社労士の仕事(初日)
来週から激務で書いていた通り、週3での社労士の仕事が始まりました。
とりあえず初日を終えたので、様子を書いていきます。
前日から当日朝にかけて、特に変な緊張もなく普通のメンタルで臨めました。
家から近いので、朝は比較的ゆっくり。
クールビスで、スーツのズボン、Yシャツで出勤しました。
到着すると、「先生の席はこちらでお願いします」と案内されます。
社労士は先生と呼ばれるようで、どうも慣れません。
仕事に先立って、辞令書なるものを交付されます。
業務委託かと思っていたら、どうやら役所の臨時職員みたいな感じで採用されるようで。
おそらく給与所得として払われてしまいます。
せっかく事業所得枠が使えると思ったのに・・・出鼻をくじかれた感があります。
その後、軽い説明があって書類受付スタート。
事前に勉強して、研修も受けていましたが、いざ本番だと迷ってしまいます。
特に、最初がやや複雑なやつだったこともあり。
初心者を心配してか役所の人から、「そこは詳しく計算しなくてもいいので」とか「こちらに印鑑を押していただいて」とか「この書類をお返しください」と指示を受けながら、やっていきます。
途中数字の記入ミスもしてしまいました。
2件目からは独り立ち。
たまに迷って横のベテラン職員に聞くこともありますが、概ね順調に進んでいきます。
しかし、書類の数字チェックのはずが、半分ぐらいは「ちょっとよく分からなくて・・・」とほぼ未記入で持参。
この場合は、聞き取りながらこっちで代筆します。
本来は相手が書き、こっちも見てダブルチェックになるのですが、僕がほぼ1人で作成しているのでミスも心配です。
継続的に人が訪れ、待機時間は少なめ。
多くの時間対応しており、たまに待ちも発生している状況でした。
昼休憩1時間を挟みつつ、全部で32件受け付けて初日は終了。
いまいち自信が持てないまま終わりました。
ただ、相手に控えを渡し忘れたとか、提出書類を返してしまった的な大チョンボはなかったっぽいです。
受け付けた書類は、業者に委託して最終チェックするようで。
ここで僕の見落としや計算ミス等が判明しても、余程ヒドいものじゃなければ責められたりすることはないでしょう。
実働6.5時間と短めなので、帰宅すると夕方4時半前。
普通のバイトよりも神経は使いますが、極端に疲れたって程でもなく。
ジムのプールに行って、ひと泳ぎしてきました。
初日を終えた感想としては、まあ何とかやってはいけそう。
6.5時間で日給が約11,500円と、通常のバイトよりも高め。
残り11日、休まず出勤して稼ぎたいと思います。
- 関連記事
-
- 社労士の仕事(半分終了)
- 社労士の仕事(初日)
- 来週から激務