幸せについて思うこと
僕は、幸せになるために節約と投資に励んで早期退職を目指しています。
でもこれを職場の人の前で、話すと「それで幸せになれるのか?」と懐疑的な意見を言われます。
少し話を聞いていると、どうも多くの人とは幸せについての定義が違うように思います。
仕事をしていると以下のようないいことがあります。
(1)毎月の安定した収入が得られる。
(2)さまざまな経験ができ、能力が上がり成長できる
(3)人の役に立ったり、認められたりすることで充実感が得られる
(4)さまざまな人に出会うことができる
いいことは人によって違いますが、これらは多くの人にとっていいことと言えるでしょう。
反対に嫌なこともあります。
(1)気分が乗らなくても仕事に行かないといけない
(2)朝から晩まで長時間拘束される
(3)嫌なこと、分からないこと、面倒くさいことでもやらないといけない
(4)嫌いな人とも付き合わないといけない
嫌なことも人によって違いますが、これらは多くの人にとって嫌なことと言えるでしょう。
その時々の仕事の内容や個人の性格等によって、いいことを多く感じるときと嫌なことを多く感じることがあると思います。
僕は早期退職したい理由として「仕事していると嫌なことが多いので、早く辞めて、てきと~に生きていきたい」と説明すると、職場の人達(特に熱めの上司)は「確かに嫌なこともあるけど、やっぱりいいこともあるのでそれを味わってほしい」的なことを言われます。
それで幸せの定義が根本的に違うことを感じました。
僕にとって「幸せ=嫌なことがないこと」です。
多くの人にとって「幸せ=いいことが多いこと」です。
なので、どちらも幸せを求めているのに最終目的が違うんだと思います。
僕の考えは消極的に見えますが、
「生涯収入が少なくても、しょうもないおっさんでもいいので、自分の時間がたっぷりあって、だれからも命令されない気ままな人生」を歩むために、自分の道を進み早期退職を目指したいと思います。
でもこれを職場の人の前で、話すと「それで幸せになれるのか?」と懐疑的な意見を言われます。
少し話を聞いていると、どうも多くの人とは幸せについての定義が違うように思います。
仕事をしていると以下のようないいことがあります。
(1)毎月の安定した収入が得られる。
(2)さまざまな経験ができ、能力が上がり成長できる
(3)人の役に立ったり、認められたりすることで充実感が得られる
(4)さまざまな人に出会うことができる
いいことは人によって違いますが、これらは多くの人にとっていいことと言えるでしょう。
反対に嫌なこともあります。
(1)気分が乗らなくても仕事に行かないといけない
(2)朝から晩まで長時間拘束される
(3)嫌なこと、分からないこと、面倒くさいことでもやらないといけない
(4)嫌いな人とも付き合わないといけない
嫌なことも人によって違いますが、これらは多くの人にとって嫌なことと言えるでしょう。
その時々の仕事の内容や個人の性格等によって、いいことを多く感じるときと嫌なことを多く感じることがあると思います。
僕は早期退職したい理由として「仕事していると嫌なことが多いので、早く辞めて、てきと~に生きていきたい」と説明すると、職場の人達(特に熱めの上司)は「確かに嫌なこともあるけど、やっぱりいいこともあるのでそれを味わってほしい」的なことを言われます。
それで幸せの定義が根本的に違うことを感じました。
僕にとって「幸せ=嫌なことがないこと」です。
多くの人にとって「幸せ=いいことが多いこと」です。
なので、どちらも幸せを求めているのに最終目的が違うんだと思います。
僕の考えは消極的に見えますが、
「生涯収入が少なくても、しょうもないおっさんでもいいので、自分の時間がたっぷりあって、だれからも命令されない気ままな人生」を歩むために、自分の道を進み早期退職を目指したいと思います。
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