夏のリゾバについて
今年のGWを含め、過去3回やっているリゾバ(リゾートバイト)。
バイキング会場の食器を下げたり、部屋の布団を片付けたり、敷いたりとバリバリ肉体労働。
仕事自体は決して楽ではありません。
しかし、現地までの交通費、宿泊光熱費、食費(一部自己負担の時もあったけど)無料のメリットがあります。
非日常感も気に入っています。
リゾバ(移動・入寮)
リゾバ(初日)
リゾバ(2~5日目)
リゾバの休みで小旅行
リゾバ(終了)
リゾバ(トラブル編)
リゾバ帰りにいわき旅行
リゾバ(決算)
そしてお盆の時期には、短期案件が出てくるので狙い目。
青森、秋田、岩手あたりを狙っていました。
1ヶ月ほど前から、求人情報を頻繁にチェック、気になる案件の詳細も送ってもらいました。
その結果、今夏のリゾバは見送ることにしました。
最大の理由は、お盆はGWに比べて1週間の超短期案件が少ない傾向にありました。
GWに比べて、夏休みは分散するので、繁忙期がやや長いからでしょうか。
10日~2週間ぐらいの期間が多い。
10日ならギリギリとは思っていますが、レストランのホール業務で難しそうだったり、寮が相部屋だったり、食事提供がなかったり、条件が微妙でした。
1週間もあるにはありましたが、同じく条件が微妙。
加えて、コロナ激増の状況。
人との接触機会もあり、それなりに感染リスクが高い。
それ以外にも、慣れない環境で毎日肉体労働したら体調を崩す可能性も高くなります。
真夏にクーラーがついてない部屋で、布団の上げ下ろしは結構な地獄かもしれません。
リゾバ終了後、1週間程度で、半年以上頑張ってきた社労士試験の本番。
体調不調で実力が出し切れない、最悪受験できないとなれば、悔やんでもくやみきれません。
7月末までの給与収入は56万円で、既に年間目標を突破しています。
この状況と、上記理由から、無理してリゾバするほどでもないと考え、無理せず見送ることとします。
8月は、甲子園でも見ながら、勉強や筋トレを頑張り、バイトは控えめに。
勉強が終わる9月からは、またバイトで稼ぎたいと思っています。
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