筋トレで身につく自信とは?
僕は10年以上筋トレを続けてきて、今もジムで週4やっています。
最近筋トレ人気が高まってきているように感じ、そのメリットの1つとして、自信を持てるようになると言われます。
僕もこれについては、感じることがありますが、自信と言ってもややボヤッとしている。
あくまでも僕の感覚ですが、自信について具体的に説明したい。
筋トレで身につく自信とは、「最悪シバいたったらええわ」と思えることだと認識しています。
以前はこんな発想になることはありませんでしたが、筋トレで成果が出てくるとちょいちょい思うようになりました。
もちろん、現代社会で喧嘩する場面なんてありません。
原理的には、フィジカル的な強弱なんて関係ないような気もします。
しかし、「いざとなったら勝てそうなのか?」って深層心理は、この時代でも重要だと思います。
純粋な正誤で判断でき、少なくても相手の勢いに圧倒されることがありません。
「最悪シバいたったらええわ」って言う後ろ盾があるので、臆する必要はない。
特に、30代後半にもなってくると、同世代がフィジカル的に劣化してきます。
メタボチックになったり、ただただヒョロかったり。
そんな中、僕は筋トレで維持・向上できている。
相対的な優位さが、どんどん高まってきます。
40・50代になるにつれて、より筋トレの価値が上がっていきます。
趣味と実益を兼ねて、頑張っていこう。
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