週1労働vs年2ヶ月半労働
以前のブログ記事「とりあえず一勤六休でいこうかなぁ~」の通り、最近週1のペースで働いています。
2つの派遣会社に登録して、予定や仕事内容等を考慮して、一番良さげな案件に応募しています。
平均的には、時給1,000円程度で、8時間労働ぐらい。
1日で8,000円程度になるものを、中心にやっています。
仕事内容は、いわゆる肉体労働。
ダルいし、結構強めに言われることもありますが、週1回ぐらいなら何とかなるっていうのが、今の率直な感想。
日雇いバイトの感想
食品パック詰めの日雇いバイトに行ってきた
日雇いバイト3回分の感想
ただ日雇いとは別に、数ヶ月間の派遣(レギュラー派遣)の仕事もあります。
典型例はこんな感じ。
【内容】 一般事務業務(PCでの書類作り)
【期間】 1ヶ月(初回契約後更新あり)
【時間】 9~18時で実働8時間
【時給】 950円(交通費別途支給)
【場所】 札幌駅周辺
【条件】 PC操作可能な方、長期勤務できる方
今の週1のペースで1年間働くと、365日÷7≒52日。
時給や1日の時間は大きく変わらないので、上記派遣を2ヶ月半ぐらいやる(ちょうどよくできるかは微妙ですが・・・)と、同じぐらいの年収となります。
週1労働を年間通してやるか?
年に2ヶ月半ぐらい集中的に働くか?
どっちがいいのでしょうか?
それぞれのメリットを、整理してみたいと思います。
デメリットはその裏返し。
■スポット派遣(日雇い)で週1労働のメリット
①柔軟に予定を決められる
②無理っぽい(嫌な)仕事なら、次は行かなくていい
③人間関係での問題がない
④失敗しても後に引きずらない
⑤ダメダメでも、なーなーで時間が解決してくれる
⑥連続勤務がなく、体力が回復できる
⑦色々な仕事の裏側を見ることができる
■レギュラー派遣で年2ヶ月半労働のメリット
①1回毎に応募したり、勤務場所や持ち物を確認する手間がない
②仕事に慣れれば楽
③事務の仕事も多く、理不尽に怒られることも少なそう
④室内作業もあり、過酷な環境が少ない
⑤女の子と出会えるかも
⑥冬や夏の気候が厳しい時は、一切働かなくていい
⑦都心部での仕事が多く、通勤時間が短い
以上メリットを挙げてみて、日雇いでの週1労働のが僕向きかなと思ったりします。
特にダメ人間にとって、⑤の日雇いのメリットが大きい。
僕は不器用で、特に機械を使ったりするのが本当に苦手です。
前にも言いましたが、コンビニで半年ぐらいバイトした時、何回教えられてもレシートの補充ができませんでした。
前職でも、端末操作方法を全然覚えられませんでした。
FAXの使い方なんて、難しすぎて手に負えません。
日雇いならできないことがあっても、1日だけで「しょうがない奴だな」と少し怒られるぐらいで、時間が解決してくれる。
ただ2ヶ月以上も働くと、そんなわけにもいきません。
コンビニバイトの時は、レシートが少なくなると、意識的にそのレジには近寄らないようにするなど、かなり苦しい逃げ方をしていました。
混んでる時にレシートが切れて、自分ではできないのでやってもらい、相当テンパった記憶も・・・
そういうストレスが、日々積み重なっていく姿が想像できます。
一般的には、レギュラー派遣で仕事に慣れて安定的に働いたほうが楽かもしれません。
仕事内容がマッチすれば、僕にもそっちのがいいかもしれない。
ただダメ人間的には、合わない可能性も結構高く、バクチ的要素がデカい。
合わないからと言って、雇用期間が残っているのに「今日で辞めます」とはさすがに言えません。
仕事は始めるのは簡単だけど、辞めるのはその何倍も難しいというのは、前職でよく学びました。
今のところ、現状通りの日雇い週1労働が無難かなと思っています。
- 関連記事
-
- コールセンターの日雇いバイトをやってみた
- 週1労働vs年2ヶ月半労働
- 日雇いバイト3回分の感想