人の話を聞いてて楽しいか?
先日のブログ記事「専門バカ」の中で、僕が同僚から清宮くんの話題を振られて、トークを広げた旨書きました。
その際に、JR東日本の田嶋や履正社の安田の話をしてポカンとされた点について、多くの批判コメントをいただきました。
典型的なものが以下。
世間話ってそういうもんです。
そうですねーって受け流す。
そんなもんです。
相手の話を聞いてやる。
話し方の本とか読んでみたらいいと思います。
皆自分の話を聞いてほしい生き物なんです。
まあこんなこと今さら言われなくても、これまでに何百回と聞いているので、知っています。
当然、そんな内容の本も読んだことがあります。
「皆自分の話を聞いてほしい生き物、だから相手の話を聞いてやる」ということを見聞きする度に思います。
ツマラナイ話を聞いて好かれたところで、何の意味もなくね?
ご指摘の通り、先程の例にあるように清宮くんの話を受け流し、その後の相手の話を聞いたとします。
しかし、履正社も知らない人の野球の話なんて、僕にしたら100%くだらないでしょう。
仮にその人に好かれたところで、今後面白い野球トークが出来る見込みなどほぼありません。
皆自分の話を聞いてほしい生き物なら、当然僕だって話したいわけです。
だから、履正社の安田の話をする。
それでポカンとされるぐらいなら、そもそも野球の話で盛り上がれない。
10人に1人ぐらいは、安田で乗ってきてくれるかもしれないので、そしたら貴重な野球トーク友達になれる。
こんな感じでよくないですか?
可愛い女の子や自分にめっちゃ恩恵がありそうな人なら、ツマラナイ話でも聞く価値はあるでしょう。
しかし、それ以外の人に対して、相手に迎合してツマラナイ話を聞く必要なんて毛頭ありません。
薄っぺらい話をするぐらいなら、ぼっちのほうが絶対楽しいし、無理矢理合わせる必要などありません。
中途半端に仲良くなって、結婚式にでも呼ばれたら最悪です。
金のために嫌々やっている仕事があるので、僕の自由時間は極めて限られています。
ブログを書いて、運動して、本を読んで、ドラマを見て、ミステリーショッパーをやって、しっかり寝て・・・
たまに3連休とかあっても、もう全然時間が足りません。
貴重な貴重な時間に、ツマラナイ話何か聞いている暇はありません。
どんどん話をしていって、面白い話ができそうな人とだけ付き合えば十分じゃないですか。
まあ僕はコミュ障なんで、相手の話を聞いていても、全然話してくれないですが(笑)
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