引きこもり娯楽が整う
セミリタイア達成直後に、こんな記事を書いていました。
引きこもり娯楽を充実させたい
3日間連続で雨が降って大半を家で過ごした際に、暇を感じてしまったので、室内でも楽しめるコンテンツを充実させたいって内容です。
あれから4年、引きこもり娯楽がかなり整ったと思います。
仙台の冬もそれなりに厳しく、家で過ごす時間が長いのですが、暇とは無縁。
1番は勉強の導入。
社労士試験の勉強をしており、1日3~3.5時間勉強しています。
赤シートを使いテキストの細部まで覚えたり、問題集を解いていると、1時間はすぐに経つ。
楽しいと言うよりは、適度な充実感を得られる感じです。
また、サブスクの動画サービスも導入しました。
スポーツ系ではDAZNで、野球・サッカーが充実しています。
試合はもちろん、チームの戦力分析(Jリーグプレビューショー)、ルールの解説(Jリーグジャッジリプレイ)、試合の振り返り(やべっちスタジアム)等もいい。
その他では、Netflixに適時加入して、好きな韓国ドラマや原作が面白かった映画を見ています。
前提として、ソファー、テレビ、机等をバージョンアップして、より快適に家で過ごせる環境を用意したことも効いています。
あとは、純粋な引きこもりではありませんが、ジムも似たようなもの。
札幌移住と共に入会して、仙台ではさらにジムの近くに住み、徒歩10分で行けます。
台風や吹雪にでもならなければ通え、天候関係なく運動できる。
筋トレ・有酸素・プールだけじゃなく、サウナ・風呂や新聞・雑誌等もあって、2時間は余裕。
勉強3時間、動画サービス2時間、ジム2時間で、1日7時間。
これに前からあった、ブログ書いたり、ネットしたり、テレビ見たり、読書したりを合わせると、時間が足りないぐらい。
録画したバラエティー視聴が間に合ってないぐらいです。
以上の通り、引きこもり娯楽がだいぶ整いました。
むしろ整いすぎて、家にいてばかりではダメで、外出もしないとと考えるようになりました。
今後は、時間を埋める意識ではなく、不必要な時間を削り、引きこもりと外出の最適バランスを探っていく意識が必要になりそうです。