忘年会の感想
18時半に始まり、しばらく食事した後に、新人合同の出し物(寸劇みたいなものをやってました)、お楽しみ抽選会、席を移動しての歓談という流れで21時頃に終了。
当然、2次会等には行かず、まっすぐ帰り、21時半ごろに無事帰りつきました。
席に座っての食事の時には、横がそこそこ話やすい人だったので、そこまで気まずい空気にもならず。
席を移動したときは、同じ係の人たちで固まって話していたので、全体的には何とか無難に乗り切ることができました。
しかし、やはり辛かったです。
その筆頭が、新人たちの出し物の時間です。
寸劇では、今年流行った、半沢直樹やあまちゃんのパロディーからAKBのダンス等、てんこ盛りの内容でした。
新人達には、仕事もある中で一生懸命練習し、やり遂げたので、拍手を送りたいです。
しかし、なぜこんな悪しき慣習が残っているのでしょうか?
だいたい素人がやっても面白い訳がありません。
特に、AKBのダンスを男子がやって、みんなが盛り上がっていた場面は、僕からすると地獄絵図のようでした。
女装した汚い男が踊るのを見て、何が面白いのでしょうか?
こんな空間が嫌いでたまらないし、こんな空間にいる自分が本当に情けなく感じました。
一体僕は何をしているんだろう?
金を稼ぐというのは、こういうことなのか?
僕には到底看過できそうもありません。
多少無理しても辛い思いをしても、こんな場所から早く抜け出さないといけない。
僕が僕であるために。
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