仕事の恐ろしさ あと半年でも全く油断できない
いよいよ仕事を辞めるまで、半年を切りました。
有休を最後にある程度取れれば、正味の出勤日数はもう100日もありません。
あと100日耐えれば、バラ色の未来が待っている。
もうカウントダウンや!
ってな気持ちになっても良さそうですが・・・
正直、セミリタイアまで半年を切っても、「あとちょっとやからもう大丈夫」みたいな気持ちは微塵もありません。
逆に、まだまだ果てしなく長いな・・・という感覚です。
自分の中でカウントダウンに入れば、ちょっとぐらいミスをしても、もうちょっとやからこのままやり過ごそうと精神的にも楽でいられるでしょう。
しかし、あと半年では、そんな逃げ切り思想には程遠いと分かりました。
ミスをしたり、不安なことがあれば、精神的にやられてしまう可能性もあります。
最悪の場合、自殺してしまう危険性も孕んでいます。
資産を4,000万円近く保持していて、あと半年でセミリタイアするのに、仕事で思い悩んで自殺するなんて、アホ過ぎです。
冷静に考えれば、誰だってそう思うでしょう。
でも決して、仕事は僕たちを冷静にさせてくれません。
冷静に考えたら、ブラック企業なんてみんな辞めるし、東大卒の若くて美人の女の子が自殺するなんてあり得ません。
それが現実問題として起こるのは、仕事によって極めて視野が狭くなり、真っ当な考えすら出来なくなってしまうことの証明です。
これまで仕事とメンタルに関しては散々考えてきましたが、対策は思いつきません。
唯一分かったのは、ちょっとやそっとの対策なんて、仕事の前では全くの無力だということ。
マジで恐ろしい・・・
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