総合型スポーツクラブが安い
年末にジムについて、以下のツイートをしました。
2022年ジム納めしてきた。
— 金村 圭介(김 용규)@セミリタイア達成・社労士試験合格 (@kimyonggyu1985) December 30, 2022
今年も月20回以上はジムに行き、筋トレ、プール、サウナ、風呂、新聞。
さらに夜も行って入浴。
年13万円は全然安くて、セミリタイア生活に必須。
珍しくそれなりの反響があったので、少し補足しておきます。
僕の行っているジムは、いわゆる総合型のスポーツクラブ。
特徴は、ジムエリア(筋トレや有酸素のマシンが置いてある)だけではなく、プール、風呂・サウナ、ラウンジ等もあります。
週1回程度の休館日以外は、営業時間の9時頃~22or23時頃まで使い放題で、月会費1万円ちょいが一般的。
この総合型のスポーツクラブが、料金的に全然安くて、超使える。
ジム代の節約と言うと、市営のジムだったり、エニタイム的な専門型が挙がるかもしれません。
確かに、市営のジムだと1回300円とか。
専門型のジムでも、総合型の半額ぐらいになります。
しかし正直、設備的にショボ過ぎて、どうせ行くなら・・・って感じです。
まず、風呂・サウナがない。
あってもシャワーだけで、運動後の爽快さがまるで違う。
夜に風呂だけ入りに行くって使い方もできて、1人暮らしの強い味方です。
スーパー銭湯には負けますが、その辺の銭湯よりはよほど広くて充実しています。
そして、プールがない。
筋トレメインですが、週1ぐらいでプールで泳ぐのは気持ちいい。
あとは、ラウンジもなかなかいい。
新聞や雑誌が置いてあったり、更衣室にはマッサージチェアがあったりもします。
運動後に、ここで新聞を読むのが日課。
今のジムは、ラウンジが受付の眼の前なので長居ははばかられますが、札幌のときはラウンジで勉強したり、ブログ書いたりする時もありました。
運動は週1・2回で十分とか、筋トレ以外は興味ないって人は別ですが。
運動好きである程度時間があるなら、総合型スポーツクラブの利用価値が相当高い。
これで月1万円は本当に安くて、これがないセミリタイア生活はもはや成り立たない。
移住先の物件を探す時は、総合型スポーツクラブの半径1km以内(できれば500m以内)がマストの条件です。
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