2023GW那須リゾバ(仕事スタート)
4月29日から那須のリゾバに来ています。
移動日は説明があって寮に入ったのみで、翌4月30日から仕事がスタート。
昨日まで2日間働きました。
僕の仕事は客室清掃。
3・4人のチームで1フロアを任せられ、清掃や備品補充をしていきます。
僕と同じ短期リゾバっぽい人もいますが、たぶん1・2人。
同じチームにはならず、一緒に組むのはベテランのおじさん、おばちゃんです。
その中で僕の役割は、主にベッドメイキング、掃除機掛け、窓拭き。
これまでリゾバで清掃は2回経験済みですが、ベッドメイキングは初です。
前回は、ベッドメイキングは少し技術が必要なので免除されていました。
それが今回はやることになってしまいました。
最初の数回は、教えてもらいながら、やる姿を見ていました。
その後は、2人で協力しながら進めていきます。
見ているだけのも合わせて、10回ぐらい経験して、ようやく最低限の体裁だけはできるようになりました。
ですが、ベットの下に潜らせて、ピタッと綺麗に張るのは難しい。
あと、シーツ内に上手く布団が入らずに隙間が出来てしまいます。
もう1人ちょっと前から来ているっぽい人と、2人でベッドメイキングをした後にチェックをしてもらいました。
「全然ダメです」と酷評。
言葉と実演でレクチャーを受けますが、いざやってみると上手くいかない。
初日だったので大目に見てもらっていますが、もう1人は「いい加減覚えてくださいよ」とダメ出しを受けていました。
僕もあと数日でできないと、言われそうですね・・・
仕事2日目は、初日とはまた別のメンバーになりました。
昨日はあんまベッドメイキングはやってない体にして、ほぼ1から教えてもらいました。
途中何度かダメ出しを受けながら、初日よりはやや上達したかなってぐらい。
2日目の人だと特に注意はされませんが、厳しい人だとやり直しになりそうな仕上がりですね。
同じ人だと成長してなさ具合が目立つし、当たりも強くなる可能性がある。
できれば違う人達と組んで、素人感を出して何とか乗り切りたいところ。
しかし、だてに超ダメ公務員を10年もやってきた訳じゃありません。
最悪ベッドメイキングが全然出来ずに苦言を呈されたところで、1週間なら大してストレスも感じず終われるはず。
ベッドメイキングが終わると、ソファーを少しメンテナンスして、掃除機をかけます。
普段家でもやっているし、特別なこともないので、これは問題ありません。
あまりにゴミが残っていたら注意されるかもしれませんが、今のところは大丈夫。
ただ、日常でこれほど掃除機をかける機会がありません。
前傾姿勢でやっていると、腰が痛くなってきます。
姿勢を変えながら、あまり力を入れないようにする等、工夫が必要です。
その後は、窓拭き。
こちらも、特別な技術は必要ないので安心。
それ以外は、他の人の仕事を指示を受けながらちょこちょこ手伝うぐらい。
慣れたら、気を利かせて柔軟にやらないといけないのかもしれません。
勤務終了は15時ですが、だいたい1・2時間前には全ての部屋が終了。
その後は、終わってない他の階を手伝ったり、シーツの補充をしたり、廊下に掃除機を掛けたり、廊下の窓を拭いたり。
この時間が以外と曲者で、何していいか分からないこともあるので、上手く時間を潰せるようにならないといけません。
勤務は9~15時の6時間で休憩なしですが、時給は発生する小休憩があります。
おばあちゃんにお菓子を貰って、10分ほど世間話。
これは助かります。
仕事はこんな感じ。
バリバリの肉体労働で、昨年GWのリゾバ以来最高でも2連勤しかしてなかったので、疲れはします。
それでも6時間労働で、間1日休みの7日間なので、まあいけそう。
問題はベッドメイキングができるようになるか?ですが、これができると今後のリゾバにも活きるので、極力頑張りたいと思います。
その他、生活や人間関係も書きたいので、明日にでも。
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