北九州・下関旅行記(観光編)
北九州・下関旅行の2日目、観光編です。
1日目は体調不良ということもあり、小倉駅周辺を少し散策したのみ。
スーパーで夕食買って、ホテルでテレビを見ていました。
そして2日目に、ようやく観光。
○小倉駅
九州の玄関口、小倉駅。
駅は博多駅に匹敵するぐらいの立派さ。
そして、九州第2位の人口を誇るだけあって、多くの人が行きかっています。
駅前にはビルが立ち並び、デパートがあります。
人口は96万人。
さすがに、政令指定都市だなっていう印象でした。
○リバーウォーク&小倉城
リバーウォークは小倉駅から近く、市役所や商業施設が立ち並ぶ地区。
そして、小倉城もあります。
北九州は工業地帯、そして結構老朽化した建物も多く、正直あまり景観のいい街ではありません。
しかし、この辺りの景観はよく、散歩等には最高です!
○門司港レトロ
JR門司港駅の周辺は、国際貿易港当時のレトロな雰囲気が再現されています。
異国情緒感じる建物、その向こうに見える関門橋との融合はよかったです。
○関門海峡
関門海峡は電車や車だけでなく、トンネルを歩いて渡ることができるんです。
トンネルを目指し、門司港レトロから歩いて30分くらい。
間近に見る関門橋は、壮大で圧倒されました。
そしてトンネルを通り、いよいよ下関へ。
県境はやっぱり、少し緊張しました。
下関に出て、さっきまでいた北九州を眺めるのは、何となく感慨深かったです。
○唐戸市場
下関と言えば、ふぐ。
ってことで、関門トンネルから歩いて15分ほどの唐戸市場に行きます。
ここは食事もできる観光地になっています。
土曜日ということもあり、大勢の人で賑わっていました。
僕は、ふぐ汁(400円)、ふぐ寿司(1つ100円)を注文。
ふぐって、こんなにあっさりしているんですね~。
汁がいいだし出てて、おいしかった。
寿司も身が締まっていて、よかった。
○感想
1泊2日の観光地としては、楽しめると思います。
特に関門海峡。
歩いて渡れる海峡ってあんまないんじゃないでしょうか?
門司港からレトロな街並みを感じつつ、雄大な関門橋と関門海峡を眺める。
トンネルを通って、下関を渡り、名物のふぐを味わう。
素晴らしい観光コースです!
北九州は山も多いのでそっちも楽しめるし、大都市でもあるのでショッピング等も楽しめます。
他、焼きカレーっていう名物も。
さすがに全国からは・・・と思いますが、西日本の方なら十分訪れる価値はあると思います。
では、僕にとって重要な「住むとしたら、どうなん?」って点。
結論は、住みたくない。
前述の通り、北九州は工業地帯です。
衰退傾向とはいえ、臨海部分には工場が立ち並び煙がモクモク。
なんとなく嫌ですね・・・・
また、全体に古い建物が多く、景観がよくありません。
さらに、かつては100万人以上いた人口は減少傾向で、100万人を切っています。
正直、勢いを失っている街という印象。
下関は明らかに都市の規模が小さい。
北九州市という大都市が隣にあると言っても、残念ながら、北九州自体に住む魅力は感じません。
よって、下関も住みたいとは思えません。
1日目は体調不良ということもあり、小倉駅周辺を少し散策したのみ。
スーパーで夕食買って、ホテルでテレビを見ていました。
そして2日目に、ようやく観光。
○小倉駅
九州の玄関口、小倉駅。
駅は博多駅に匹敵するぐらいの立派さ。
そして、九州第2位の人口を誇るだけあって、多くの人が行きかっています。
駅前にはビルが立ち並び、デパートがあります。
人口は96万人。
さすがに、政令指定都市だなっていう印象でした。
○リバーウォーク&小倉城
リバーウォークは小倉駅から近く、市役所や商業施設が立ち並ぶ地区。
そして、小倉城もあります。
北九州は工業地帯、そして結構老朽化した建物も多く、正直あまり景観のいい街ではありません。
しかし、この辺りの景観はよく、散歩等には最高です!
○門司港レトロ
JR門司港駅の周辺は、国際貿易港当時のレトロな雰囲気が再現されています。
異国情緒感じる建物、その向こうに見える関門橋との融合はよかったです。
○関門海峡
関門海峡は電車や車だけでなく、トンネルを歩いて渡ることができるんです。
トンネルを目指し、門司港レトロから歩いて30分くらい。
間近に見る関門橋は、壮大で圧倒されました。
そしてトンネルを通り、いよいよ下関へ。
県境はやっぱり、少し緊張しました。
下関に出て、さっきまでいた北九州を眺めるのは、何となく感慨深かったです。
○唐戸市場
下関と言えば、ふぐ。
ってことで、関門トンネルから歩いて15分ほどの唐戸市場に行きます。
ここは食事もできる観光地になっています。
土曜日ということもあり、大勢の人で賑わっていました。
僕は、ふぐ汁(400円)、ふぐ寿司(1つ100円)を注文。
ふぐって、こんなにあっさりしているんですね~。
汁がいいだし出てて、おいしかった。
寿司も身が締まっていて、よかった。
○感想
1泊2日の観光地としては、楽しめると思います。
特に関門海峡。
歩いて渡れる海峡ってあんまないんじゃないでしょうか?
門司港からレトロな街並みを感じつつ、雄大な関門橋と関門海峡を眺める。
トンネルを通って、下関を渡り、名物のふぐを味わう。
素晴らしい観光コースです!
北九州は山も多いのでそっちも楽しめるし、大都市でもあるのでショッピング等も楽しめます。
他、焼きカレーっていう名物も。
さすがに全国からは・・・と思いますが、西日本の方なら十分訪れる価値はあると思います。
では、僕にとって重要な「住むとしたら、どうなん?」って点。
結論は、住みたくない。
前述の通り、北九州は工業地帯です。
衰退傾向とはいえ、臨海部分には工場が立ち並び煙がモクモク。
なんとなく嫌ですね・・・・
また、全体に古い建物が多く、景観がよくありません。
さらに、かつては100万人以上いた人口は減少傾向で、100万人を切っています。
正直、勢いを失っている街という印象。
下関は明らかに都市の規模が小さい。
北九州市という大都市が隣にあると言っても、残念ながら、北九州自体に住む魅力は感じません。
よって、下関も住みたいとは思えません。
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