福岡で友だちができた! 今後の友だち戦略
先日読者の方からお誘いのメールが届き、某日、某氏と某所で会ってきました。
今まで数十人の読者の方に会ってきましたが、みんな遠方でした。
しかし、今回の方は結構な近所。
地元も福岡で、アラサー既婚サラリーマンの方。
ドリンクバーを注文して、以下のような話をしました。
・仕事
・セミリタイア
・資産運用
・金銭管理
・ブログ
・ネットでの個人情報
・サッカー
資産運用を始めて興味があるということだったので、「とにかく市場に居続けること、投資を続けることの重要さ」をお話しました。
その他、「仕事って嫌だよね~」的なことから、ブログ、身バレの可能性などにも話が及びました。
僕的に、一番楽しかったのはサッカーの話題。
結構がっつりサッカーをされていて、しかもゴールキーパーとのことで、自分の中のキーパーに関する疑問を色々解消できました。
あとは、Jリーグや日本代表等、話題の半分ぐらいはサッカーでした。
読者の方に会う際に、セミリタイアや資産運用、節約といったブログで中心に扱う話題に加えて、興味が一致すると楽しさが倍増しますね。
別れ際には、「福岡や札幌でまた会いましょう」と約束。
さらに、2018年今年やるべき101のリストに「福岡の友だちを作る」という項目があるのを覚えてくれてて、友だち認定までしていただきました。
福岡生活11年目にして、初の九州友だちです!
最近、ブログを通して人に会う機会も多く。
特に気が合って、その後も連絡を取り合う方や、複数回会う人もいます。
大勢は極めて苦手な僕ですが、1対1で、ブログで僕に興味を持ってくれ、最低限の共有の話題があると分かれば、まあまあ楽しく話せるなと自信が出てきました。
最近、以下の本を読んだこともあり、今後の友だち戦略をまとめてみました。
まず本の中で気になった箇所をピックアップ。
・「親しさを求める作法」が、いまだに「ムラ社会」の時代の伝統的な考え方を引きずっている。
・かつてのムラ的な伝統的共同性の根拠は、生命維持の相互性だった。貧しい生産力を基盤とした昔の庶民の生活においては、お互いに支えあって共同的なあり方をしていなければ生活が成り立たなかった。
・ムラ的な伝統作法では、家庭や学校や職場において、さまざまに多様で異質な生活形態や価値観をもった人びとが隣り合って暮らしているいまの時代にフィットしない面が、いろいろ出てきてしまっている。
・人びとは一方で個性や自由を獲得し、人それぞれの能力や欲望の可能性を追求することが許されているはずなのに、もう片方でみんな同じでなければならないという同調圧力の下に置かれている。
・共同体的な凝縮された親しさという関係から離れて、もう少し人と人との距離感を丁寧に見つめ直す。
非常にためになる考えで、大いに参考にできそうです。
やはり先日行った女子会みたいに、同じメンバーと愚痴を言い合うだけのベッタリの関係はちょっと・・・
そもそも頻繁に会って、毎回同じ話って時間の無駄としか思えません。
どんな話でもいいですが、純粋に楽しく、できればちょっとした気づきがあるのがいい。
新鮮さ、適度な距離感、楽しみ等々。
やはり僕的には、旅行先で会って3時間ぐらい話すのが理想的です。
ってことで、全国各地に友だち(仲間)を作っていくことを目指します。
現状の大都市はというと。
■札幌圏
先日の札幌アパート視察旅行でご一緒した方と、移住後も定期的に会おうと言っており、つながりの可能性あり。
■仙台圏
全くおらず
■東京圏
過去に複数の方と会っており達成
■名古屋圏
地元だけどいない
■大阪圏
過去に複数の会った方もおり達成
■広島圏
全くおらず
■福岡圏
今回会った方と友だち認定
来週もう1人会う予定で、いい関係になれれば嬉しい
とまあこんな感じ。
仙台は札幌から比較的近い大都会ですし、1・2年以内には訪れる予定なので、ぜひ攻略したいですね。
あとは、悲惨な状況の名古屋&三重でも!
そしてここからは、完全なる妄想ですが。
各地に女を置きたいですね。
旅行に行って、各地の友だちと夜3時間ぐらい会う。
その後女性のマンションに行き、一晩で2・3発かます。
ホテル代の節約にもなるし、溜まったものを吐き出せるし。
朝、布団でスマホを見てダラダラしている時に、女性が化粧をしながら「私、今から仕事行ってくるからね♡」みたいなことを聞くのが夢です。
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