山陰旅行(1日目)
木~土の2泊3日で、検討していた山陰旅行に行ってきました。
人生初の鳥取・島根です。
旅行記を3回に分けて書いていきます。
今回使わせていただくのが、JRの秋の乗り放題パス。
7,850円で3日間JRの鈍行列車が乗り放題です。
大阪駅を5時半頃に出発します。
車窓から見える日本海が青くて綺麗でした。
約7時間掛かって、鳥取駅に到着。
県内最大の駅でも自動改札はなく駅員さんが切符を確認、駅前や商店街にも人はまばらで噂に聞いていた通りです。
ランチは、ベニ屋でチキンカツカレー。
1人当たりのカレー消費量が全国トップの鳥取。
ドロっとした欧風カレーで深みを感じられる。
さすがは、カレー県の有名店なだけあります。
鳥取駅からバスに乗って、鳥取砂丘に向かいます。
とにかく人がいない鳥取ですが、バスだけは激混みでした。
まず、ビジターセンターで砂丘について学習。
川で削られた砂が海に運ばれ、偏西風で堆積して鳥取砂丘ができたとのことです。
そして、いよいよ砂丘へ。
日本最大だけあって、これまで見たことのない砂の世界が広がっています。
その先には日本海が見えます。
砂の美しさを感じられる場所で、これはお金を払って来る価値がありました。
最初は少し下って、その後は馬の背と呼ばれる急激な砂の坂道を登ると、眼下には日本海。
砂浜の曲線と海岸線は絶景です。
ちなみに、砂は適度に踏み固められています。
慎重に歩けば足が埋まることはなく、不快なほど靴に砂が入ることもありませんでした。
砂丘後は、近くにある砂の美術館へ。
砂と水だけで彫刻が作られています。
半年ぐらいでテーマが変わるらしく、現在はフランス。
名所・旧跡、歴史上の人物や出来事の作品が見られます。
さっぽろ雪まつりのような圧巻の技術で、芸術を感じることができます。
帰りのバスまで少し時間があったので、砂丘を目に焼き付けながら二十世紀梨シェイクを飲みます。
少し日が傾いた時の砂丘もいいですね。
鳥取駅に戻って夕食タイムです。
ローカルの回転寿司北海道に行きました。
名前はアレですが、地元では有名な回転寿司チェーン店らしいです。
地元境港産のネタも多く大ぶりです。
特に190円の天然ハマチは肉厚で絶品でした。
カニも食べられたので満足。
下記写真の他にイカを食べ、1,930円なのも良かった。
食後に鳥取駅近くの旅館にチェックイン。
物価高の時代に個室で3,500円はありがたい。
風呂に入りまったりして、就寝です。
しかし、この日はこれで終わりではありません。
深夜3時前にのそのそと起き出して、W杯予選vsサウジアラビア戦を見ます。
DAZNを契約しているので、出先でも娯楽力が衰えずに躊躇なく旅に出られます。
前まではアウェイでサウジアラビアなら苦戦必至でしたが、結構安心して見られて2-0で勝利。
観戦中の夜食には、スーパーで鳥取のソウルフードと紹介されていたマイフライを。
揚げパンの中にあんこが挟んであり、暴力的な美味さがありますね。
勝利を見届けて再び眠りにつきました。
人生初の鳥取・島根です。
旅行記を3回に分けて書いていきます。
今回使わせていただくのが、JRの秋の乗り放題パス。
7,850円で3日間JRの鈍行列車が乗り放題です。
大阪駅を5時半頃に出発します。
車窓から見える日本海が青くて綺麗でした。
約7時間掛かって、鳥取駅に到着。
県内最大の駅でも自動改札はなく駅員さんが切符を確認、駅前や商店街にも人はまばらで噂に聞いていた通りです。
ランチは、ベニ屋でチキンカツカレー。
1人当たりのカレー消費量が全国トップの鳥取。
ドロっとした欧風カレーで深みを感じられる。
さすがは、カレー県の有名店なだけあります。
鳥取駅からバスに乗って、鳥取砂丘に向かいます。
とにかく人がいない鳥取ですが、バスだけは激混みでした。
まず、ビジターセンターで砂丘について学習。
川で削られた砂が海に運ばれ、偏西風で堆積して鳥取砂丘ができたとのことです。
そして、いよいよ砂丘へ。
日本最大だけあって、これまで見たことのない砂の世界が広がっています。
その先には日本海が見えます。
砂の美しさを感じられる場所で、これはお金を払って来る価値がありました。
最初は少し下って、その後は馬の背と呼ばれる急激な砂の坂道を登ると、眼下には日本海。
砂浜の曲線と海岸線は絶景です。
ちなみに、砂は適度に踏み固められています。
慎重に歩けば足が埋まることはなく、不快なほど靴に砂が入ることもありませんでした。
砂丘後は、近くにある砂の美術館へ。
砂と水だけで彫刻が作られています。
半年ぐらいでテーマが変わるらしく、現在はフランス。
名所・旧跡、歴史上の人物や出来事の作品が見られます。
さっぽろ雪まつりのような圧巻の技術で、芸術を感じることができます。
帰りのバスまで少し時間があったので、砂丘を目に焼き付けながら二十世紀梨シェイクを飲みます。
少し日が傾いた時の砂丘もいいですね。
鳥取駅に戻って夕食タイムです。
ローカルの回転寿司北海道に行きました。
名前はアレですが、地元では有名な回転寿司チェーン店らしいです。
地元境港産のネタも多く大ぶりです。
特に190円の天然ハマチは肉厚で絶品でした。
カニも食べられたので満足。
下記写真の他にイカを食べ、1,930円なのも良かった。
食後に鳥取駅近くの旅館にチェックイン。
物価高の時代に個室で3,500円はありがたい。
風呂に入りまったりして、就寝です。
しかし、この日はこれで終わりではありません。
深夜3時前にのそのそと起き出して、W杯予選vsサウジアラビア戦を見ます。
DAZNを契約しているので、出先でも娯楽力が衰えずに躊躇なく旅に出られます。
前まではアウェイでサウジアラビアなら苦戦必至でしたが、結構安心して見られて2-0で勝利。
観戦中の夜食には、スーパーで鳥取のソウルフードと紹介されていたマイフライを。
揚げパンの中にあんこが挟んであり、暴力的な美味さがありますね。
勝利を見届けて再び眠りにつきました。