レギュラーバイトのない冬
レギュラーバイトの応募結果で書いた通り、今冬はレギュラーバイトを見送る方針です。
セミリタイア初年度の2018~19年の冬以外は、基本レギュラーバイトをやってきました。
2022~23年は単発ですが、毎日あるコールセンターで実質的にはレギュラーの仕事。
6年ぶりにレギュラーバイトのない冬を過ごしています。
所感について、金銭面と時間面から書いていこうと思います。
まず、金銭面は、やっぱり痛い。
先々まで固定されて安定して10万円以上が見込めたものが、無くなってしまいます。
資産が十分にあるとは言え、少なからず消費に影響を与えるでしょう。
しかし、思ってた程は苦しくない。
予定が白紙になったことで、その分日雇いバイトに応募したり、MSを詰め込んだり。
1月中旬まで、既に8日の日雇いバイトが決まっています。
MSも頑張って、12月稼働分(1月支給)は、4万円以上の収入が見込めます。
金額も減少し、安定感もありませんが、踏みとどまっている状況です。
続いて、時間面。
冬にレギュラーバイトをする理由は、娯楽が減少する時期だから。
野球やサッカーもシーズンオフ、景観的に探訪や旅行もいまいちです。
有意義に時間を使うことも難しいので、まとめて働いておこうって考えです。
ただ、やっぱり札幌や仙台と、大阪は違う。
行くべき名所やグルメの数が違って、それらを巡ることで有意義に過ごせる。
気候的にも、北日本に比べて出かけやすい。
12月に入ってからも、何やかんやでほぼ毎日予定が埋まっています。
「こんな過ごし方なら、バイトして稼いでたほうがまし」って感覚は今のところありません。
総合的に考えると、大阪で日雇いバイトやMSで現状の収入が得られるならば、レギュラーバイトはしなくてもいいと思っています。
その分、大阪探訪等に時間を使ったほうがいいかなと。
レギュラーバイトが不採用になったことで、災い転じて福となすの格好ですが。
今後も、セミリタイア生活は、諸般の事情を考慮して、常に柔軟に検討を重ねていきます。
- 関連記事
-
- オッサンのバイトポジション
- レギュラーバイトのない冬
- 2日連続の京都