バイト先がピンチで際立つセミリタイアの安心安全
今行っている書類チェックのバイト先がピンチを迎えているっぽいです。
締切に間に合うか?状態に追い込まれているみたいで、毎日のように残業が募られています。
最初はMAX2時間でしたが今は3時間になって、週末は休日出勤の依頼もありました。
当然社員は、僕たちよりも長く働いており休日出勤、毎日夜遅くまで残っているみたい。
また単純作業の業務量が多くだけではなく、社員はエラー解消的なことをやっているみたいで。
おかしくなっている事案に関して、色々話し込んでいる様子が見られます。
どれぐらいヤバいのか?
はたまた別に普通のことなのか?
詳細は分かりませんが、社員にそれなりの負担がかかっていることは確かなようです。
で、その渦中にいる僕ですが、こない気楽かってぐらい気楽です。
ただ勤務時間中に与えられたチェック物を見るだけで、全体的な仕事の完成にはノータッチ。
締め切りに間に合うか否かは、全く関知するところではありません。
仮に大きなトラブルが起こって問題になったとしても、僕に矛先が向くことはありません。
正直言うと、むしろピンチになってくれたほうが好都合ぐらいの感覚。
残業要請に応えて残業代を稼ぐもよし、別に定時に帰るもよし。
ただ選択肢が増えるだけで、デメリットはありません。
昨日は体力的にも余裕があったので、3時間の残業をして4,000円程追加で稼いできました。
そのお金で、夕食は少し豪華にお刺身。
もちろん、ピンチだからって僕らに八つ当たりをしてくるような人もいません。
万が一理不尽なことを言われて、目に余るようであればキレればいいだけです。
大部分の平和な日であれば、時給換算で1/3以下になるであろうバイトが不利を感じることは多い。
しかし、いざピンチになれば絶対的な安心安全な立場の素晴らしさを感じます。
僕はセミリタイアでこの安心安全を買っている。
バイト先の方には悪いですが、ピンチの状態を見るとセミリタイアしていて良かったわ~と思ってしまいます。
ただ、雇用契約の延長延長で収入を確保させてくれたバイト先には感謝しています。
社員の方々も親切にしてくれました。
ピンチを脱出して、無事仕事が完成することを願ってやみません。
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