空気清浄機を使い始めた
以前のブログで、自宅快適化のために空気清浄機を買ったと書きました。
先週土曜日に届き、早速使い始めています。
部屋の真ん中奥に設置しました。
率直な感想としては、ぶっちゃけ生活の質に大して変わりはありません。
おまかせモードにして、部屋の空気や湿度を最適化するモードで運転しています。
洗濯物を干したり取り入れたりでホコリが舞っているであろう時。
料理をして匂いが充満しているであろう時。
パワフルに動いて、空気清浄を頑張ってくれているっぽいです。
ただ空気清浄と言っても、以前からそれほど問題はありませんでした。
特に快適になった感はありません。
ただ、ホコリに関しては改善された気がします。
テレビや棚等のホコリの堆積が、たぶん少なくっています。
加湿器の機能もあります。
これまで暖房をつけると湿度が低下していましたが、60%前後を保ってくれています。
たぶん何らかいいことはあるんでしょうが、湿度が30%でも60%でも感覚的に大した違いはありません。
音は通常モードなら静か。
寝る時は音と光が気になるので切っていますが、日中は平気です。
これで効果あるの?って感じですが、ホコリの減りや湿度管理を見ると、働いてはくれているよう。
とまあ、こんな感じ。
買った意味ないやんと思われるかもしれませんが、白物家電や家具ってこういうものだと認識しています。
ビフォアアフターで快適度が顕著に爆上がりするわけではなく、長期間でジワジワ効いてくるものなのかなと。
例えば、2万円の圧力IH炊飯器を買った時、違いを比べてみると「まあ美味しい気がするかな・・・」ぐらい。
感動するって程ではありません。
しかし、その後食べ続けて、たまに外食とかのご飯を比べると、「やっぱり圧力IH上手いな」と。
冷蔵庫や机とかも、使っていると新しくて性能もよくて、ジワジワと良さを感じてきます。
今後も収支を見ながら、自宅快適化に貪欲にいきます!
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