神戸旅行記(住環境編)
今日は、神戸旅行記の2日目、住環境編を書きます。
神戸に行った目的はもちろん単純に旅行でもありますが、一番は視察。
40歳でセミリタイアできたとして、その後に住みたい街を探すためです。
2日目にレンタサイクルを借りて、観光地ではない普通の住宅地をウロウロしてきました。
今回行ったのは、神戸の中でも閑静な住宅街が多いと事前にリサーチしていた、灘区と東灘区。
共に神戸中心部よりも東側(大阪より)の区。
JRの駅で言うと、灘、六甲道、東灘辺りです。
それでは、撮った写真を見てください。
どうですか?
いいと思いません?
そう、いいんです。
昨年は大阪市に行き、魅力的ではありますが、ゴチャゴチャしい印象を持ちました。
もちろん、神戸の中でも閑静な地区に行ったし、大阪市にもそういう地区はあるでしょう。
しかし、電車から見る風景などでも、明らかに大阪に比べて落ち着いている印象を受けます。
雑多・泥臭いところが少なく、景観が綺麗で、住みやすさを感じました。
写真はその典型的な地区です。
ただし、問題点は坂が多いところです。
海と山が近いため、少し内陸に行くともう坂が始まる。
自転車移動の僕にとっては、大変です。
また、調べてみると家賃も福岡に比べて少し高めです。
5千円から1万円くらいってとこでしょうか?
んで、「住むとしたらどうなん?」っていう視点ですが、ゴリゴリありです。
やっぱり関西圏だけあり、福岡や札幌よりも全然規模がでかい点は魅力。
イベントや文化施設も地方都市とは比べ物になりません。
鉄道も発達しているし、空港も関西、神戸、伊丹とありLCCも利用できる。
プロ野球だって、セリーグもパリーグも見られます。
前述のように景観もよく、住環境のいい閑静な住宅街も多い。
少し西に行けば、瀬戸内海などの海も広がっているし、山も近く有馬温泉なんかもあります。
さらに、地方都市に比べると高いと言っても、首都圏に比べたら全然家賃も安い。
あとは大阪中心部に比べても安いはずです。
今まで、関西圏での居住地は大阪市を中心に考えていましたが、今回巡ってみて神戸のがいいと感じました。
大阪の恵みを受けながら、神戸に住む。
そんなイメージを持ちました。
関西圏での大都市と言えば、残るは京都。
年末に今度は京都に行ってみるかな?
神戸に行った目的はもちろん単純に旅行でもありますが、一番は視察。
40歳でセミリタイアできたとして、その後に住みたい街を探すためです。
2日目にレンタサイクルを借りて、観光地ではない普通の住宅地をウロウロしてきました。
今回行ったのは、神戸の中でも閑静な住宅街が多いと事前にリサーチしていた、灘区と東灘区。
共に神戸中心部よりも東側(大阪より)の区。
JRの駅で言うと、灘、六甲道、東灘辺りです。
それでは、撮った写真を見てください。
どうですか?
いいと思いません?
そう、いいんです。
昨年は大阪市に行き、魅力的ではありますが、ゴチャゴチャしい印象を持ちました。
もちろん、神戸の中でも閑静な地区に行ったし、大阪市にもそういう地区はあるでしょう。
しかし、電車から見る風景などでも、明らかに大阪に比べて落ち着いている印象を受けます。
雑多・泥臭いところが少なく、景観が綺麗で、住みやすさを感じました。
写真はその典型的な地区です。
ただし、問題点は坂が多いところです。
海と山が近いため、少し内陸に行くともう坂が始まる。
自転車移動の僕にとっては、大変です。
また、調べてみると家賃も福岡に比べて少し高めです。
5千円から1万円くらいってとこでしょうか?
んで、「住むとしたらどうなん?」っていう視点ですが、ゴリゴリありです。
やっぱり関西圏だけあり、福岡や札幌よりも全然規模がでかい点は魅力。
イベントや文化施設も地方都市とは比べ物になりません。
鉄道も発達しているし、空港も関西、神戸、伊丹とありLCCも利用できる。
プロ野球だって、セリーグもパリーグも見られます。
前述のように景観もよく、住環境のいい閑静な住宅街も多い。
少し西に行けば、瀬戸内海などの海も広がっているし、山も近く有馬温泉なんかもあります。
さらに、地方都市に比べると高いと言っても、首都圏に比べたら全然家賃も安い。
あとは大阪中心部に比べても安いはずです。
今まで、関西圏での居住地は大阪市を中心に考えていましたが、今回巡ってみて神戸のがいいと感じました。
大阪の恵みを受けながら、神戸に住む。
そんなイメージを持ちました。
関西圏での大都市と言えば、残るは京都。
年末に今度は京都に行ってみるかな?
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