大阪探訪記⑨

大阪探訪記は９回目。
年内１０回の達成目標が濃厚になってきました。

■蓬莱本館

大阪土産として、定番の５５１蓬莱の豚まん。
移住後、既に食させていただきました。

もう１つ、別会社で蓬莱本館のぶたまんってのもあります。
蓬莱が丸かぶりで紛らわしいので、買う時に「５５１ではありませんがいいですか？」と確認されました。

味はこちらも申し分ありませんでした。
もっちりした皮の中に、旨味が詰まった餡。
王道中の王道の肉まんです。





■うどん

関西と言えば、うどん文化。
名店が多くありますが、大阪駅前ビルでいつも行列ができているうどん棒に行ってきました。

注文は、ひや天うどん。
麺は讃岐うどんっぽくコシが強く、スープは甘辛、天ぷらは抜群のサクサク感。
ズルズルッといく感じがたまりません。
一心不乱に食べて、気がついたら無くなっていました。



■お笑い

大阪に来たら、お笑いを見ない訳にはいきません。

M１の準々決勝までは大阪であるので、チケットを取ろうとしましたが。
ファンクラブ的なものの先行発売で完売して、一般発売なし。

代わりに良さげなライブがあるとのことで、ハンチングさんに誘ってもらい行ってきました。

今回行ったのは、難波にあるよしもと漫才劇場。
１番有名な、なんばグランド花月（通称NGK）の向かい側にあります。





NGKがテレビ等にも出ている有名芸人や大御所が出るのに対し、よしもと漫才劇場は若手中心。
その分料金も安めの設定となっています。

ただ、この日は土曜日と言うこともあり、名の知れた芸人も混ざっていました。
ミルクボーイ、トータルテンボス、ハイキングウォーキング等です。

約２時間の公演を見た感想は、家でテレビで見るより、ライブだと笑いが増すなと。
特に、１組が爆笑を取って、会場と自分のテンションが温まるとその違いが顕著。

今回は、中盤ぐらいにミルクボーイが出てきて、さすがM１王者だけに面白かった。
ここで流れが変わり、以降はかなり楽しめました。

トリのトータルテンボスはさすがでしたし、存じ上げなかったですが、黒帯とセルライトスパが良かった。
あとは、ニッポンの社長は知名度通りの実力だと思ったし、ハイキングウォーキングのコーラ芸も見られて嬉しかったです。

自分としては、知名度と実力は連動し、ライブの良さを感じたので、次はNGKに行ってみようと思います。



■中華

梅田にあるサワダ飯店に行ってきました。
ミシュラン受賞店が、低価格で気軽に１人で入れる店をコンセプトに作っているらしいです。

看板メニューの麻婆豆腐定食をいただきました。



豆板醤がガッツリ効いており、その中に辛さ、旨味、痺れ感がいいバランスで入っています。
定食のご飯はもちろん大にしましたが、進む進む。

一流中華の味が１，３８０円で食べられるのは、ポイントが高いです。

関連記事

• 大阪探訪記⑩（箕面）
• 大阪探訪記⑨
• 大阪探訪記⑧