードしております。
また
Twitter
Tumblr
もFlickr経由で更新中です。
またFacebookにては「お友達」および「フォロワー」の方々に見ていただいております。
よろしければ上記外部サイトへお越しくださいまし。
ありがとうございました。
Amselchen
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とりあえず当ブログを更新する意欲が失せました。
しかしひょっとしてまた更新を再開する日が来るかもしれません。
拙い写真はこれまでどおり
Flickr
500px
にてほぼ毎日アップロードしております。
また
Tumblr
もFlickr経由で更新中です。
またFacebookにては「お友達」および「フォロワー」の方々に見ていただいております。
よろしければ上記外部サイトへお越しくださいまし。
ありがとうございました。
Amselchen
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by amselchen
| 2015-07-14 23:54
さてX-M1のボケ獲得のための対策である。
答えは、アダプター経由のPlanar 1.4/50 T*ZSであった。
FX 35mmF1.4が名玉らしいが、とりあえず購入資金がない凹
アダプターならタカがしれた価格であるし、冬眠中のPlanarを使ってやりたい親心もある。
当初はSigmaにも使いたい一心でM42のZSを購入したのだが
現行メイン機のNikon D610には不便である。
アダプターがないわけではないが、通常のアダプターでは無限遠がでず、
レンズ付きのアダプターではFX機ではミラー干渉する。
ゆえにその導入以来、他のカメラを持ち出すことがないほど惚れたD610ゆえ
自然とPlanarの出番がなかったのである。
もったいない、のである。
X-M1をゲットしたのはこの名玉を使いたいという気持ちもあった。
本来はCanonフルサイズで使用するのが普通だろうが
わたしはCanonのキレイキレイな画質に偏見がある。
また最廉価の6Dは、価格帯ではD610と同じだが
カメラとしての格はずっと下
というより、D610は5DMIIIよりちょい下の性能を6D並の価格で販売しているという
NikonのMKTGの勝利なのである。
カメラ雑誌などは業界の反感をかってはビジネスが成立しないのでこの点を指摘しないが
わたしはこのCanonにとっては不都合な真実をあえて強調したい。
閑話休題、X-M1である。
センサーサイズのせいでPlanarは75mm相当になる。
これが受け入れがたくてAPS-C機には使いたくなかった。
しかし75㎜も悪くない、と感じたのは
セイケ・トミオ師の75㎜好みの影響もあろう。
クジラを見てメダカが喜んだのだ、と笑ってくれたまえ。
馬齢を重ねるたびに広角が嫌になり
使用するレンズの焦点距離が伸びるのは
高梨豊師の「焦点距離年齢説」のせいである。
つまり高梨豊師が、生理的にしっくりくるレンズの焦点距離(35ミリ判換算)と年齢は一致する
と唱えたために世界がそのように変容したのだ。
わが馬齢は未だ遠く75には達しないがそろそろとそれに近づいているので
あらかじめ75㎜を練習しておくのにはよい組み合わせかもしれない。
しかし重大な問題がここにある。
X-M1のピーキング機能はほとんど役立たずなのだ。
NEXのそれと比して幼稚園並と評しておく。
NEXの場合、さらに画面拡大機能があってピン合わせは楽だが
X-M1ではまったくの勘頼りなのである。
やれやれ世の中のすべてと同様にそうそううまくは行かぬのが現実なのであった・・・・
【訂正】
このエントリーをFBにてアップしたところ、黒顔師匠からご指摘があった。
「アムゼルさん、X-M1はMFの際に拡大はできまへんか? Nikon D610でもOlympus Pen E-PL6でも、10倍拡大ぐらいに大きくすればピントの山は見えますぜい♪」
ということで、再度使用説明書をダブルチェックしてみると、ありましたねえ。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/pack/pdf/ff_xm1_mn_j100.pdf
使用説明書57ページから「ピント合わせの方法を変更」項目があった。
MENU>>フォーカスモードを選択>>OK>>マニュアルを選択>>OK、これでサブダイアルを下に押すと画像拡大でピン確認ができる。
NEXの場合もメニュー選択が面倒だったが、X-M1はそれに輪をかけて難儀である。筐体の小ささの皺寄せがこんなところに来るようだ。
黒顔師匠、ご指摘ありがとうございました♪
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Fluidr <Amselchen>
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答えは、アダプター経由のPlanar 1.4/50 T*ZSであった。
FX 35mmF1.4が名玉らしいが、とりあえず購入資金がない凹
アダプターならタカがしれた価格であるし、冬眠中のPlanarを使ってやりたい親心もある。
当初はSigmaにも使いたい一心でM42のZSを購入したのだが
現行メイン機のNikon D610には不便である。
アダプターがないわけではないが、通常のアダプターでは無限遠がでず、
レンズ付きのアダプターではFX機ではミラー干渉する。
ゆえにその導入以来、他のカメラを持ち出すことがないほど惚れたD610ゆえ
自然とPlanarの出番がなかったのである。
もったいない、のである。
X-M1をゲットしたのはこの名玉を使いたいという気持ちもあった。
本来はCanonフルサイズで使用するのが普通だろうが
わたしはCanonのキレイキレイな画質に偏見がある。
また最廉価の6Dは、価格帯ではD610と同じだが
カメラとしての格はずっと下
というより、D610は5DMIIIよりちょい下の性能を6D並の価格で販売しているという
NikonのMKTGの勝利なのである。
カメラ雑誌などは業界の反感をかってはビジネスが成立しないのでこの点を指摘しないが
わたしはこのCanonにとっては不都合な真実をあえて強調したい。
閑話休題、X-M1である。
センサーサイズのせいでPlanarは75mm相当になる。
これが受け入れがたくてAPS-C機には使いたくなかった。
しかし75㎜も悪くない、と感じたのは
セイケ・トミオ師の75㎜好みの影響もあろう。
クジラを見てメダカが喜んだのだ、と笑ってくれたまえ。
馬齢を重ねるたびに広角が嫌になり
使用するレンズの焦点距離が伸びるのは
高梨豊師の「焦点距離年齢説」のせいである。
つまり高梨豊師が、生理的にしっくりくるレンズの焦点距離(35ミリ判換算)と年齢は一致する
と唱えたために世界がそのように変容したのだ。
わが馬齢は未だ遠く75には達しないがそろそろとそれに近づいているので
あらかじめ75㎜を練習しておくのにはよい組み合わせかもしれない。
しかし重大な問題がここにある。
X-M1のピーキング機能はほとんど役立たずなのだ。
NEXのそれと比して幼稚園並と評しておく。
NEXの場合、さらに画面拡大機能があってピン合わせは楽だが
X-M1ではまったくの勘頼りなのである。
やれやれ世の中のすべてと同様にそうそううまくは行かぬのが現実なのであった・・・・
【訂正】
このエントリーをFBにてアップしたところ、黒顔師匠からご指摘があった。
「アムゼルさん、X-M1はMFの際に拡大はできまへんか? Nikon D610でもOlympus Pen E-PL6でも、10倍拡大ぐらいに大きくすればピントの山は見えますぜい♪」
ということで、再度使用説明書をダブルチェックしてみると、ありましたねえ。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/pack/pdf/ff_xm1_mn_j100.pdf
使用説明書57ページから「ピント合わせの方法を変更」項目があった。
MENU>>フォーカスモードを選択>>OK>>マニュアルを選択>>OK、これでサブダイアルを下に押すと画像拡大でピン確認ができる。
NEXの場合もメニュー選択が面倒だったが、X-M1はそれに輪をかけて難儀である。筐体の小ささの皺寄せがこんなところに来るようだ。
黒顔師匠、ご指摘ありがとうございました♪
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Fluidr <Amselchen>
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by amselchen
| 2015-04-16 16:39
| Planar 1.4/50 T* ZS
<Fuji X-M1でアムステルダムを>その2である。
今回は悪天候の予報がでていたので
撮影に不適切な場合は美術館・博物館へと心の準備はしてあったのだが、
午後から☀となり撮影もよく進捗した。
しかし道すがらAmsterdam Museumの入り口が
こっちへお入り、と手まねきしていたので、ついフラフラと入ってしまった。
あとでその理由が判明した。
この画が手招きしていたのである♪
↓
ここは有名なあのレンブラント作【夜警】のある王立美術館ではなく
市立のアムステルダム市の歴史に関する展示内容である。
その内容たるや高校生の授業向けといったもので
実際に二組の高校生グループが教師の引率説明付で参観中だった。
博物館入口近くのいかにも古い都市の風格をもつレリーフが好ましい。
↓
博物館入口前で待ち合わせしたのか、待ち人来りて微笑む女子
↓
博物館から外にでて表通りでチャリなどを
↓
などと撮影しながらの散歩はちっとも前へ進まないのである。
そうこうしているうちに集合時間も近づいたので
王立博物館前からトラム10番に乗車するため道を急いだ。
その近くの橋の上でボケ描写を試みる。
16㎜(24㎜相当)で目いっぱい寄って背景をぼかそうとしたが
こんな程度である。
ということで、次回はボケ専用に調達したもので撮影したボケを紹介します♪
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Fluidr <Amselchen>
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今回は悪天候の予報がでていたので
撮影に不適切な場合は美術館・博物館へと心の準備はしてあったのだが、
午後から☀となり撮影もよく進捗した。
しかし道すがらAmsterdam Museumの入り口が
こっちへお入り、と手まねきしていたので、ついフラフラと入ってしまった。
あとでその理由が判明した。
この画が手招きしていたのである♪
↓
ここは有名なあのレンブラント作【夜警】のある王立美術館ではなく
市立のアムステルダム市の歴史に関する展示内容である。
その内容たるや高校生の授業向けといったもので
実際に二組の高校生グループが教師の引率説明付で参観中だった。
博物館入口近くのいかにも古い都市の風格をもつレリーフが好ましい。
↓
博物館入口前で待ち合わせしたのか、待ち人来りて微笑む女子
↓
博物館から外にでて表通りでチャリなどを
↓
などと撮影しながらの散歩はちっとも前へ進まないのである。
そうこうしているうちに集合時間も近づいたので
王立博物館前からトラム10番に乗車するため道を急いだ。
その近くの橋の上でボケ描写を試みる。
16㎜(24㎜相当)で目いっぱい寄って背景をぼかそうとしたが
こんな程度である。
ということで、次回はボケ専用に調達したもので撮影したボケを紹介します♪
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Fluidr <Amselchen>
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by amselchen
| 2015-04-11 21:40
| XC 16-50/3.5-5-6
ほぼ半年ぶりのアムステルダムだった。
出発する時は雨だったが2時間半後に到着したその時は雨はあがったものの
北海からの強い風が運河の水を波立てていた。
日帰り旅行なので天気に文句をつけている暇はない。
用がある妻と、無理やり同行してきた息子およびそのガールフレンドとは別行動で
持ち時間をすべて自分のために使えるので
前回に撮り逃がした場所などを訪ねる。
今回はFuji X-M1+Fujinon XC 16-50/3.5-5.6一つだけ持参した。
ゆえに楽チンである。
しかしボケは期待できない機材である。
広角側が24㎜相当なので街撮りには助かるときもある。
↓
ボケはだめだがパンフォーカスならしっかりと精細に写し取ってくれる。
一度だけ泊まった事があるHotel Americanも十数年ぶりにたずねた。
ここは望遠側75㎜相当で時計のある塔を撮る。
↓
パレスの後ろにあるかっては郵便局だったショッピングモールは日曜日も開いている。
これはドイツにはない消費者には便利なものだ。
↓
歩いて少し空腹を覚える。
オランダで食すべきはキブリング(Kibbeling)である。
白身魚をフライにしたもので、慣れないと「なんじゃこりゃ」的な簡単すぎな食物だが
慣れると美味い。
付け合わせは普通フレンチフライだが、当日は売りきれでパンにする。
思った通りあくまで柔らかなパンである。ニンニク入りのソースを入れて約3ユーロ
高い~!
オランダは物価が高いのが困りものだ。
次回に続く(かも知れない)
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Fluidr <Amselchen>
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出発する時は雨だったが2時間半後に到着したその時は雨はあがったものの
北海からの強い風が運河の水を波立てていた。
日帰り旅行なので天気に文句をつけている暇はない。
用がある妻と、無理やり同行してきた息子およびそのガールフレンドとは別行動で
持ち時間をすべて自分のために使えるので
前回に撮り逃がした場所などを訪ねる。
今回はFuji X-M1+Fujinon XC 16-50/3.5-5.6一つだけ持参した。
ゆえに楽チンである。
しかしボケは期待できない機材である。
広角側が24㎜相当なので街撮りには助かるときもある。
↓
ボケはだめだがパンフォーカスならしっかりと精細に写し取ってくれる。
一度だけ泊まった事があるHotel Americanも十数年ぶりにたずねた。
ここは望遠側75㎜相当で時計のある塔を撮る。
↓
パレスの後ろにあるかっては郵便局だったショッピングモールは日曜日も開いている。
これはドイツにはない消費者には便利なものだ。
↓
歩いて少し空腹を覚える。
オランダで食すべきはキブリング(Kibbeling)である。
白身魚をフライにしたもので、慣れないと「なんじゃこりゃ」的な簡単すぎな食物だが
慣れると美味い。
付け合わせは普通フレンチフライだが、当日は売りきれでパンにする。
思った通りあくまで柔らかなパンである。ニンニク入りのソースを入れて約3ユーロ
高い~!
オランダは物価が高いのが困りものだ。
次回に続く(かも知れない)
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Fluidr <Amselchen>
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by amselchen
| 2015-04-07 21:35
| XC 16-50/3.5-5-6