北上・角館の桜観賞ツアー(角館・決算編)
桜観賞ツアーの2回目。
秋田・角館に行ってきました。
岩手を出発したのですが、天気が曇りなので、角館の桜は晴れそうな翌日をメインに。
初秋田なので、道中も観光することにしました。
まずは横手。
B級グルメとして有名な横手やきそばを食べます。
肉は挽き肉を使っており、ソースや一緒に乗っている牛バラが美味しいです。
横手はやきそばに加えて、かまくらでも有名とのこと。
年中本物の雪で、かまくらを体験できる施設に行ってきました。
かまくらの作り方は、まずは雪を固めて、そっから内部をくり抜いていきます。
中には神棚みたいなものもありました。
内部は温かいと聞いたような気がしますが、普通に寒かったです。
続いては大曲。
角館のホテルはほぼ空きがなく、しかも激高だったので、電車で20分ほどの大曲に泊まることにしました。
花火で有名らしく、施設もありました。
シアターで映像が見られるのですが、地元の普通の花火大会とは物が違います。
仙台在住の間に1度行ってみたいですね。
ホテルにチェックインして一服。
この日は、角館で夜桜だけ見ることにしました。
角館に行き、とりあえず秋田グルメを実食。
きりたんぽと稲庭うどんのセットをいただきます。
きりたんぽは、醤油ベースの鍋に、中が空洞の円柱状の米。
東北の濃い目の醤油スープが、適度に米に染み込みます。
稲庭うどんは、ご覧の通り細めのうどんで、ちゅるちゅると入っていきます。
日も暮れたので、ここからは夜桜。
角館には、2種類の桜があります。
1つは武家屋敷のシダレサクラ。
趣ある城下町に桜。
風情があります。
もう1箇所が、桧木内(ひのきない)川堤の桜並木。
こちらはソメイヨシノ。
武家屋敷から近く、同じ桜の名所で2種類の風景が楽しめる場所もそうないと思います。
こちらもライトアップされて、めっちゃ綺麗。
夜桜観賞を終えて大曲駅に戻ってくると、駅舎に花火のライトアップ。
粋な演出です。
翌朝の朝食は、秋田のご当地パン・アベックトーストを食べました。
食パンに、ジャムとマーガリンのアベックが挟んであります。
中央で完全に分かれているのですが、個人的には一緒になっている方が好みではあります。
この日はバッチリ晴れたので、再度角館に行って昼間の桜を観に行きます。
ランチは、比内地鶏の親子丼を。
土曜日だったので、行列が出てきており食べるまでに1時間半以上かかりました。
さすがのブランド鶏だけあって、鶏の旨味を感じる。
そして、付け合せで出てきたいぶりがっこ。
大根を乾燥させて燻して作るらしいのですが、適度な甘みと香ばしさで、気に入りました。
多くの人がいたので、秋田名物のババヘラアイスも登場。
カラフルなパラソルが立っており、おばあちゃん(ババ)がヘラを使い、器用にコーンにアイスを乗せていきます。
ピンクと白で見た目もいいし、アイスと言うよりはシャーベットで、非常に食べやすい。
200円と値段も安く、これはいいですね。
お腹も満たされて、桜を見ます。
武家屋敷は、人力車も走っていて、小京都感。
本当に桜が映えます。
そして桜並木。
青空、川、河川敷の緑、遠くの山に桜。
日本の素晴らしさを感じられる風景です。
これで桜観賞ツアーは終了。
横手からバスで仙台に戻るのですが、ランチに2時間ぐらいかかり時間がなくなり、一部新幹線を使いました。
秋田新幹線こまちは、赤のフォルムでカッコいい!
■決算
旅費も示しておきます。
交通費 10,440円
宿泊費 6,560円
食費 7,667円
観光費 100円
合計 25,937円
交通費は、JRとバス。
角館の夜桜を見に行く時にちょこちょこ動いているし、東北は広いので、まあまあかかっています。
宿泊費は、なるべく安いところを選びました。
東北内Go Toもあるのですが、県外者はワクチン3回接種が必要。
まだ2回しか受けてないし、直前に決めたので陰性証明も用意できず。
正規料金を払うことになりました。
食費は、気にせずに名物を食べました。
こちらもGo Toでクーポン券をGETできていれば、もう少し安くなりましたね。
観光費は、かまくらを体験する施設の100円のみ。
あれだけ素晴らしい桜は全てタダで見られるのは最高です。
最近そんな節約は気にしてないですが、Go Toが利用できないのは正直悔しかったです・・・
また、帰り道は角館から横手に戻りバスを使いましたが、よくよく調べると角館から盛岡に行き、そっから帰る行程もありました。
値段は一緒ぐらいで、盛岡で冷麺でも食って帰ってくるほうが良かったですね。
勉強やバイトに時間を使い、リサーチ不足でした。
反省点は大いにありますが、お目当ての北上と角館の桜。
生涯忘れないだろういい思い出になりました。
秋田・角館に行ってきました。
岩手を出発したのですが、天気が曇りなので、角館の桜は晴れそうな翌日をメインに。
初秋田なので、道中も観光することにしました。
まずは横手。
B級グルメとして有名な横手やきそばを食べます。
肉は挽き肉を使っており、ソースや一緒に乗っている牛バラが美味しいです。
横手はやきそばに加えて、かまくらでも有名とのこと。
年中本物の雪で、かまくらを体験できる施設に行ってきました。
かまくらの作り方は、まずは雪を固めて、そっから内部をくり抜いていきます。
中には神棚みたいなものもありました。
内部は温かいと聞いたような気がしますが、普通に寒かったです。
続いては大曲。
角館のホテルはほぼ空きがなく、しかも激高だったので、電車で20分ほどの大曲に泊まることにしました。
花火で有名らしく、施設もありました。
シアターで映像が見られるのですが、地元の普通の花火大会とは物が違います。
仙台在住の間に1度行ってみたいですね。
ホテルにチェックインして一服。
この日は、角館で夜桜だけ見ることにしました。
角館に行き、とりあえず秋田グルメを実食。
きりたんぽと稲庭うどんのセットをいただきます。
きりたんぽは、醤油ベースの鍋に、中が空洞の円柱状の米。
東北の濃い目の醤油スープが、適度に米に染み込みます。
稲庭うどんは、ご覧の通り細めのうどんで、ちゅるちゅると入っていきます。
日も暮れたので、ここからは夜桜。
角館には、2種類の桜があります。
1つは武家屋敷のシダレサクラ。
趣ある城下町に桜。
風情があります。
もう1箇所が、桧木内(ひのきない)川堤の桜並木。
こちらはソメイヨシノ。
武家屋敷から近く、同じ桜の名所で2種類の風景が楽しめる場所もそうないと思います。
こちらもライトアップされて、めっちゃ綺麗。
夜桜観賞を終えて大曲駅に戻ってくると、駅舎に花火のライトアップ。
粋な演出です。
翌朝の朝食は、秋田のご当地パン・アベックトーストを食べました。
食パンに、ジャムとマーガリンのアベックが挟んであります。
中央で完全に分かれているのですが、個人的には一緒になっている方が好みではあります。
この日はバッチリ晴れたので、再度角館に行って昼間の桜を観に行きます。
ランチは、比内地鶏の親子丼を。
土曜日だったので、行列が出てきており食べるまでに1時間半以上かかりました。
さすがのブランド鶏だけあって、鶏の旨味を感じる。
そして、付け合せで出てきたいぶりがっこ。
大根を乾燥させて燻して作るらしいのですが、適度な甘みと香ばしさで、気に入りました。
多くの人がいたので、秋田名物のババヘラアイスも登場。
カラフルなパラソルが立っており、おばあちゃん(ババ)がヘラを使い、器用にコーンにアイスを乗せていきます。
ピンクと白で見た目もいいし、アイスと言うよりはシャーベットで、非常に食べやすい。
200円と値段も安く、これはいいですね。
お腹も満たされて、桜を見ます。
武家屋敷は、人力車も走っていて、小京都感。
本当に桜が映えます。
そして桜並木。
青空、川、河川敷の緑、遠くの山に桜。
日本の素晴らしさを感じられる風景です。
これで桜観賞ツアーは終了。
横手からバスで仙台に戻るのですが、ランチに2時間ぐらいかかり時間がなくなり、一部新幹線を使いました。
秋田新幹線こまちは、赤のフォルムでカッコいい!
■決算
旅費も示しておきます。
交通費 10,440円
宿泊費 6,560円
食費 7,667円
観光費 100円
合計 25,937円
交通費は、JRとバス。
角館の夜桜を見に行く時にちょこちょこ動いているし、東北は広いので、まあまあかかっています。
宿泊費は、なるべく安いところを選びました。
東北内Go Toもあるのですが、県外者はワクチン3回接種が必要。
まだ2回しか受けてないし、直前に決めたので陰性証明も用意できず。
正規料金を払うことになりました。
食費は、気にせずに名物を食べました。
こちらもGo Toでクーポン券をGETできていれば、もう少し安くなりましたね。
観光費は、かまくらを体験する施設の100円のみ。
あれだけ素晴らしい桜は全てタダで見られるのは最高です。
最近そんな節約は気にしてないですが、Go Toが利用できないのは正直悔しかったです・・・
また、帰り道は角館から横手に戻りバスを使いましたが、よくよく調べると角館から盛岡に行き、そっから帰る行程もありました。
値段は一緒ぐらいで、盛岡で冷麺でも食って帰ってくるほうが良かったですね。
勉強やバイトに時間を使い、リサーチ不足でした。
反省点は大いにありますが、お目当ての北上と角館の桜。
生涯忘れないだろういい思い出になりました。
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