社会不適合者は無職適合者
僕は社会不適合者で、それによってサラリーマン時代は本当に辛い日々を送ってきました。
しかし、無職になってからは、この特性のおかげでめちゃくちゃ楽しむことができています。
と言うのも、社会不適合者は無職との相性がごっついいからです。
以下その理由を述べていきます。
■仕事ができない
仕事が普通にできる世の中の大半の人は、仕事は嫌だと思いつつも、必要悪みたいなもの。
無くなったら、やりがいがなくなり手持ち無沙汰になってしまう。
逆に、仕事が極端にできずに辛い思いをしている社会不適合者は、仕事がないことがもう圧倒的な幸せです。
元から仕事でのやりがいなど皆無なので、虚無感などあるはずもありません。
■コミュ障
無職になると孤独です。
仕事を辞めてから、ほぼ人と話してません。
多くの人は孤独に耐えられないみたいですが、コミュ障にとって孤独は歓迎すべきものです。
趣味や波長の合うごく一部の人とは、楽しく会話できますが・・・
コミュ障は、基本無視されるか、イジられるか、気まずい空気でどうでもいい話するだけです。
無職で孤独になれば、もうこんな思いをする機会がなくなるので、ストレスが劇的に軽減されます。
■酒が飲めない
社会人は、酒、酒、酒。
クソつまらない話しかしない奴でも、酒を飲んで騒げれば何とかなってしまいます。
僕は酒に弱くすぐ顔が赤くなってしまい、イジられテンションが下がるだけ。
もう酒を飲まなくていいかと思うと、本当に気が楽になります。
■協調性がない
社会で生きていくためには、協調性が大事。
仕事はみんなで協力しないといけません。
僕は協調性がなく、サラリーマン時代は苦労したのですが・・・
無職では、協調性がないことが強みです。
みんなは普通であることを好み、レールから外れることを恐れるかもしれません。
しかし、協調性のない僕はむしろ人と違うことこそが面白く、誇らしく感じます。
世間の95%の社会適合者は、普通に幸せな人生を送ることができるかもしれません。
ただ一方で、仕事していても、辞めてもそれなりに満たされない思いを感じるでしょう。
社会不適合者はどうでしょうか?
確かに、社会不適合者はサラリーマン時代はかなり辛い。
でも、無職と社会不適合の相性は抜群で、今後幸せになる大いなる可能性を秘めています。
仕事さえ辞めれば、社会適合者よりも幸せになれる。
社会不適合者の未来は、相当に明るいと経験者が保証します。
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