大阪視察旅行の食事と旅費

　大阪市西淀川区のコンビニで現金６万円を奪ったとして、府警捜査１課と西淀川署は１２日までに、強盗と建造物侵入の疑いで、仙台市太白区、金村圭介容疑者（37）を逮捕した。

　逮捕容疑は１１日午前３時１０分ごろ、同区「ファミリーマート出来島二丁目店」で女性店員（５１）に刃物を突き付けて脅し、現金６万円を奪った疑い。

　府警によると、１１日未明に付近にある別のコンビニ３店でも強盗未遂事件が発生し、防犯カメラの映像などから金村容疑者の関与が浮上した。

　金村容疑者は一連の事件の最中に別のコンビニに立ち寄り、奪った金で携帯電話の料金を支払っていたと言う。「自分の金は出来るだけ使いたくない」などと、意味不明なことを口走っていた模様
尚、無職で何もしない訳にはいかず、言い訳の為の移住の「視察」目的で大阪を訪れていたという。

家計赤字化目指してるんだからオンボロ宿に泊まらずに
梅田のリッツカールトンかインターコンチにでも泊れば
1泊最低5万だから簡単に赤字化に貢献できるんだけどね
何でこういうとこに金使わないか不思議でならない
外資系の超一流ホテルに泊まってサービスから何から身をもって
体験した方がお金以上の価値につながるよ

家計赤字化を目指すと言いながらホームレスが泊まるような安宿に投宿。バイトは定期的に入れる。総務省の家計調査だと単身世帯の平均食費は4万1千円だが、あなたはわずか1万円足らずの食費。言行不一致が過ぎますね。

元インデックス投資家　様

大都市ではホテル滞在時間も短いので、いいホテルに泊まる価値を感じません。

あさま　様

そうですか。

ツイッターで呟かれていた体調不良は重大なことにはならなかったんですね。くれぐれもお大事になさってください。

金村圭介は高熱が1週間続くことが12月に2回ありました。内科に行って検査もしたけれど、異常なし。ウイルス感染でしょう、ということでした。

食欲もなく、体重も落ちていました。1月には膀胱炎になり病院を受診。受診した日の翌朝、起きたときには携帯に病院からの着信がたくさん入っていました。かけ直してみると「血液の病気の可能性があります。検査入院のつもりですぐに来てください」と言われました。
血液検査をしたら、血小板の数値が昨日よりも減っていました。「もしかしたらすぐ輸血になるかもしれない」と看護師さんに言われました。

実際はすぐには輸血せず、1週間後、三重の実家近くの病院に転院したあと、初めて輸血しました。最初に診てもらった仙台の病院の先生から、三重で骨髄移植ができる病院を2カ所ご紹介いただき、実家から近かった方を選びました。

よくわからないまま、
抗がん剤治療がスタートしました。

診断結果は、急性骨髄性白血病。どんな治療になるのか想像もつかず、実感が湧きませんでした。白血病の5年生存率を知ったのは、抗がん剤での治療が始まったあとでした。吐き気などの副作用もあるし、始まってから「大変じゃん！」という感じでした。でも半年間の抗がん剤が終わったら、仙台に戻れるのかも、と最初は思っていました。

体重も少し減り、髪の毛も抜けていました。当初は骨髄移植をしなくても大丈夫かもという話もありましたが、詳しい検査の結果、圭介の白血病は骨髄移植をした方がいいことが判明しました。骨髄移植を待つ期間は複雑な気持ちでした。他の人は早々に移植が決まって移植コーディネーターさんが来るのに、自分のところにはまだ来ないのが気になったり。

その後も、ドナーが決まった話は何カ月もこなくて、結局最後まで型がぴったりで骨髄提供に同意してくれる人は見つかりませんでした。お医者さまからは「完璧に型が合うドナーがいなければ、リスクを負ってまで移植しない方がよい」と言われました。ドナーが見つからなかったショックの反面、とりあえず怖い治療をしなくてすんでよかった、と思う圭介もいました。

治ったと思っていたのに、白血病が再発。

最初の退院後も月1回の検査を続けていましたが、4カ月目の検診で再発がわかりました。このまま治ってくれたらいいな、抗がん剤だけで終われたらラッキーだなと思っていたので、またあの治療を受けるのかと思うと辛かったです。この半年の治療はなんだったんだろう、というむなしい気持ちにもなりました。初回の時はわからないままスタートしたけれど、再発のときは治療の感じもわかっていたので、やりたくなさすぎて、検査中も涙が出たりしました。

再発でしたので、今度は型が完璧に一致しなくても骨髄移植を受けることになりました。

まずは抗がん剤と放射線で、自分のがん細胞を壊しました。「今までで一番強い抗がん剤を入れます」と言われたのですが、副作用のコントロールがうまくいったのか、意外と大丈夫でした。放射線は初めてだったので、最初は少し辛かったです。当たっている部分が日焼けしているような感じで喉が痛くなり、疲れも出ました。少し吐き気もありました。

移植は、ドナーの骨髄液500mlを2パック、ゆっくり4時間かけて注入しました。ベッドに横たわり、注入中の骨髄液のパックを見上げると不思議な感覚に包まれました。言葉にするのが難しいのですが、ありがたいという気持ちとともに、これだけの量を採るのだからドナーの方は大変だったんだろうなと感じていました。

ドナーは30代の女性だということしか知りません。私はもともとA型だったのですが、血液型がO型に変わりました。骨髄移植後、血液データを見るたびに、徐々に血液型が変わっていきました。日にちが経過するにつれ、「ドナーさんの血が流れている」「いのちをもらったんだな」「生まれ変わったんだな」と感覚も変化していきました。



若かったし、がん保険には入っていませんでした。治療費は親が出しました。セカンドオピニオンを受けに東京の病院にも行ってくれました。一時退院するたびに夫が送迎してくれました。「迷惑かけてごめんね」と言うと、「そんなの気にしなくていいんだよ」と毎回言ってくれました。

ですが、本日午前2時45分、心肺停止状態に陥り、永眠致しました。
皆様のご愛顧感謝申し上げます。

たけのり　様

何とか一命はとりとめました。