キムファンド運用成績(2015年2回目)
個別株の成績公開で~す。
(参考)前回の成績
リターンは28.7%、一方のベンチマークのリターンは35.3%。
ベンチマークとの差は-6.6%です。
前回は-6.5%だったので、0.1%差が広がってしまいました。
三井物産は、利益に占める資源分野が多いため、原油価格の先行き不透明から、下落傾向。
同じ総合商社の丸紅の利益は大幅に縮小したことも、下落要因になりました。
しかし、1月に就任した新社長。
54歳の若さでの就任。
期待です。
キヤノンは自社株買いを継続的に行うことを発表し、上昇傾向となりました。
また、決算発表でも増益基調を示していました。
しかし、利益が市場予測に届かなかったようで、翌日に5%近く下落しました。
結局これが、キムファンドの成績が振るわなかった原因です。
エア・ウォーターは相変わらず好調。
ベンチマークの2倍弱の上昇っぷりです。
今月は、4日に三井物産、10日にエア・ウォーターの決算発表があります。
会社のオーナーとして、注目して行く予定。
楽しみだな~。
ちなみに、これまでの成績はこんなかんじです。
(参考)前回の成績
リターンは28.7%、一方のベンチマークのリターンは35.3%。
ベンチマークとの差は-6.6%です。
前回は-6.5%だったので、0.1%差が広がってしまいました。
三井物産は、利益に占める資源分野が多いため、原油価格の先行き不透明から、下落傾向。
同じ総合商社の丸紅の利益は大幅に縮小したことも、下落要因になりました。
しかし、1月に就任した新社長。
54歳の若さでの就任。
期待です。
三井物産が異例の抜てき人事に踏み切った。20日決めたトップ人事で後任社長の座を射止めたのは54歳の安永竜夫執行役員。序列が上の役員32人を飛び越し、同社が現在の形になってからでは最年少の社長となる。飯島彰己社長(64)は得意の資源・エネルギー事業で吹く逆風を跳ね返して成長を遂げるには、順送り人事と本流意識の打破が必要と判断したようだ。
(1月21日日経新聞朝刊より抜粋)
キヤノンは自社株買いを継続的に行うことを発表し、上昇傾向となりました。
また、決算発表でも増益基調を示していました。
キヤノンの業績が回復基調だ。28日発表した2014年12月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が2547億円と前の期より11%増えた。15年12月期も2%増益を見込む。欧州経済の減速、対ユーロでの円高など環境は厳しいが、カラー複合機の顧客開拓に加えデジタルカメラで新製品攻勢をかけ、3期連続の増益を目指す。
(1月21日日経新聞朝刊より抜粋)
しかし、利益が市場予測に届かなかったようで、翌日に5%近く下落しました。
結局これが、キムファンドの成績が振るわなかった原因です。
エア・ウォーターは相変わらず好調。
ベンチマークの2倍弱の上昇っぷりです。
今月は、4日に三井物産、10日にエア・ウォーターの決算発表があります。
会社のオーナーとして、注目して行く予定。
楽しみだな~。
ちなみに、これまでの成績はこんなかんじです。
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