最後3ヶ月も好き
予定通りなら、2ヶ月後には大阪での新生活をスタートさせています。
移住して、最初の3ヶ月は堪りません。
この高揚感を味わうために、高いお金を払い、軌道に乗った生活を捨てていると言えます。
約3年前に仙台生活を始めた時も、昨日のことのように思い出します。
仙台生活始めました
このように、最初の3ヶ月が最高なのはイメージしやすいのですが。
最後の3ヶ月も好きです。
離れる日が迫ってくると、少しずつ実感が湧いてきます。
実家がある訳でもないので、1度離れた後は、一生にあと1・2回訪れることがあるか?ってレベル。
すると、日々訪れた場所で「あ~、この景色を見るのって人生で最後かもしれんな・・・」とか「これを食べるもの最後かな・・・」とか思います。
数少ない知り合いに会う時も、「この人とはもう会うこともないのか・・・」ってのもある。
仙台でも、こう感じる場面がぽつぽつ出てきました。
具体的な引越先・引越日が決まれば、さらに思うようになるでしょう。
日々の感受性が増して、1日の価値がより高まってくる。
残り僅かになった時のこの感じが好きなんです。
今後の予定としては、7月と8月中旬までは、引き続き新規開拓をしていきます。
そして、残り2週間を切った8月後半からは総集編。
心に刻んでおきたいスポット、飲食店を再訪して、悔いを残さずに仙台を離れるつもりです。
札幌を離れる時も何とも言えない感情になりましたね。
北海道を離れる①
北海道を離れる②
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