社労士模試(2回目)の成績
7月末に受けた社労士模試(2回目)の結果が出ました。
選択式33点/40点、択一式55点/70点
1回目に続き、マークミスはなく、自己採点通りでした。
成績は、選択式が2258人中の336位、基準点割れの科目があるのでF判定。
択一式が2244人中の56位、A判定でした。
成績の詳細を見ていくと、選択式で33点以上は200人以上。
しかし、33点以上で基準点割れなしとなると、100人ちょいぐらいに減ります。
8割以上得点している人でも、半分ぐらいが足切りを食らっていることなり、改めて社労士試験の厳しさを感じます。
しかし、少しホッとしたのは、僕が基準点割れした健康保険。
やはり難しかったようで、平均点は5点満点で2.1点。
各科目の中で最低でした。
重要なのが、得点分布。
基準点以上の人が半分いない場合は、基準点の補正(救済)が行われます。
グラフを見ると、3点以上は半分いってないので、この場合は2点でもOK。
健康保険で2点を取ってしまい、F判定となりましたが、この難易度では仕方ないとも思いました。
さて、模試はこの2回で終了。
試験まで残り3週間です。
これからは、ギアを上げて1日4時間は勉強します。
2時間をテキスト読み、1時間を過去問等の問題演習、1時間を白書(時事)や判例、法改正に充てます。
模試の結果を見ても、合格レベルの力はついています。
基準点の厳しい選択式でミスをせず、択一式では実力を普通に出し切る。
その上で、運が悪くなければ合格できるかなと思っています。
確率的には、50%をやや上回るぐらいでしょうか。
不安要素を取り除くことはできませんが、この試験の特性上やむを得ないことなので、できることをやっていきます。
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