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第三の目(印堂)

気づく
03 /10 2017
第三の目 ➁

印堂


『こんなチャチな模型の頭蓋骨なんて、嫌だなぁ。
蝶形骨とか、脳の内部、全然見えないじゃないですかぁ……』

○○東洋医学院の学生だった頃、
大胆にも、解剖学講師だった阪大の教授に愚痴りました。
頭蓋骨の模型はプラ製の分厚い造りで、縫合部はギザギザの線だけ。
派手な原色が塗られた、玩具のような代物だったからです。
もちろん、二人だけのひそひそ話です。
(学費とプライドの高さはピカいちの専門学校で、
兵庫医大や、阪大から講師を招いていた)

解剖学の講義は、骨格や内蔵の模型が格納された
理科室のような場所で行われます。
グループに分かれて四角いテーブルに座るわけですが、
大半の生徒は、舟をこぐか(バイトかけもちで疲労困憊の生徒多い)、
試験に備えた自習に専念(やたら試験が多い)するしまつ……。
一方の私はというと、解剖学となると超熱心でした。
講義は目を輝かせて熱心に聞いていましたし、
先生より年上のオバちゃん生徒だったので、
大胆、かつ、お気楽に、遊び心満載の、
ひそひそ話ができたというわけです。

で、その講師……。
次の週に、本物の頭蓋骨を持ってきてくれました。
それはガンジス川で晒した美しい頭蓋骨で、
彼が個人的に買ったものだと聞きました。

『ワ~オ、嬉しい!…奇麗!…いいなぁ…。
これ、いくらです?…10万円?…欲しいなぁ。』
『そ、それ、ふつうの人が持ってたら、警察、来ますよ』
『!(・。・)…あっ、そっかぁ、そうですよね。あはは… 』

頭蓋骨は、息をのむほど魅力的でした。
なんてったって第六、第七のチャクラが存在する領域です。
眼窩や大後頭孔から覗くと、精巧で美しい蝶形骨が、よく見えました。
羽を広げた蝶の、胴体部分の最上部に、玉座のようなわずかな窪みがあって、
そこに脳下垂体が乗るのです。

『先生、脳下垂体後方の松果体って、
教科書では説明部分が白紙になってますけど、
どんな働きしてるんですかぁ?』 → 画像、黄色の部分

頭蓋骨を愛おしそうに撫でながら、聞きました。

『ふ~む、21世紀は脳の時代とか言われてるけど、
まだよくは解ってないんだよねぇ。』

『尾小体(尾底骨の先端にある)も説明は白紙ですが、
なんらかのホルモン分泌と関係はしてますよね?
だって、危険に遭遇したら、お尻の先端、ムズムズするし、
瞑想とかしてたら、眉間の中央が振動するし、
その奥の脳下垂体と松果体って、
体感的には連動してるって思うんですけど……。
先生はどう思われます?』

重要なツボである、自らの『印堂(いんどう)』を指さし、
その少し上が『第三の目』でもあると、説明しながら聞きました。

『(*′☉.̫☉) へぇ、眉間のこと、印堂っていうの?
第三の目って、聞いたことあるけど、そこ?
振動するの?‥‥瞑想とかするんだ。(。・?_?・。)ムゥ…』

『……あっ、そうだ!…先生、MRIで脳の断層撮影とかしますよね。、
そのエネルギーって、イルカやヘビなんかが発射する超音波ですよね。
イルカは超音波発射して小魚なんか気絶させて捕食しますが、
人体への影響って、どうなんでしょう?』

『う~む……それもデーター、ないんだよねぇ。(´・_・‘)』

と、まぁ、私は西洋医学の講師を困らせてばかりいました。
なにせ人体を知ることが目的でしたので、貪欲だったのです。

★米エール大学の現在の見解では、 超音波診断装置の長時間使用で、
  脳神経細胞の発達に異常あると発表。



さ~て、本日のテーマは『第三の目』。
人体にある第六のチャクラの話です。
第三の目なんて、言葉の響きからして興味津々ですよねぇ。
ミステリアス、オカルト……そんなイメージでしょうか?

Web検索すると、出るわ出るわ……。
第三の目をデザイン化、マークにしたようなスピページ。
で、わかったような、わからないような解説のラッシュです。
ものすごく大げさなコピーが並んでいて、
第三の目を開眼するための方法論とかが、
多くのページを埋めています。(o´_`o)ハァ・・・

はて、『第三の目』を開眼させて、一体、なにをしたいんでしょうね。
宇宙散策?
覚者のポジション?
新興宗教の教祖?
飯のタネ?
だとしたら開眼どころか、
サタン(低級霊)集団に誘われる結果になりませんかね?

思うに……。
『第三の目』開眼云々って、そんな大層なものではないと思います。
そこが開いてなくても、社会に奉仕している人はたくさんいます。
阪神大震災のとき現場に駆け付けた、東北の大工さんが言いました。
『仕事?‥そんなこと考えもしませんでした。
気がついたら、神戸にいたんです…』と。
あるいは、『世界なぜそこに日本人』なんかの番組観てたら、
途上国の貧民街で、私財をはたいて子供たちに教育を施したり、
無償医療を提供する医師、技術の提供を惜しまない一般人もたくさんいます。
彼らは、自らの『第三の目』が開いていることなど知りません。
ただ、心が切望するままに愛の行動をとる人々。
それが本物……悟っている人々なんですよねぇ。

一方、子供の頃から『第三の目』で映像を見ていた私。
不思議なものを観たし、感じましたが、未だ彼らの域には達していません。
暮らしを優先して、神戸、東北大震災ともボランティアもせず、
気持ちを、わずかな寄付金で示しただけの、
ふつうのオバちゃんに過ぎないのです……(^_^ ;)

ですが、せっかくのテーマですし、
皆さんも興味はあるでしょうから、続けます。

『第三の目』の正確な位置は、
冒頭の図の、印堂というツボから上に1~2㎝ほど。
ほど、というのは……。
人の顔は丸顔、面長、いろいろでしょうから、
眉間の中央から上に1~2㎝で、
押すと、ジーンとするところ…が、正解です。
そのジーンと感じる奥に、脳下垂体。
さらに脳の深いところに松果体があります。

松の実に似た形の松果体は、
睡眠や免疫機能、老化防止を司るホルモン、
メラトニン(情報伝達物質)を分泌しますが、
その他の働きは、未だ解明されていません。
というのも松果体は、生後から発達して
思春期で縮小してしまう
ので、解剖、生理学的には
未だに謎に包まれている器官なんです。
そういえば、過去世の記憶を持ってる子供でも、
それが思春期まで続いた例はないんですよねぇ


ただ、私の体験による感覚としては…。
脳下垂体と松果体は連動していて、
人の内なる世界を広げるスイッチや、
ゲートの役割をしていると感じます。
たとえばパラレルワードや、
高次の世界につながる為の入り口、って感じです。

印堂あたりで見るビジョンは、
透明なパネルに映る動画そのものです。
動画の向こうには、ふつうの風景が広がっていますが、
ビジョンの方に、よりピントが合っている感じです。


子供の頃は、眉間のスクリーンでよく映像を見ていました。デジャ・ビュ
ただ、劇的な内容ではなく、些細なできごとが大半でした。
知人が訪ねてくる。 → 母の知人
友人が夫に殴られてる。 → 親しい女性
遠方の親友が飛行機のチケット買ってる。→映像は不鮮明でテレパシーの感覚

そんなことが続き、19歳以降は幽体離脱体験を5回、しました。
⒈タイに向かう飛行機の中で、
⒉タイ人の彼氏の実家で、
⒊ベッドで寝ていて……。
⒋瞑想中に(九州)、
⒌誘導瞑想中に(大阪)

⒈と⒉は、何の前触れもなく、いきなり……でしたが、
⒊⒋⒌に関しては、離脱までのプロセスが鮮烈でした。

まず、腹部に微細な渦のようなパルスが生じ、
それが腹部を横断して、腰椎にある命門というツボに至ります。
すると徐々に振動が強くなり、背骨に沿いながら頭頂(ツボの百会)に。
そのとき“大切なものが抜ける”…と感じ、
最初は恐ろしくて目を開けてしまいました。(パルス停止)
二回目からは、パルスが頭頂に至ると、瞬時に離脱しました。
会陰、臍下丹田(関元)、命門、百会……。
これらのツボは、パルスの変電所だと感じたものです。

で、離脱後の世界ですが……。
そこでは地球的概念は崩壊します。

わ・た・し・という分離した個体は消え、
わ・た・しの意識だけが存在している世界です。
存在パターンは様々です。
360度、永遠に広がるスペースの中の意識の点(目)だったり、
賢者のような存在だったり、
光を見上げる赤ん坊だったり、
風や雲、陽の光や、木々に浸透、拡散している意識。
わたしは陽の光であり、風であり、水であり、
木々そのものになって、そこにいました。
森羅万象の全てが、わ・た・しだと解る不可思議さ……。
そんな感じです。

★このブログの最初、独立しているカテゴリー20話は、
不思議体験に満ちています。
 
これらの体験……一応、文章にはしていますが、
読者に理解されるのは難しいと判っています。
的確な、的を得た熟語も見当たらないし、描写ができないのです。
どんなに思考を巡らせてみても、
たぶん、文豪だろうと科学者だろうと……。
筆舌に尽くしがたい……まさに、その世界観ですから。

さらに、神秘体験や離脱体験は『両刃の剣』的な側面があります。
まず、その世界の奇想天外さ、素晴らしさに心奪われ、
どんどん欲求がエスカレートしていきます。
忘却の川を遡り、個としてのアカシックレコードを読みたい、みたいな……。

結果、友人、知人との、ふつうの会話ができなくなり、
物に対する執着はもちろん、衣食住や人間関係を含む、
今生の全てが色褪せてしまいます。 
その反面、誰にも言えない、
理解されないという孤立感に苛まれたりします。
で……、
だから、どうしろというのよ?
どうせなら、もっと鮮明に、具体的に見せてくれない? と、
宇宙に対して文句言ったりするわけです。(顕在意識のエゴ)

さらに過去世が、断片的に蘇ったりすると悲惨です。

詳しくは伏せますが、今の連れ合いと私は、
過去世で三度、絡んでいます。
最初は姉妹…日本人の生で、妹の私の名前は『小夜』。
二度目は親子…私が息子で、連れ合いは母という関係でした。
三度目が、婚約者の自殺というセンセーショナルな事件に。
婚約者(今の連れ合い・女性)がいながら、
私(男)が他の女性にうつつを抜かし、女性は自殺。

というのも、今の連れ合いと初めて交わったとき、
過去世の映像と感覚がフィードバックしたのです。
その瞬間、男女が入れ替わっていました。
私は彼女の上に重なり、柔らかな肌触りと香りに、
エクスタシーに、陶酔していたのです。

(◎ー◎;)(((ʘ ʘ;)))……((((;゚;Д;゚;))))カタカタ

もちろん、ショックで飛び起きましたよ。
心臓バクバク、冷汗タラタラ、発狂しそうでした。
しらけた表情で私を見る彼(今の連れ合い)……。
動転するばかりで、心境など言えるはずもありません。
結局、急な体調不良だとかなんとか言って、
早々に帰ってもらいました。

で……、一週間ほど“夢遊病状態”でした。
仕事に行ったのか、食事はしたのか……。
それさえも記憶から抜け落ちていました。

ただ…その、とんでもない過去世を知ることで、
どう抗っても断ち切れなかった男(今の連れ合い)への、
感情の出所…原因が腑に落ちました。
その経緯はココ 性と霊魂の旅
相手との完結編はココ 期待


やがて、少しづつ思考が変化していきました。
神秘体験や、離脱は、なんのために?
なぜ、私に起きたのだろう?
ここから先の人生は、どう生きたらいいのだろう?
2年近くプータローした理由です。

( ˘ ³˘)……ここでちょっと講釈。
だから、スピブログで、天使ミカエルのお告げが、とか、
なんとか姫が、とか読むと、(。・?_?・。)…こんな顔になります。
実際に体験していたら、ビジネスになんて絶対に無理。
驚異、至福、畏敬、後悔に打ちのめされ、
人生の軌道修正をせずにはいられないのですから……。

(((ʘ ʘ;)))あわわ……それを言っちゃあ、お終いです<(_ _)>
スピビジネス界からクレーム来ま~す(^_^ ;)
インドの哲学者が言ってましたぁ。
人は見たいものを見ますし、信じたいものを信じる、って‥‥。


で、紆余曲折を経て……ヒーリング鍼灸師が誕生。
ただ単に、個人レベルの『なりたい自分』になって、
オバちゃんストーリーが完結したというわけです。


余談ですが、50歳くらいまで視力2,0だったものですから、
ここ数年で、急激に老眼が進行。
長時間、パソコン画面で記事書くの苦痛です。(´-﹏-`;)
しかも、ここ3、4年、身体のどの部位にも、パルス発生しません。
(*′☉.̫☉) 歳とともに、第三の目も老化するんでしょうか?

ってことは……。
ふつうのオバちゃんが、
ある日を境に、ふつうではなくなり、
時を経て、ふつうのオバちゃんに戻った、ってことですよねぇ。(^_^ ;)


最近、役所から『介護保険の利用案内』来ましたもんね。
∵ゞ(´ε`●) ブハッ!! …ダメ押しされたようなもんです。
ああ、引退じゃ、引退!




私たちの中にある動を感知する器官を研究したり、
なぜ私たちがこういう姿や形をして
地球上に生きているかを研究する為には、
動のない世界、宇宙に行って調べなければならない
          向井千秋(宇宙飛行士)




ポチが、励みになります!…(*´~`*)。o○


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コメント

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Re: ウナさんコメントありがとうございます。

> 上空の一点を疑視しますとそこへ飛行機が現われるのです

ほほぉ!…念力による物質化ですね?

>ブダイが同じように沖に出ようとしておりました
> 彼女には三回会いました。 2回目と三回目は目が合いました

羨ましい! まさか二度ともウィンクしたとか?

> 最初はこの目は『脳幹』に居るのかと思っておりましたが
> 体全体を飛び回っているのかも、時空を超えて

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!! 脳幹にも、身体にも、海中にも
同時に存在していたんじゃないですかねぇ。
ってことは、パラレルワードは、お隣さん?
いや、ウナさんに限って、パラレルワードがお住まいなのかも…。

> おいらの特技「動物と会話ができる」を披露いたします

『動物と話せる女性・ハイジ』のウナバージョン、
楽しみにしてまっせぇ。(*^▽^*) あはは。

すめらぎ

こんにちは
たとえば
こちらに向かってくる飛行機が見えます
上空の一点を疑視しますとそこへ飛行機が現われるのです
このとき
爆音はしません

西伊豆の海中でのことでした
そこはV字型の切れ目になっていて(谷?)
通り抜けますと深いところへいけるのです
潮の満ち引きに併せてタイミングを計ります
ここで不思議なことが
手を伸ばせば届きそうな右脇に
1mくらいのブダイが同じように沖に出ようとしておりました
彼女には三回会いました
(わたくしは機械と動物は全て女性と決め付けております)
(扱いがより丁寧になりますから)
最初はおいらがチラ見をしただけでしたが
2回目と三回目は目が合いました

最初はこの目は『脳幹』に居るのかと思っておりましたが
体全体を飛び回っているのかも、時空を超えて

つぎにコメントをするときには
おいらの特技「動物と会話ができる」を披露いたします
本当ですってば!
おいらがワンといえばワンコは尻尾を振りますから・・・
あはは。

Re: まりこさんへ

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!! 気持ちはよく解ります!
陶酔型、お花畑の住人って、けっこう多いですね。

宗教と同じで、良し悪しの見極めは、その人の行動パターンでしょうね。
スピに逃避するタイプに多いのは、言動の矛盾だと思います。
天使とか言いながら、否定したら怒り狂うとか、
欲求不満の裏返しとか、満たされない家庭生活の代償とか、
ちょっと危ない(精神的)人々が多いと感じています。(*^▽^*)

Re: バーソさんコメントありがとうございます

> 人が何かを《思い付く》ということは、それが実在してるということ。

だと思います。
では、それらがどこにあるのか?
スピ的に言えばアカシックレコード、
宇宙物理学で言えば、反物質、ダークマターじゃないかと、
私は勝手に思っています。
今回のモーガン・フリーマン『時空を超えて』はパラレルワード。
それはSFの世界から科学の世界に移行。
今では宇宙物理学者の常識になり、その研究に没頭しているようです。
パラレルワードの位置について、学者の見解はバラバラ。
ブラックホールの彼方という主張もあれば、すぐ隣に…の意見も。
風子婆の体験では……。
すぐそばの、次元の違う場所だと思っています。
で、超大胆ですが……宇宙も、意識の産物かも?と……。

> セレンディピティ効果とは、天与の特別な感覚がある人の特権ですか。

その筋の文献読むと、すでに存在している『知識の泉』からの閃き、
閃いた人からのテレパシーなどが混在って感じですね。
ですが、その大元が何かについては、コメント冒頭と同じだと思います。

> それらしき似たような感覚は一般の人間でも、たまに経験しますね。

(´ー`*)ウンウン 思うに……、閃きにも段階があって、
大いなる自己(ハイヤーセルフ)からのもの、
守護霊ちゃんからのヒント、
最高位に、高度な専門分野の『知識の泉』→ パラレルワード?アカシックレコード?

すごい能力というより、体質かも?
眉間の映像は子供のころからですし、
35歳くらいいのとき、脳波測定する機会があって、
α、β、Θ の率が、かなり変わってると言われたので。

> 天使ミカエルのお告げ……。

この類は、ビジネス以外のなにものでもないでしょうね。
生きることには、なんの役にも立ちませんよねぇ。
自己陶酔型、お花畑の住人…と、思っています。(^_^ ;)

お休み満喫中の私は風子さんのブログをベットで読んでました(^^)

これ↓
>だから、スピブログで、天使ミカエルのお告げが、とか、なんとか姫が、とか読むと、(。・?_?・。)…こんな顔になります。
実際に体験していたら、ビジネスになんて絶対に無理。

周りにいるなぁ…と思って。
ん??て思うこともたびたびで私は繋がっててスゴイんですアピールされると
どこと繋がってんだよ?(´⊙ω⊙`)て思うわけです。
表現するのは勝手にしてくれていいんだけど
それを押しつけて自分の間違っちゃってる信者増やしちゃいかんだろ。とプチおばちゃんは思うわけです…。
↓これもウンウン!
>人は見たいものを見ますし、信じたいものを信じる、って‥‥。

スピな部分を知られたくない
そしてそこの部分、必要以上に発動させたなくないと思いながらも必要に応じて対応していかなきゃいけない。いけないというか対応しちゃう。
うまく文章にできないけど見えない世界と自分の関係を表現するなら
忍ぶ純愛みたいな…。なんだよそれーーー笑
で終わるまりこ。d( ̄  ̄)

おはようございます。

人が何かを《思い付く》ということは、それが実在してるということ。
すべての知識は、すでにこの世界に充満し、完結していて、
それを感知して、組み合わせ、発展させ、知恵として活用できる人が、
科学や芸術の分野で活躍できる人になるのでしょうかね。
風子さんはすごい能力を持っていて、相当にすごい人なんですね。(^_-)

セレンディピティ効果とは、天与の特別な感覚がある人の特権ですか。
それらしき似たような感覚は一般の人間でも、たまに経験しますね。
ふうっと仕事でアイディアを思い付いたり、突然なにかするべきことを
思い出したりするのは、メラトニンが若干働いているのでしょうか。
私はメラニン色素はひとよりも多いほうなんですけどね。(笑)

天使ミカエルのお告げとか何とか姫の話は、
大体、漠然とした、眠くなるような内容の話が多いですね。
もっと役に立つこと、もっと驚くようなことを
具体的に言ってくれれば、意味・意義があるのですが。

Re: エリアンダーさん、おはようございます

> 第三の目を研ぎ澄ますとセレンディピティ効果を得ることができるとか。
> セレンディピティ効果で発見・発明されたものって結構多いですね。
> ピロリ菌、ペニシリン、バイアグラ、電子レンジ・・・・。

さすがに、エリアンダーさん。見識の広~い方ですねぇ。
偶然からひらめきを得て、発見、発明って、本当に多いですね。
セレンディピティ効果とともに、第三の目が空いてると、
テレパシー能力も高まるらしいです。
化学や物理の研究者たちの間で、よく起こる現象のひとつに、
世界のどこかで閃いたアイディアを、想念としてキャッチ。
画期的と思われる発明、発見が、世界の2、3カ所同時に、
な~んてこと、あるらしいです。
やはり、夢中で何かにトライって、奇跡を起こす…。
アカシックレコードの扉が開くのでは?と思っています。

>男性が過去に戻ったら女性になってしまい

(´ー`*)ウンウン …その体験以来、人間が変わってしまいました。
バカバカしくて恋愛なんかやってられない、みたいな……。
男女の激論とか見てて…、オイオイ、区別することないと思うけど……みたいな。
だからこそ、オネエたちも愛しいし、
森林組合の爺さまにも、大胆な説教したのかも…です。とほほ(^_^ ;)

過去生の体験なんて羨ましい。
男性が過去に戻ったら女性になってしまい
また現在に戻ってくるというヴァージニア・ウルフの
「オーランダー」という小説がありました。
私は不思議な体験ってしたことないです、UFOを2度見た以外は。
第三の目を研ぎ澄ますとセレンディピティ効果を得ることができるとか。
セレンディピティ効果で発見・発明されたものって結構多いですね。
ピロリ菌、ペニシリン、バイアグラ、電子レンジ・・・・。

風子

1952年、愛媛県生まれ。
子供時代は予知夢をみるような、ちょっと変わった子供。

40歳の頃、神秘体験をきっかけに精神世界を放浪。
それまでの人生観、価値観、死生感などが一新する。
結果、猛烈営業マンから一転、43歳で鍼灸師に転向。
予防医学的な鍼灸施術と、カウンセリングに打ち込む。

2001年 アマチュアカメラマンの夫と、信州の小川村に移住。晴耕雨読の日々を夢見るが、過疎化の村の医療事情を知り、送迎つきの鍼灸院を営むことに。

2004年 NHKテレビ「達人に学ぶ田舎暮らし心得」取材。

2006年 名古屋テレビ「あこがれの田舎暮らし」取材。

2006年 信越テレビ「すばらしき夫婦」取材。
      
2008年 テレビ信州「鹿島ダイヤモンド槍を追え」取材。

2012年 12年の田舎暮らしにピリオドを打ち大阪に戻る。