オッサンのバイトポジション
32歳でセミリタイアしたのですが、気がつくともう39歳になりました。
自分はオッサンなんだ・・・と痛感させられる場面があるのですが。
その1つが、バイト時のポジションです。
大勢がいるバイトだと、点呼の時に担当ポジションが言い渡されます。
仕事の説明を聞くと、明らかに2軍ポジションであることが多い。
先日も物販関係のイベントバイトに行ってきました。
レジや商品を渡す等のポジションがある中で、僕の仕事は列整理。
3人1組体制で、1人が行列の最後尾で「こちらにお並びください」と言う。
1人が先頭で、レジが空いたら「どうぞ~」と声を掛ける。
残り1人は休憩。
以上。
途中で商品が無くなって売り切れの紙は貼ってありますが、一応その紙の横に立っておくという意味の分からない仕事もありました。
レジでお金を扱ったり、商品の説明をするのはシュッとした学生等。
僕らの班は、他のオッサンや残りの学生でした。
お客さんと接する機会が多かったり、多少責任が伴うような1軍ポジションに回されることはほぼありません。
ただただマンパワーだけあればいい(実際は無くてもいいぐらい)の2軍ポジションをすることが大半です。
そういうこともあって、学生に比べると採用されにくいのですが。
いざ仕事に入れば、明らかに楽なのでポジティブに捉えています。
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