誘われずにガッカリすることなどない
先日、職場の飲み会に行ってきました。
新人さんの試用期間が終わり、正式採用になったためそのお祝いです。
普段なるべく飲み会には参加しないようにしている僕ですが、この飲み会は半ば強制的な感じだったので、やむなく出席。
で、結果はいつも通り惨敗。
会話に入っていけず、たまに話を振られた時も、変なことを言って周りをしらーっとさせます。
サッカーの話になって「日本代表は浅野じゃなくて、小林悠を」と言って、ほとんどの人が小林悠を知らずに、ポカーンをさせたのが印象に残っています。
いっつもこんなことばかり繰り返しているので、たぶん周りからもあんまりあいつを呼びたくないなと思われていることでしょう。
そこで1つ提言。
職場の飲み会では、決して全員に声を掛けるのではなく、誘いたい人だけを誘うこと。
多くの普通にコミュニケーションを取れる人は誤解しているかもしれませんが、僕たちコミュ障は1人だけ誘われずに、仲間はずれにされたところでガッカリすることなどありません。
むしろそっちのほうが、ありがたい。
誘われない辛さなどほとんどなく、行きたくもない飲み会に行って、自分も退屈で周りの雰囲気も悪くすることのほうがどれだけ辛いか。
人数が少なく直接を声を掛けていく場合は、とばしてください。
出欠表が回ってくる時は、僕の欄だけ斜線を引いておいてください。
下手に気を遣うことが、コミュ障にとっては逆に辛いと分かってください。
飲み会に行って、可愛い子がキスでもさせてくれるなら話は別ですが、そうじゃないなら無視してください。
- 関連記事
-
- 同期の結婚式に誘われた
- 誘われずにガッカリすることなどない
- 会社を辞めて、承認欲求や社会貢献欲は大丈夫か?