仙台へ戻る（２日目・決算）

仙台へ戻る旅行記の２日目と帰省全体の決算を書いていきます。

前日は１１時前に寝て、途中何度か起きてしまいましたが、合計６時間ぐらいは眠ることができました。
見渡す限りの大海原と朝日が気持ちいい！



夜の時点では通信できましたが、起きると圏外になっていました。
WIfiもありますが、有料なのでそこまでして・・・って感じです。

朝食も事前に買っておいたパンを食べました。



朝風呂に入って、甲子園などを見てゆったりした時間を過ごします。
１０時前には電波も繋がるようになりました。

このあたりで船長からの船内放送がありました。
乗っている太平洋フェリーでは、名古屋から仙台を経由して、最終的には苫小牧まで行きます。
しかし波の状態が悪いとかで、仙台－苫小牧は欠航するとのこと。
意外と簡単に欠航するんですね・・・
苫小牧まで行く人、仙台で降ろされてどうするんでしょうか？めっちゃ可哀想です。

昼食は船内レストランのバイキング。
味や種類のクオリティ的には、ホテルの朝食バイキングの平均をやや下回るぐらいでしょうか。
ただ、カレーが３種類ありナンまで付いているのは嬉しい。
フェリー内で１，１００円でこれが食べられるのは悪くありません。







食事後くつろいでいると、もう仙台に到着。
苫小牧へは運休になるからか？定刻よりも１時間早く着きました。
１週間ぶりの仙台は、むちゃくちゃ寒いです。



以上で、行きキュンパス、帰りフェリーの帰省旅行が終了です。
旅費もまとめておきましょう。



５万弱ぐらいかなと思っていましたが、結構抑えることができました。

デカかったのは、使用後のキュンパスを約３，０００円で売却できたこと。
また、長野のホテルも比較的安く取ることができました。
その他津観光では、競艇を当てたり、親から土産を頼まれお釣りをそのまま貰ったのもありました。

一方で、昨今の物価高で食事は１食２，０００円ぐらいするものもザラにあります。
とは言え、せっかく旅行に行って名物を食べないと意味がないので、諦めモードでした。

旅行を総括すると、ほぼ事前の計画通りに着実にメニューを消化することができました。
ただ毎度のことですが、計画に余裕を持たせ過ぎな感があります。
特に東京では、３０分以上時間が余ってしまいました。
いつもこのパターンなので、もう少し攻めて予定をねじ込まないといけません。
そこまで楽しくもなかったし、全体的には６５点ぐらいでした。

初めての場所を訪れるのが好きなので、今後も行ってない場所を訪れ見識を広げていきます。

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