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2010/08/05

生きること、死ぬこと(2)

今、病院の集中治療室にいる母を見舞いにいく電車の中でこれを書いています。

母が入院してからも、遠くに住む私は毎日お見舞いに行かれるわけではありません。世話の必要な子どもたちもいるし、96歳になる玄さんのお母さんも預かっているからです。

それにもちろん『ZERO』の劇場公開や「911映画祭+田中宇講演会」の開催に向けて、やることはてんこ盛り。時間的余裕はあまりありません。

母は脳梗塞から、呼吸が困難になり、のどから直接酸素が吸入できる手術をしました。ずっと意識がありません。意識が戻ってくれるといいのですが、主治医の話ではなかなかそれも難しそうです。

母の意識が戻ったら、私が母に伝えたいことはなんだろう。
母が私に言いたいことがあるのかしら?

そんなことを考えています。

人は生まれ、成長し、この地球でやると決めたことをやって(途中で何をやりにきたのか忘れちゃう場合がほとんどですが)、やがて誰もが肉体を離れます。

私もまた、肉体を卒業するときに向かって、今、こうして生きています。

生きている間は、この手足あたま・からだ・こころを使って、自分のやりたいこと、できることを思い切りやります。
母はそれを応援してくれている(いつもそうだったから)と思います。

母の意識がもし戻ったら、私から母に言いたいことは
「お母さん、私を生んで育ててくれてありがとう。私は大丈夫だから心配しないでね」
です。

マシュー君の本(とくに『天国の真実』)を読んでいると、肉体を離れても絆の強い人同士は、違うレベルでコミュニケーションをとることが可能なようです。私には経験がありませんが・・・。

でも、おかげで「死」というものを別の視点で観られるようになりました。

魂の世界が本当の世界で、今私が暮らしている肉体を持つ世界は、どうやら一時的に、肉体があるからこそできる勉強や体験をするために来ている場所、のようです。

この時代に、日本で生まれ育ち暮らしている幸運な私は、この地球社会をより良くするために、暴力を減らし、環境を守り、この地球を持続可能な星にし、人と人のつながりを強化することを、私らしく、大いに楽しみながらやっていくつもりです。

あなたが、このブログを読んでくれているのも、偶然ではありません。
多くの人が言っていることですが、この世に起きることはすべて必然でベストのことが起きているのだ、とつくづく思います。



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2010/07/19

今日は安房平和映画祭!

館山駅から歩いて行ける南総文化ホールで開催中の「安房平和映画祭」。すごいプログラムです。この地域でこれだけ質の高いドキュメンタリー映画がまとめて観られるチャンスは、他にありません。

安房平和映画祭2010
《真実を知り、未来を考える二日間。》

2010年7月18日(日)・19日(月・祝)
千葉県南総文化ホール(小ホールおよび大会議室)

【映画祭プログラム】
18日は終わってしまったので、19日のだけ抜粋します。

◎7月19日(月・祝)小ホール(ホール上映)
『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年 監督/鎌仲ひとみ) 10:00~ / 16:05~
『こつなぎ 山を巡る百年物語』(1960~2009年 監督/中村一夫) 12:25~ / 18:30~
『小梅姐さん』(2007年 監督/山本眸古) 14:35~

◎7月19日(月・祝)大会議室(会議室上映)
『冬の兵士』(2009年 監督/田保寿一) 10:30~
『心 〜ククル〜 UAやんばるLIVE』(2009年 監督/キム・ヨンスン) 12:45~
『ビリン・闘いの村』(2007年 監督/佐藤レオ) 16:35~
『土屋公献 平和と人権を守る弁護士』(2008年 監督/石本恵美) 19:00~

映画祭入場券(二日間全プログラム)2500円(当日2900円)
(会議室でのプログラムは定員の都合で各プログラム先着順となります。)
前売り券発売所 / 千葉県南総文化ホール
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もう真夜中を過ぎてしまったけれど、昨日18日に東京・十条で行われた玄さんと私のトークは、座席がぴったり埋まって、必然の人が来ていたのだなあ、とその不思議さに感動しています。

911、ローフード、ホ・オポノポノ、マシューくんのメッセージ、ハーモニクスヒーリング、自給ライフなどなど、多岐にわたるテーマで、会場に方の質問を受けながらの進行でした。主催したラムさんが、前回会ったときよりローフードや断食などで15キロも痩せてキレイになっていました。

女性が美しくなるのは大歓迎!「地球=あなた」だから。
どんどんローのファンが増えるといいな。

今日こそロー率をあげようと思っていた私は、また脱線してパスタやケーキなど加熱食をたっぷり食べたけれど!

明日は一日安房平和映画祭なので、どこで何をたべようかな?と思案中。果物をもっていって、一日フルーツ断食にしたほうがよさそうですね。

それでは南房総のみなさま、明日は南総文化ホール(Tel:0470-22-1811)でお会いしましょう!私はブースも出しているので、一日います。

p。s。「911映画祭」の第1回ミーティングが7月21日に東京・神楽坂であります。参加希望者はinfoあっとpeacefilm.netへメールしてくださいね。

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2010/02/12

『国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ』を読んで、できることをやろう!

アメリカのメディアも少しずつ動いていますね。希望が微かに見えます。

ニューヨーク警察が発表した911事件の日の新しい写真が公表されました。ということは9年間、秘蔵されていた、ということ。http://ow.ly/16ggjどうして隠さなくてはならなかったっか?って。それは、この写真と米国政府発表が矛盾してしまうから。

アメリカのABCが報じて大騒ぎになっているけれど、911事件を追ってきた私を含む多くの人にとっては、すでに見たことのある写真ばかりで、新しい情報はありません。

でも大事なのは、これまで米国政府の発表や大手マスコミを信じてきた人(世界の大部分の人)にとっては、ショッキングな写真が9年もたって、二つの戦争でばんばん人を殺した後(そして今もだー)やっと公表された、ということです。バルセロナの童子丸開さんは、阿修羅の掲示板で早速これに触れています。

http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/809.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 2 月 11 日 08:12:18
NISTがやっと公開した911「秘蔵?」写真

http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/811.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 2 月 11 日 08:34:40:
専門家は、この「粉塵の雲」をこそ、研究すべき(NISTは最初からトンズラ!)

さて、うれしいのが、安部芳裕さんの『国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ』が発売後いきなりベストセラーになっていること。ランキングを見ると、堤未果さんの『ルポ 貧困大国アメリカ2』も上位に食い込んでいて、思わずやった!と手を叩いちゃう。

安部さんの本は昨日、アマゾンランキングでは26位でしたが今日は76位、でもノンフィクションでは堂々の2位です。さらにうれしかったのは、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に、私の著書の一つ『テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ』が入っていたこと。(昨日は一番だったのに、今日は3ページ目になっていました)

さらに、どんな本があるのかずっとスクロールしたら、玄さんの訳した『マシューブック2:新しい時代への啓示』も入っていて、驚きました。

さて、私たちの本『テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ』の内容は、カスタマーレビュー(読者の書評)を読んでいただければわかるように、かなり評判がいいのです。しかし、安部さんの本のようにヒットしないのは、タイトルがわかりにくことが大きいと思っています。だって、私の友人で「マッチポンプ」の意味を知らない人は多数派。ということは、そういうタイトルを付けた本の売れ行きは推して知るべし・・・。でも、安部さん効果で少し関心が出てくるといいな。

もう二つ、今日は話題があります。イベントのフライヤーが完成しました。LAKA(フラの女神)のフライヤーと沖縄のローフードのフライヤーが同時に届きました!すっごくすてきな仕上がり。LAKAのほうはDMをくだされば送ります。(10枚ぐらいずつ)

沖縄の3月21日のローフード講演会&クッキングデモンストレーションのフライヤーはここ(PDF - 287 KB)にアップしておきますねー。

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2010/01/28

「LOVE&THANKS」に玄さんのインタビュー

江本勝さんが企画/編集する雑誌「LOVE&THANKS」に玄さんのインタビューが載りました。巻頭カラーです。
http://www.hado.com/book-hado/hado-koudoku.htm

わざわざここに書いたのは、玄さんの写真がとてもよく映っているからです。いい顔でうつっているなあ、と隣にいる彼と見比べています。

S玄さんのJPG

玄さんが、ホ・オポノポノを知ってから、またマシュー君のメッセージを日々訳すようになってから、どんどん変化しているのを実感しています。

よりぶれなくなったというか、穏やかになった、センターにいる、というか。
私にとっても嬉しい変化です。

子どもたち(とくに息子)に対してやや短気なのは相変わらずですが、これも互いの学びと成長のための体験なのでしょう。

来月から始まるNVC(非暴力コミュニケーション)のリーダーシッププログラムに私を気持ちよく送り出してくれる玄さんと子どもたちに感謝しつつ、今度は私がもっと「BE THE CHANGE(あなたがなりたい変化になりなさい)」を実践したいです。

私が平和というものを求めるならば、私自身がまず平和になることが必要です。
私が愛を求めるならば、私自身が愛そのものになることが必要です。
私が美しい自然を求めるならば、私の体が自然で美しくあることが必要です。

自分はまだまだ対立を生むコミュニケーションから抜け出せないので、この一年間のNVCとBE PEACE(これは5月に3回目のトレーニングを受けに行きます)を学んで、すこしでも私の生きるコミュニティーで、学んだことを生かせるようになりたいです。

BE PEACEに関しては、少人数(5人ぐらい)で定期的に練習をする会をここ(ハーモニクスライフセンター)で始めたいとも思っています。それについては、またこのブログで発表しますが、興味のある方はメールをください。

速報:
3月21日に沖縄でローフードトーク&クッキングをやることが決まりました。場所はあやかりの城です。主催はLLMPの伊藤さん。クッキングは彼女が担当します。お楽しみに。
彼女のブログに案内がありました!→http://yoccico.blog79.fc2.com

4月18−19日と京大で911の講演会、上映会が決まりました。こちらも詳細が決まり次第、このブログで発表します。

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2010/01/18

明日1・19に『9/11 真実への青写真』発売&同時多発上映会

今日からハーモニクスライフセンター&ハーモニクスプロダクションは2010年営業開始です。ただいま注文が殺到しているのは『9/11:真実への青写真』とマシュー君の本3冊:『マシューブック2:新しい時代への啓示』『現代社会のスピリチュアルな真相』『マシューブック1:天国の真実』。そして、『テロリストは誰?』。911から始まった対テロ戦争がまだ続いているのですから、この作品をもう一度良く見てほしいです。

911真相究明国際会議も3回と回を重ねて資料(本とDVD)がいろいろ揃ってきましたので新しいセット販売をするつもりです。近々発表します。

いよいよ明日、1月19日。「119番」は日本では火災や事故などのとき、消防署や救急車にかける番号ですね。では、アメリカでは何番かご存知ですか?そう、911番です。

だから119の日本から911をひっくり返します。(ってことは次回は11月9日に同じ企画をする、ということですね)

あなたがもし『9/11:真実への青写真(ブループリント)』をお持ちでしたら、小さくてもいいので(お友達や家族だけでも)上映会をやって報告をくださるとうれしいです。私は明日、東京・浜松町の「産業貿易会館」6階にある「港区商工会館」でやります。午後7時から8時半ぐらいまでの予定。終わりましたら懇親会を兼ねて(飲み会?)食事でもしましょう。

このDVDをゲットしたい方は、ハーモニクスライフセンターに代金(税送料込:2300円)を送ってくださればすぐに送ります。
お待たせしました。明日1・19に発売開始!(この作品を取り扱ってくださるお店を募集します!)

郵便振替:ハーモニクスライフセンター 00110−1−144224
*通信欄に「青写真」と書いてください。

では、明日お会いしましょう!
ーーーーー

<リチャード・ゲイジDVD『9/11 真実への青写真(ブループリント)』上映会ときくちゆみのトーク>
日時:1月19日(火)午後7時(開場:6時半)
場所:港区商工会館 和室(先着30名様)
参加費:千円

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2009/12/19

「いのちの村交流会」がやってきた

今日、「いのちの村交流会」のメンバーが鴨川の我が家にやってきました。子どもも入れて総勢35名ぐらいいたでしょうか。山の上の田んぼと下の畑を案内した後、いつもワークショップをやる16畳の部屋にみんながぎっしり。そこで玄さんと私が少し話しをした後、みんなからいろいろな質問を受けました。

昨晩の鴨川自然王国で行われた交流会では、ジョセフ・プリンシオッタさんも参加して911事件の話をしたのですが、今日はもっぱらここの暮らしや私たちの別の仕事(マシューブックやローフードのこと)に質問が集中しました。

玄さんの訳した『マシューブック2 新しい時代への啓示』は発売するやいなやすぐに増刷です。『戦争中毒』(現在8万部弱)を越えるベストセラーになるといいな!そうなったら、きっと時代は良くなると思います。

私はローフードにしてからすごく体力がついたのですが、木の花ファミリーのみかちゃんや道代ちゃんも最近は朝ご飯はなしで、グリーンスムージーを毎食飲んでいるそうです。なんだか、自然とローが広がっているようでうれしかった。カンの良い人たちはもうはじめているんですね、ローフード。

私は長年マクロビオティックが一番体に良いと思って続けていたのですが、今では朝は果物かグリーンスムージー、毎食前にもグリーンスムージーを飲み、大きなサラダや別の和え物系のローフードを食べています。陰陽論を越えたパワーがローフードにはあり、私の体型は20代の頃に戻っています(20歳若返った?)。

食べる順番はまず果物、生野菜、それから加熱野菜、加熱穀物(ごはん)などですが、たいていの場合、加熱食にたどり着く前にお腹いっぱいになってしまうので、ローフードだけで終わってしまうことが多いです。

そういう意味では、我が家の自給率は前よりも落ちています(果物が増えている分)。それでずいぶん果樹を植えたのですが、実が収穫できるようになるにはまだ数年かかるでしょう。

そして、今年コスタリカで習ってきたBE PEACEがいかに大きな影響を自分たちに与えたか、それを学ぶことに2010年は集中するということも話しました。

そう。
私は2010年をBE PEACEを習得することにかけます!
(他にももちろんいろいろやるでしょうけど)。

「木の花ファミリー」のことは前からアコちゃんからその素晴らしさをさんざん聞いていたので、いつか訪れてみたいと思っていました。そうしたら、彼らの方からやってきてくれたのです。なんとラッキーなんでしょう!今回来てくれたのは、古橋道代さん、嵯峨みかさん、小柴くんの3名。

我が家の改築工事も見てもらったし、「樹の住まい舎」の自然大工の佐藤さんもみんなにご紹介できてよかったです。佐藤さんはますます忙しくなるでしょう。

同じ志を持った人が交流することは本当に楽しいです。自給自足の、あるいは地域自給のコミュニティーが争いや奪い合いを必要としなくなる社会の基本になると私は確信しています。なので、今回のように、そういう暮らしを目指している人たちが集まり、このような交流会が行われていることはとてもうれしく、また希望がもてることです。


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2009/11/30

マシューブック2『新しい時代への啓示』の森田玄サイン会を12月4日と5日、やります!

マシューブック2のリンクのJPG

森田玄(夫)の翻訳本『新しい時代への啓示』がついに完成!来週から書店に並びます。我が家には注文が殺到しています(ありがとうございます)。

玄さんのブログは、マシュー君のファンがたくさん読んでくださっていますが、スピリチュアル関係には疎い私たち夫婦がなぜマシュー君のメッセージを発信することにしたかというと、マシュー君が「911事件はマスコミや政府が言っていることとは違うよ」と言っていたからです。

スピリチュアル系のメッセージはどれもすばらしいですが、社会的なことにはあまり触れません。すぐそこに戦争や貧困があって、毎日、人の命と暮らしが損なわれ、日本人のお金(貯金)がアメリカの戦争資金に化けているのに、です。

マシュー君は言います。光を当てれば闇は消える。911の真実を明るく照らせば、もう戦争はできなくなるんだよ、って。
マシュー君が911事件に触れていなかったら、私や玄さんがマシューくんのメッセージを日本に広めることはなかったでしょう。

というわけで、玄さんは12月4日、5日はブース担当なのですが、会場にきて下さった方に『マシューブック』のサインセールをします。

2009年12月4日(金)18:30~21:00 神奈川近代文学館 ホール
最寄り駅:元町中華街 地図:http://www.kanabun.or.jp/0g20.html
〒231-0862 横浜市中区山手町110
TEL:045-622-6666
<チケット>
前売り¥2,500 / 当日¥3,000
ローソンチケット Lコード:31911
※高校生・建築学科学生特別価格:¥1,000(当日のみ)
<お問い合わせ>[email protected] 04-7097-1011

2009年12月5日(土)9:30開場 10:00開演 18:00終演予定
全電通ホール (全電通労働会館:お茶の水)
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6 TEL:03-3219-2211
ローソンチケット Lコード:31911(前売り一般5000円、学生2500円)

リチャード・ゲイジさんは911の隠された闇に光を当てながら、自分の全存在(いのち)をかけてリスクを背負い、みんなを目覚めさせてくれているライトワーカー。彼はいよいよあさって来日して、神奈川、東京、名古屋、滋賀(立命館大学)、大阪、神戸、沖縄で講演をします。どうか本物の彼に出会ってください。

今のところ、まだリチャード・ゲイジ氏のこと、彼の来日について知る人はあまりいません。どうかあなたのまわりに、彼の来日とその目的(3つの世界貿易センタービルの崩壊が爆発物を使った制御解体であることを知らせる)をお知らせしてくださるとうれしいです。

911事件をきっかけに今も続く対テロ戦争。それを止めることができるのは、あなたの光です。

闇に光と愛を。ただ事実を知ればいいのです。
それが光を当てることになります。

建築家のリチャード・ゲイジ氏さんが伝える911事件の事実を直接、聞いて、見て、知ることができるチャンスはめったにありませんので、どうか参加してくださいね。参加できない方は、この情報を(HP)転送することでサポートをお願いします。

なお、森田玄が『マシューブック』のサインセールをするのは、神奈川と東京のみ。チケットはローソンチケットが便利ですが、どうしてもチケットを買いに行けないという人は、ハーモニクスライフセンターでメールか電話予約をしていただければ、当日でも前売り価格で入れるようにします。

メールか電話予約の受付は今日から12月3日の朝10時から夕方6時まで:
メール:[email protected]
電話:04-7097-1011(ハーモニクスライフセンター)

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2009/09/04

みっちーの日記「ゆかりさん、ありがとう」/『テロと戦争詐欺師たちのマッチポンプ』

私にゆかりさんの訃報を知らせてくれたのは、まず鴨川バレエ団の先生、次に鴨川のりこちゃん、そして大阪のミナル、そして4人目がこのブログ「最後の夜 - ゆかりさん、ありがとう」を書いたみっちーでした。
http://greenlifelabo.blogspot.com/2009/09/blog-post.htmlこれを読んだら、またゆかりさんのことを思い出して涙が・・・。

泣いても笑っても、怒っても喜んでも、ゆかりさんはニコニコして見ていてくれるだろうけど・・・。今どこにいるのかなあ。

おととい、オーストラリアからゆかりさんを迎えにきた夫のアーノーさんと電話で話しました。私たちが訪ねるたびに、豊かな時間を共有した人。ゆかりさんを火葬した翌日で、昨日が一番きつかったけど、今日はもうだいぶ落着いた、子どもたちも3人で助け合って意外としっかりしている、と話してくれました。一番下のファビアンはどう?と聞くと、「まだ彼はよくわかってないんじゃないかなあ」。

これからもオーストラリアに遊びにいくからね、ゆかりは世界中にステキな種を蒔いたから、きっとあちこちで芽がでて大きくなって、アーノーたちに戻ってくるよ、と話しました。

先ほど、今度の単行本でお世話になった徳間書店の編集者から電話が入り、『テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ』の見本刷りができので送ります、ということでした。明日、我が家に届きます(ので、9月6日の出版記念パーティーに持って行きます)。

思えばこの本の構想はかなり前からあったのですが(共著者の童子丸開さんと、千円以下で誰もがわかる911の本をつくりたいね、と言っていた)、グリフィン博士の本の翻訳や、藤田幸久議員との共著の執筆などがあり、なかなか実現しなかったのです。

やっとやっと形になって、みなさんにお届けできます!!!定価700円(税込み)です。

私のライフワークがテーマの『地球を愛して生きる』の出版記念パーティーに間に合って、お披露目できるのもうれしい。8年目の911(今度の金曜日)には、新宿の「ロフトプラスワン」で、この本をテーマに話をしたかったからです。

テロ&戦争詐欺師たち…のJPG

9月中旬には全国の書店に並ぶと思いますが、アマゾンではすでに受付開始しています。こちらからどうぞ

『ローフード』の著者・石塚ともさんが6日のパーティーに顔を見せてくれる確率は15%(と本人情報)。彼女は今、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』(とっても役に立つレシピ集)の仕上げに取りかかっていて、超忙しいのです。今度の本は私ではなく、彼女自身のプロデュース。どんな本か楽しみ。

グローバルピースキャンペーンストアでも扱いますので、どうぞ『地球を愛して生きる』『テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ』などと併せてご注文下さい。

となりでは玄さんがやっと『マシューブック2ー新しい時代への啓示』を入稿しました。ごくろうさま。私の方は、グイフィン博士の『9・11の矛盾』がまだ仕上げにもたついています。

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2009/06/23

アネモネ/苗とりと田植え

AnemoneのJPG

昨日から、今年の苗とりと田植えです。今週の月曜日から田植えを始めていましたが、そのときに使っていたのは近所の、やはり無農薬でお米を作っている方の余った苗でした。我が家は棚田が6枚あるのですが(今年、1枚を果樹園に変えたので7枚から6枚に減った)、そのうち小さい2枚だけをその苗で田植えをしました。

そして、やっと自分たちで籾から育てた苗床の苗を使って、今日から田植え。まだ苗とりが午前中いっぱい続きます(あとで苗床と元気な苗の写真をアップします)。

さて、スピリチュアル雑誌の『アネモネ』が、ローフードの特集をしたことは前にもお伝えしました。切り口としては、「天国のマシューくんもすすめているローフード」という形です。
http://www.anemone.net/

「ナチュラルハイジーン」を日本に紹介してくれた松田麻美子さんの記事に続いて、マクロバイオティックにローを取り入れ始めて、さらに体力がアップし、ウエストがくびれるなどうれしい変化があった私の記事が掲載されていますので、興味のある方はぜひお手にとってみてください。

まだすべてのページを読んでいないのですが、今月号のアネモネはお友だちがいっぱいでした。麻の普及をしている中山康直さん、地球暦の杉山開智さん、そして「アナスタシア」のレオニド・シャラスキンさんなどなど(まだ他にもいそうです)が同じ雑誌の同じ号に。

そういえば、前の『壮快』のときもそうだったな。こういのをシンクロっていいます。うれしいシンクロが多いときは、神さまが「それでいいんだよ」というサインであると勝手に解釈しています。

スピリチュアル雑誌のアネモネがこうして健康の分野で注目されているローフードを取り上げてくださることは、私にとってとてもうれしいことです。これからも、心身の健康と魂の成長をさらに加速させる道具の一つとして、ローフードを多くの人に紹介していきたいな、と思っています。

それでは、いざ田んぼへ!
年に一度しかできないこの作業。
私にとって一年でもっとも忙しいと同時に、最高に幸せなときでもあります。

なぜ幸せかって?

それは、素足で田んぼに入ると、天と地と自分がつながるからです。
私にとって田植えはまるで地球と宇宙と一体になるような体験なのです。

金曜日(26日)からはロフード三昧の『ハーモニクスヒーリング」のワークショップが始まります。7月以降もまだ少し空きがありますので、お申込みはお早めに。

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2009/05/10

♪ ガラクタを手放す(12) ♪ - 30分07秒 - 6.9 MB

PodCast GIF

KarenのJPG

沖縄で行われたカレン・キングストンさんのワークショップの前半が終わりました。残念ながら私たちは今回はここまで。

でも、家に帰ったら、本気でガラクタを手放すゾー!って、今はやる気満々。とはいえ、もう1年以上も同じことを言い続けてまだできていないので、今回もどうなるかわかりませんが・・・。

さて、明日はいよいよ那覇の首里にてマシューくんの最新情報をお伝えする会が2時からです。ピンと来た方はこのチャンスをお見逃しなく!

2012年に向けて今どう生きるかをお伝えできると思います。
一人一人が光となって輝ける日々を生きていけますように!

明日の場所ですが、首里駅(ゆいれーる)を降りて、首里中学校を目指します。そのまま中学校を越えて、数件先のライオンズマンションの201号室でやります。午後1時半ぐらいからお待ちしています。

おやつにローフード(果物か何か)をご用意しましょう。富士山の天然水素水も。
詳細はこちら:http://mothership2012.ti-da.net

●2009年4月28日の<マシュー君からのメッセージ>も読んできてください。

 ★内 容: ゆみも語るよ!『森田玄の【マシュー君からのメッセージ】講演会
 ----------------------------------
 ☆開催日: 5月11日(月)14:00~16:30(受付13:30)
 ☆会場は: 首里 いちゃりばちょーでーセンター(首里中学校の並びのライオンズマンション201号室)
 ☆参加費: 2,000円
 ☆ご定員: 30名限定
 ☆対象者: どなたでもご参加できます!
 ☆申込み: ビビっと来たらメールかお電話下さい!
 ☆問合せ: ご質問は何なりとどうぞ!
 ☆担当者: 中川角司(090-6146-5054 : [email protected]
 ----------------------------------

カレンさんのワークショップに参加したお陰で、私にとって捨てるのが困難だったもの(秘密!)のガラクタ退治の決意ができました。その結果が何か出たら、またご報告しますね。ともかく本を読んだときよりも、もっとガラクタを捨てるモーチベーションがあがりましたので、このワークショップを主催してくれたきよさんに感謝です。

どうもありがとう!

今度こそ、ガラクタを思い切って捨てることができますように。
もっとシンプルに大好きなものだけで暮らしたいです。

もう一度カレンさんによる「ガラクタ」の定義を:
1、あなたの使わないもの、好きでないもの
2、整理されていない乱雑なもの
3、狭いスペースに無理に押し込まれたもの
4、未完成のものすべて

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2009/05/09

マシューくんの最新情報@沖縄・那覇(首里)

今日は一日、カレン・キングストンさんのスペースクリアリングのワークショップでした。
「古いものを捨てないと新しいことが入ってきません」
はそのとおりですね。

家に帰ったら、本、書類、衣類、くつ、古いアルバム、CD、DVD、ビデオなどを整理して捨てます(きゃー、宣言しちゃった!)。

私たちの沖縄のパートナー・中川角司さんのブログ「あなたの仕事は幸せになることです!」はとても興味深いので、ぜひお気に入りにいれてください。沖縄でマシューくんのメッセージの最新情報を那覇でお伝えする会があります(少人数で特別の会になるでしょう!)。

ちょっと引用します。http://mothership2012.ti-da.net/より:

森田玄さんをお招きして!
 ◆◆◆ ゆみも語るよ!森田玄の【マシュー君からのメッセージ】講演会 ◆◆◆

   造詣もご縁も深い、玄さんゆみさんのご経験からお伝えいただきます!


本日、県庁前で、沖縄タイムスが新型インフルエンザの「国内初の感染者」という号外を配っていました。
豚インフルエンザについてのタイムリーなメッセージは、先日も掲載しました。

玄さんのブログを見てみてください。
 ●2009年4月28日の<マシュー君からのメッセージ>
http://moritagen.blogspot.com/2009/04/blog-post_29.html

「不安に思わないで、光を見て下さい!」と言ってくれていると感じます。

       ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

17歳で亡くなり、地球の進化をサポートする役目についたマシュー君のメッセージは、圧倒的に勇気づけられる、愛溢れる内容です。かつ、具体的で、オバマ大統領が決まる半年も前に、その就任を言い当てた内容はよく知られています。

そのメッセージには、共感者が増え続け、翻訳している玄さんのブログは、今では毎日1万件ものアクセスがあります。玄さんは、3月も渡米してマシュー君のお母様に会ってきました(二度目です)。

この打合せで進んだ、第2巻の発刊が待ち遠しいです。
丁度、インフルエンザで動いているタイムリーなこの時期、面白い講演会になるようで、とっても楽しみです!

 ★内 容: ゆみも語るよ!『森田玄の【マシュー君からのメッセージ】講演会
 ----------------------------------
 ☆開催日: 5月11日(月)14:00~16:30(受付13:30)
 ☆会場は: 首里 いちゃりばちょーでーセンター(首里中学校の並びのライオンズマンション201号室)
 ☆参加費: 2,000円
 ☆ご定員: 30名限定
 ☆対象者: どなたでもご参加できます!
 ☆申込み: ビビっと来たらメールかお電話下さい!
 ☆問合せ: ご質問は何なりとどうぞ!
 ☆担当者: 中川角司(090-6146-5054 : [email protected]

  ※いちゃりばちょーでーセンターの場所の詳細は、御予約をいただいた方に、別途お伝えいたします。

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沖縄でローフード講演会とマシューくんの緊急メッセージ講演会

やってきました、沖縄。ローフードの講演会+簡単なクッキングクラス+試食会、という一度で3回おいしい企画(5月8日)と「マシューくんの緊急メッセージ(豚インフルエンザのことを含む)」講演会(5月11日)と2つの仕事での来沖です。主催はマザーシップの中川カクちゃん、コカちゃん。

来沖のもう一つの理由は、自分の学びと成長のためにカレン・キングストンさんのスペースクリアリングのワークショップに参加すること。

昨日の楽しくておいしいローフードの1日をつくった最高のチーム6。

沖縄のローフード講演会のJPG
伊藤夫妻、きくちゆみ、森田玄、カクちゃん、コカちゃん

これからも一緒に面白いことができそうで、この出会いに感謝です。

沖縄のローフード講演会のJPG
真剣にノートをとるみなさん

みなさん興味津々で、講演の合間合間にたくさん質問が飛び交い、熱気ムンムン。すでに菊さまの「玄米ヨーグルト」を毎日食べているローフーディストもいて、沖縄(温度が高いので発酵が早い)でのつくり方の留意点なども教えてもらいました。

沖縄のローフード講演会のJPG
朝マーケットで仕入れた元気な沖縄野菜たち

今日のテーマは「包丁一本でできる簡単ローフード」。私は機械音痴だし、電気製品をあまり持ちたくない(使いたくない)ほうなので、他のローフーディストとは違うこの切り口でローを広めたいです。そして、完全ローではなく、60%ぐらいを目指す(私自身の現在のロー率は日によって3割から7割)、というゆるやかなのを伝えています。

沖縄のローフード講演会のJPG
火を使わないで混ぜるだけの簡単ロークッキング

今日のメニューは:
1、フレッシュフルーツ盛りあわせ(いちご、キウイ、バナナ、タンカン、リンゴ)
 *「1種類の方が消化は楽です」ということも伝えながら。
2、フレッシュガーデンサラダ(レタス2種、キュウリ、トマト、タマネギ、アボカド)とレモンとしょうゆ2種(白醤油と生醤油)とオイル2種(オリーブオイルと生ごま油)のドレッシングで
 *ドレッシングの基本は油+酸味+塩なので応用(組み合わせ)は無限にあります。
3、エリンギのイタリアンマリネ(オリーブオイル、ニンニク、塩で和える)
4、チンゲンサイの中華風(チンゲンサイ、長ネギ、ニンジン、しめじをニンニク醤油とごま油で和える)

沖縄のローフード講演会のJPG
ロークッキングの説明をする私

「サラダがメイン」とはいいながらもそれだけではあきちゃうので、私が常食している簡単和えものもつくってみました。

「こんなに簡単ならやってみる」
「えー、これローで食べられるの?」
とみなさん目からウロコのようでした。

次に登場したのは、沖縄ローフードライフの最強の味方、リビングライフ・マーケットプレイスの伊藤さん。若くて女優さんみたいにキレイで、ローフードを伝えるのにピッタリ。

沖縄のローフード講演会のJPG
チョコトリュフのデモをしながら説明をする伊藤さん

今日はデザートにストローベリーチョコトリュフをつくってくれました(美味しかったー。みんな幸せー)。愛知出身のご夫婦で夫は医大生。医者になった暁には、ローフードクリニックをやってねー、とお願いしました。二人とも素敵で絵になるカップル。

<伊藤さんのストロベリーチョコトリュフの作り方>
材料:生カシューナッツ 半カップ
   パンプキンシード 半カップ
   デーツ 1カップ
   ドライイチジク 半カップ(なければデーツ)
   生カカオパウダー 大さじ2
   イチゴ大3つ
   塩ひとつまみ
   ストローベリーエッセンス少々
   ドライストロベリー(なければイチゴを増やす)
   
1、1時間以上水につけておいたナッツを、水気を切ってフードプロセッサーにかける
2、残りの材料を全部フードプロセッサーにいれる
3、できあがったパテをボール状にまるめて、生カカオパウダー(分量外)にまぶす

沖縄のローフード講演会のJPG
ストロベリーチョコトリュフをならべる伊藤さん(夫)とカクちゃん

わー!簡単。そして食べてみたら、あまりの美味しさにみなさんびっくり(顔がバラ色になった)。これならフランス洋菓子のトリュフに勝てます!しかもからだに良いのですからね。

そして今回も教えたウエストを細くし、下腹をタイラにする体操+腎臓の手当(日本人の泣き所。なぜって環境汚染や食品汚染で現代日本人の血液はかなり汚れていて、腎臓はそれをこしているからオーバーワークで疲れています)。これを知っただけでも価値がありますよね。

沖縄のローフード講演会のJPG
60名の参加者のほとんどが女性

参加者のほとんどが女性でした。ローフードというパワーフードを広めていくのはやっぱり女性なんですね。もっと元気でますます美しい女性と男性を増やしていく仕事をこれからもしていきたいです。

マシューくんの最新メッセージはとても重要です。アメリカでマシューくんのおかあさんに会ってきたばかりの森田玄がとっておきのお話をしてくれますので、ぜひ(ここでしか聞けません)。

ご予約はマザーシップの中川さん(090-6146-5054)まで。

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2009/04/13

すばらしい集いをありがとう@横浜

4月10日発行の「Veggy Steady Go!(ベジィ・ステディ・ゴー)」という雑誌(季刊/全国大型書店他、都内ナチュラルローソンで発売)の2009年夏号142ページに『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』(石塚とも著/ハーモニクス出版)が紹介されました。秀逸な書評なのでぜひご覧下さい。

さて、昨日の「スピリチュアルな生活とローフード」講演会は愛と喜びのエネルギーが充満した素晴らしい集いでした。企画して下さったアトリエチャームの畑中さんのイメージがそのまま形になったのでしょうか。マシューくんの導きがあったかもしれませんね。

講演会のJPG

横浜の港の見える丘公園の中にある「神奈川近代文学館」の研修室には何度か行ったことがありますが、ホールは初めて。足を踏み入れた瞬間、「何て素敵なところなの!」と思わず声をあげてしまいました。220のゆったりとした座席が円形に舞台を囲むように配置されていて、映像器具もばっちり。公共施設ですから、使用料も手頃。

都内からはちょっと遠いですが、私の住む鴨川からだと横浜のほうが東京に行くより渋滞が少ない分、早く行けるのです。これから私が企画するイベントでもここを使おうかな。横浜のみなさま、そのときはどうぞよろしくお願いします。

前回、玄さんと『マシューブック特別編』の出版記念講演会を代々木のオリンピックセンターで開催したときは160名の会場がいい感じで埋まりました。今回も220名の会場がほぼ満席。勇気が湧いてくるようなloveエネルギーを参加者のみなさまと共有できたと思います。

司会の畑中さんのごあいさつに続いて、トップバッターは森田玄。

講演会のJPG

かつては世界各国のゴルフ場を止める環境運動の先頭に立ち、精神世界には全く興味のなかった彼も、いまではすっかりマシューくんのメッセージの翻訳に夢中。もちろん、私も彼もメッセージのすべてを鵜呑みにしているわけではありません。しかし、それにしてもマシューくんのお母さんのスージーが伝えてくるメッセージは叡智と愛に満ちあふれているので、こういうのをうさんくさいと思っている人(かつての自分)は、フィクションの宇宙大ロマンとして読めばいいと思います。「あれ?今日はローフードがテーマじゃなかったっけ?」と思うくらい、玄さんはマシューくんのメッセージを中心に話していましたが、とっても面白かったです。

次は私。

講演会のJPG

最近の私の講演会では、骨盤を本来の位置に戻しながら免疫も上げる手当と呼吸法を一つにした体操を教えているのですが(さすがに911や平和のの講演会では、まだやっていないけど。リクエストがあればやります)、今回は広い会場だったので、最初にやってみました。

講演会のJPG

結果、参加者の中には、講演会の始まりと終わりで2センチから最大6センチ(骨盤の歪みの大きい人だとこれぐらい減ることも)もウエストサイズがダウンした方が続出!私は3.5センチでした(ここのところ、花見の宴会などで食べ過ぎて太り気味だった)。この体操を知っただけでも、かなりお得でしょう?

次回は4月22日に東京(幡ヶ谷の城西教会)、5月8日に沖縄(北中城あやかりの杜)でやりますので、お楽しみに。

私はウエストの脂肪ということをたとえにつかって、「無視し続けると問題は無視できなくなるまで大きくなる」ということをお話しました。マシューくんもホ・オポノポノも、しっかり現実を観る、つまり光を当てることを勧めています。マザー・テレサも「愛の反対は憎しみではなくて無関心」と教えました。そのとおりだと思います。

戦争も殺人事件も最初は小さな諍い(誤解や無理解、無視も含む)から始まります。小さいうちに気づいて、光をあてる(愛を送る)ことが大事。火種をわざと起こす勢力がいることにも早く気づきましょう(おすすめ本『戦争中毒』『テロリストは誰?ガイドブック』)。戦争を金儲けの道具にしている人たちは、世界各国の権力中枢に巣食い、暗躍しています。

でも私たちの暮らし、経済社会、国際金融システムがその構造にすっかり取り込まれているので、そのカラクリも知っておきましょう。安部芳裕さん、菊川征司さんの「徳間書店五次元文庫」や田中優さんの本をぜひ読んでくださいね。そして、実行。つまり貯金する銀行や投資先を変えること。このことについては、何度もこのブログにも書いていますので過去ログを「お金」でラベル検索してください。

戦争資金は実は、私たちの貯金が原資になっているのですよ。私たちが投資先や貯金先を変えるだけで、世の中はあっという間に変化します(戦争に金が回らくなり、戦争がしにくくなる)。

石塚ともさあんのJPG

そして最後は石塚ともさん。
彼女と一緒に講演をするのは初めて。これまでNGOの小さな集まりでのともさんのプレゼンテーションを聞いたことはありましたが、彼女自身が講演者として200人近いお客様の前で話すのは初めてで、「今日が実質的私の講演デビュー」と言っていました。

ところが終止楽しくってしかたがない、という様子の彼女はまったく堂々とした話しっぷりで、ごくナチュラルに流れるようにローフードの魅力が伝わってきました。彼女があれほど美しく生き生きとした姿に変身して私の前に現れていなかったら『ローフード』の本は生まれていませんでした。

ナチュラルハイジーンにピピっときた石塚ともさんの感性と、彼女がローフーディスとに変身した今も、心身の健康を向上させ、人生を豊かにするローフードの魅力をブログで伝え続け、喜びの輪を広げてくれていることに感謝です。

「これ、わたしがやってるんじゃないの、酵素が勝手にやってくれるの」とうれしそうなともさん。それはあながち嘘じゃないかも。ローフードは「いのち」という愛に溢れていますから、ローをたくさん食べた人が愛に溢れた人に変身していくのはごく自然なこと。You are what you eat!ですからね。

実際、一人一人がより健康に美しくなって、愛が溢れ、喜びが広まっていけば、自ずと世の中はより平和になり、環境も守られていくでしょう。平和や環境団体から講演依頼を受けることが多い私ですが、そのときの雰囲気と、昨日の集いの雰囲気の違いに、妙に感慨深いものがありました。ともさんが私にローフードを通して伝えようとしていたのは、このことかな、と。

人はそれぞれの過去があり(今生だけでなく)そのバランスをとるために、それぞれの体験(役割)を選んでいるらしいので、平和や愛を実現する道は十人十色、とも思います。ただ、平和や環境を守ろうとする人たちが自分自身の心身の健康をすり減らし、家族やパートナーとの関係も省みないで活動していることがあります(自分自身もそうだったときがあり、その結果は離婚と最愛の子どもたちとの辛い別れでした)。

「まずは自分を愛と平和でいっぱいにしよう、それを広げていくともっと早く効果的に私たちが目指している社会が実現する」、ということも伝えていきたいな。そのあたりが私の役割かもしれない、なんて昨日は思いました。

昨日の集いの最後に、「マシューくんのメッセージ」から畑中さんが朗読してくれた部分を(これは2月21日の講演会で私が朗読した部分と同じでした)共有します。環境・平和・人権・動物愛護・911真相究明などに献身的に取り組む愛する仲間たちへの、私からのエールです。
ーーーーーー
『マシューブック特別編 現代社会のスピリチュアルな真相』(きくちゆみ著、森田玄・著・訳/ナチュラルスピリット刊)254−256ページ、「アセンションへの準備」より引用:

魂から意識へのメッセージである自分の直感を信じること。魂からの愛を宇宙に向けて照らすこと。大宇宙(コスモス)のなかで最もパワーがある愛には無限の表現法がありますが、それは自尊心と自信を包含する自己愛から始まらなければなりません。

自然と調和する生き方をすること。

ひとりで静謐な時間をもつ・・よければ、瞑想する・・これは魂にとってとても良いことです。インスピレーションが沸き心を落ち着かせる音楽もそうですね。そして心からの微笑みの光は自己と人生で関わる人たちに計り知れない波及効果をもたらします。

自分を許し,他人を許す。ほかのひとたちの目で物事を見る。美しい思い出を大事にし、つらいものは手放す。

平和活動に携わっている人たち、環境保護、動物虐待問題、ホームレスで食物もなく病気の人たちへの支援、または他のあらゆる支援活動に携わっている人たちは、光と愛が行動となっている模範です。このような活動の動機は魂のレベルから来ています。その支援者たちやアクティビスト(活動家)たちは自分たちの魂からのメッセージに応えているのです。
ーーーーーーー引用、ここまで。

マシューくんとカンタンにつながる方法を教えます。本を手元に置いてパッと開くと、そこに必要なことが書かれているので、やってみてください。私たちが迷わないよう歩む道を照らしてくれますよ。ありがとう。

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2009/03/31

光になったアレン・ネルソンさんへ

アレン・ネルソンさんの訃報をお知らせして以来、次々とお悔やみの言葉が届いています。

実は、私の友人でスピリチュアルなヒーリングを仕事としている女性とその仲間たちが、アレンさんの闘病中に祈りやエネルギーを送るサポートをしてくれていました。それも適わずアレンさんは旅立たれましたが、今日、その中の一人のJUNKOさんから届いたメッセージに心が動きました。

アレンさんを敬愛した多くの方にも伝えたく、ここに転載します。

ーーーーーーーー
アレンさん、

いままでがんばって生きてきてくれてありがとう。
いままでいろんな人に愛を伝えてきてくれて、ありがとう。
見ず知らずの私を、他人じゃないみたいに助けてくれて、ありがとう。
無償の愛を、ありがとう。

あんなにつらい目にあったのに、愛を忘れないでいてくれてありがとう。

あなたの勇気ある魂に、ありがとう。

ほんとうはね、もう一度会いたかったな。私のエゴの声。

天使の羽に包まれて、安らかに平和に眠ってください。
今度地球に生まれてくるときには、もっと愛があふれる世界になっているから。

そうしたら、会おうね。
ありがとうありがとうありがとう

Junko
ーーーーーーーーーー

遊牧民さんのメールで路上的旅人さんプロデュースの「空堀路地夢(からほりろじむ)」で出会った言葉が紹介されていました。これもホロリとします。
---------------------------------
あなたが
空しく
生きた
今日は

昨日
亡くなった
人が
生きたいと
願った
明日
------------------------

今日(もう昨日だ)は小嶋さちほさんが沖縄の南部に建てた八角堂に初めて行きました。彼女は最愛のパートナーの「どんと」をハワイでフラカヒコの公演を見ている最中に突然失い、それから大変な苦労をして歌を歌いながら子どもたちを育て上げた女性です。

今回は会う予定はなかったのですが、那覇のお気に入りの沖縄レストランで偶然再会し、彼女も私も超過密なスケジュールなのにも関わらず、奇跡のように今日の午前中を共に過ごすことができました。天の素敵な計らいに感謝。

最愛の人を突然亡くす悲しみを乗り越えたさちほさんは、今、ターラの女神に導かれて、彼女自身が女神のような光を放ちながら、若い人たちに自分の生まれてきた本当の意味に気づいてもらうワークショップなどをリードしています。

悲しみもつらい体験もすべて魂のレベルでは合意しているのでしょうか。(とマシューくんは言います)
私にはまだわかりません。ただ、これまでの自分の経験を振り返ると、辛い体験から大きな成長や気づきが持たらされることは確かに多いです。

ますます魂が深化して美しくなったさちほさんに案内してもらった八角堂の周辺は、土も豊かで作物を育てるのにぴったりの場所でした。彼女も周辺をオーガニックガーデンにして、ゆくゆくは自給自足をしていくのが夢とのことで、私と玄さんもお手いをさせていただくことになりました。

彼女にローフードのことを伝えたら、ピンと来たようで、すぐに実践すると言ってくれました。沖縄なら一年中果物も野菜も育ちますから、ローフードでの自給も可能でしょう。

八角堂を後にして、午後から沖縄本島最南端の民宿「ヤポネシア」という自然食の宿に来ています。経営しているのは、かつて登戸にあったオーガニックカフェ「アリエルダイナー」の厨房で働いていたコースケさん。ここは環境や平和の発信基地で様々な人が集う場所。

今回は平和省プロジェクトにご縁の方が集まって、近況を報告しあい、深い時を過ごしました。それぞれの心の平和が大事、ということを改めて確認しながらも、「では実際にどうやって誰もが納得いく結果に到達できるの?」、と開発や基地問題で利害が衝突する沖縄の現実について語り合いました。

大切なのは自分に正直であることと、そして考え方が違っても(違うからこそ)、互いに理解し尊重しあえるように相手のいい分を聞く、ということのような気がします。ヤポネシアで集った人たちはみな、よく話を聞く人ばかりでした。(気持ちの良い時間と空間をありがとう)

こちらのことを伝えるには、まずは「良く聞く」から始めること。

明日(すみません、3月31日のことです。これをアップしたのが真夜中すぎだったために誤解を与えてしまいました。次に石垣に戻るのは4月4日の昼頃です。その日は午後から島を山里さんにご案内してもらいます。そのときご一緒できる方はぜひ!)から石垣島に入ります。3月31日の午後8時から石垣島の共済会館で平和の集い(語り合う会)を持ちますので、石垣の方で興味のある方はご連絡をください。私の携帯:080−6540−1047


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2009/03/26

アレン・ネルソンさんご逝去/北中城「あやかりの杜」満員御礼ありがとう!

アレン・ネルソンの JPG

悲しいお知らせです。たった今、アレン・ネルソンさんご逝去のお知らせが届きました。昨年から血液のガンに冒され闘病中でしたが、2009年3月25日午後10時19分、元海兵隊員で平和に尽力したいのちが光に帰りました。享年61歳でした。

沖縄のTidaネットのサイトに彼の旅立ちを伝える妻のアネットさんからの手紙の訳や生前のアレンさんが三線を弾き語りする映像があります。こちらのサイトをぜひ訪れてください。

2008年3月10日に私がアレンさんの講演会を千葉で開催させていただいたときのブログはこちら:
http://kikuchiyumi.blogspot.com/2008/03/blog-post_10.html
彼の魂を揺さぶる体験は『地球を愛して生きる』にも収録しました。何度読んでも涙なしに読むことはできません。

アレンさん、どうもありがとう。どうか、どうか、安らかに。あなたの残してくれたメッセージを受け継いでいきます。

さて、今日の「ホ・オポノポノとマシューくんのメッセージ」を企画をしてくれたのは中川角司さん。彼の本(今日まで知りませんでした)『沖縄聖地巡礼』がとても面白くて一気に読んでいます。沖縄にご縁のすべての方にご一読をお勧めします。

お陰さまで今日の講演会は満席で、とても意義深いものでした。あやかりの杜がある北中城は沖縄本島の中央部分で太平洋と東シナ海が見えます。丘の上にあるその場所から、広い芝生の庭のある米軍住宅が広大な面積を占めている一方、そのすぐとなりで沖縄住民がひしめき合って暮らしているのが見えます。

美しい自然と基地のコントラスト。光と闇。そしてその真ん中でホ・オポノポノとマシューくんの話をする、というこの巡り合わせ。これは天の計らいなのでしょうか。

4月1日にはセレブレーションアースというイベントが沖縄で行われます。木を植えながら世界中を歩くポール・コールマンと菊池このみさん。平和を願い、環境を守ろうとする人たちと、北朝鮮の人工衛星を迎撃ミサイルで撃ち落とそうという人たちが同時に存在する日本。そこに生まれ、今、沖縄にいる私。

私の目の前に起きていることは、私の過去のデータの繰り返しであり、私の責任であるというホ・オポノポノの教え。過去のデータを消すために「ごめんね」「許してね」「ありがとう」「愛してる」という4つの魔法の言葉を自分の中のインナーチャイルドに向かって唱えてみる。

このことがどうして平和に繋がるのか、私の理解を超えていることだけど、とりあえずやってみます。

そして今、私がありがとうと伝えたいのは、今日の講演会を主催してくれた中川夫妻と参加してくれたみなさん。同じ時間と空間を共有できたことに感謝します。一人一人の中から平和の光を放っていきましょう。ありがとう!

次はローフードがテーマの講演会が3月28日午前9時から(朝早起きしてねー)です。同じ場所でお会いしましょうね。一期一会の集いになることでしょう。

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2009/03/25

沖縄で柴野徹夫さん、ポール・コールマン&きくちこのみさんと再会

昨夜、最終便で沖縄入りしました。昨日の朝の我が家の気温3°に対して沖縄は20°。とても暖かく感じますが、沖縄の人はトレーナーやジャケット姿です。

今、首里の友人宅の近くの児童館に子どもたちを連れてきていますが、ここの桑はもう黒紫の甘い実をつけています。千葉より2、3ヶ月気候が早い感じ。落ちているキレイそうな桑の実をほおばると、甘酸っぱい美味しさが口いっぱいに広がります。

3月30日まで首里の友人宅にお世話になりますが、そこは世界の平和活動家のたまり場のようになっていて、昨夜は「憲法9条メッセージプロジェクト」の柴野徹夫さんと「木を植える人」のポール・コールマン&きくちこのみさんと再会しました。あとでタイミングが合えば、ポールさんとこのみさんをインタビューしたいです。(そのときは、ポッドキャストにアップします)

ポールとこのみさんは、文字取り木を植えて世界中を歩いているカップルですが、今回は、沖縄のガリさんたちと一緒に「セレブレーションアース」を開催します。そして、柴野さんは沖縄各地に「身近な暮らしから平和のことまで集って語れるしゃべり場」をつくるために来てます。難病を抱えた体のことが心配ですが、彼は動くことで生きる証としているのでしょう。

私たちはいよいよ明日はホ・オポノポノとマシューくんの講演会。まだ少し空きがあるようなので、沖縄の方でご縁の方、ピンと来た方はぜひどうぞ。昨日のブログにフライやーをアップしました。26日も28日も会場は「あやかりの杜」(北中城)です。

3月29日は私たちが滞在している「いちゃりばちょうでセンター」で午後から集いがあり、夕方は「ヤポネシア」で平和省の集いもあります。私はそのときにローフードをつくってみなさんにご試食していただくつもりですのでお楽しみに。3月28日のローフードと自給暮らしの講演会もまだ少し空きがあるようです。またとないテーマとチャンスなので、こちらもどうぞ。

参加のお申込とお問合せはマザーシップの角ちゃんまで:090-6146-5054

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2009/03/24

あなたが911の真相を明らかにするムーブメントをつくる

このブログを読んで下さっているあなたにお願いがあります。春に刊行される本はとても数が多く、その中で書店に並べられるのはわずか、継続して置かれるものはほんの一握りです。

私が今一番やりたくて、(でも)一人ではできないことは、藤田幸久議員と一緒に書いた『9・11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか』をベストセラーにして、マスコミが取り上げやすい状況をつくることです。

以下、SeaMountさんが教えてくれたことの中で肝心の情報を要約します。
ーーーーー
版元が今後の売り上げ予測や宣伝戦略の参考にする書店は、紀伊國屋書店・新宿本店のみです。したがって他のいかなる書店よりも、この書店には最優先で、他店より少し多めに(少し早めに)配本されます。 ご予約/ご注文は、いまから『9・11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか』と明記(明言)して紀伊國屋本店ホームページの「クイックサービス」(代引き宅配)コーナーで申し込めます。

《紀伊國屋書店 ―クイックサービス―》
  http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d01/4_010000.htm

この本店への宅配ご注文を多数頂くと、それも本店店頭での売り上げに加算されます。
ーーーーーー
ということです。

つまり、東京近郊の方はぜひ紀伊国屋新宿本店で本を買ってください。新宿へは足を運べない方は、クイックサービスをご利用ください。

911事件には興味のない方は、もちろん、最近刊行したばかりの以下の本をぜひ:
『地球を愛して生きる』(八月書館)
『マシューブック特別編 現代社会のスピリチュアルな真相』(ナチュラルスピリット)
『ローフード 私をキレイにした不思議な食べ物』(ハーモニクス出版発行/グスコー出版発売)

この3冊はセットで5千円、藤田議員の本を入れたら6千5百円でわたしから送ることもできます。でも、なるべく、紀伊国屋新宿本店で買ってくださると、波及効果があります。

どうもありがとうございます。

藤田議員の4月8日の出版記念パーティーは東京ドームホテルで行われます。このブログの読者っで参加したい方はメールでお知らせ下さい。藤田議員につなぎます。

今から、千葉県知事選の期日前投票を済まして(もちろん、私は「吉田たいら」に投票します!)、横浜のラジオ日本で収録をして、それが終わりましたら羽田で玄さんと子どもたちと合流して沖縄へ飛びます。次のブログは沖縄からです。

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2009/03/23

明日から沖縄入り

明日夜、沖縄に発ちます。ハーモニクスライフセンターの留守は旅人アコちゃんが守ってくれます。携帯がつながりますので、ご用の方は080-6540-1047へどうぞ。帰宅は4月5日で、その日の午後はそのまま代々木公園で<SPRING LOVE〜春風〜 平和のためにできること>に出演します。詳細は3月19日のブログにあります。

沖縄で現在決まっているイベントは、以下のとおり。あとは石垣と西表でも集いがあります。
3月26日12:30~16:00(受付12:15)
☆会場は: 北中城村 あやかりの杜 2階ホール
☆参加費: 3,500円
☆ご定員: 50名限定
☆対象者: どなたでもご参加できます!
http://mothership2012.org/reference/gen_yumi01.pdf
3月28日)09:15~12:45(受付09:00)
☆会場は: 北中城村 あやかりの杜 2Fホール
☆参加費: 1,500円
☆ご定員: 50名限定
http://mothership2012.org/reference/gen_yumi02.pdf
3月29日 金城睦さん宅でパーティー/夜、まーちゃんライブ
3月30日 ヤポネシアで平和省や非暴力コミュニケーションをテーマにギャザリング
4月1日か2日? 石垣島
4月3日か4日? 西表島

留守中の本やビデオのご注文はファックスで伺います。代金を郵便振替で送った方は、通信欄に商品名を必ずご明記くだされば送ることができます。銀行振込をされた方は、ファックス:04−7097−1215へ注文内容を送ってくだされば送ることができます。

留守番のアコちゃんはネットをみることができませんので、どうぞご協力お願いします。では、いってきます!

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2009/03/18

3月20日、国分寺で講演「ほんとうにやりたいことを実現させる方法」/ガザの悲劇

新刊3冊(『ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの』『地球を愛して生きる』『マシューブック特別編 現代社会のスピリチュアルな真相』)5000円セットが人気です!ハーモニクスライフセンターへ直接、お申込みください(前払制)。
郵便振替 ハーモニクスライフセンター 00110-1-144224
(通信欄に必ず「新刊3冊セット」と明記してくださいね)

アマゾンで『地球を愛して生きる』の配本が遅いのは、まだ注文が少ないからだそうです。もう少し増えると配本が早くなるので、よろしくお願いします。

今日は2つの話題を。東京・国分寺で3月20日午後1時から私の講演会(次は4月22日までありません)があります。パルシステム(生協)主催なのでお申込みが必要です。
http://www.palsystem-tokyo.coop
テーマは、「本当にやりたいことを実現させる方法」。自給のための田舎暮らしと子育てと環境や平和のNGO活動と執筆と講演と多様で充実した毎日を生かさせていただいていますが、その過程では「捨てる」ことや「失う」こともたくさん。あなたが本当に自分でやりたいことをやって生きるコツをお話できれば、と思います。

<ほんとうにやりたいことを実現させる方法>
日時:2009年3月20日(金)1時開場、1時半開演
会場:国分寺労政会館4階 第4会議室
講師:きくちゆみ
主催:パルシステム
共催:国分寺委員会・平和分野 六ヶ所から地球を考える委員会

もう一つは、ガザからのレポートです。報道がめっきり減り、関心も薄れていますが、ガザの悲劇はまだ続いています。まずは知ること、関心をもつことが、そして知らせることが私にできること。以下、転送・転載歓迎です。

もし、経済的サポートをしたい、という方がいらっしゃいましたら、一番最後の「パレスチナ連帯」へカンパが送れます。
ーーーーーーーー

みなさまへ(転送・転載歓迎)

パレスチナ連帯・札幌で一緒に活動していた現在イタリアに暮らす石山奈緒さん。彼女が翻訳した「イル・マニフェスト紙」に載ったガザ侵攻のリポートが届けられました。時間が遅れましたが、出来事を思い起こさせてくれます。まずは、1月20日「一方的停戦」直後の紙面。絵画的な描写が胸を打ちます。

   松元保昭

<血を流すパステル画の太陽>ヴィットリオ・アリゴーニ(石山奈緒訳)

イスラエルが国連の学校二つを爆撃し、その学校の職員4人を暗殺した後、ガザ市にあるUNRWAの事務所を攻撃し破壊しつくした結果、市民に配給する予定だったトン単位の医薬品と食料品が灰と化してしまった。ガザにおける建物の残骸から次々と死体が発見される。昨日、ジャバリア、タル・エル・ハワとガザ市そしてザイトゥン間において、赤新月社の医療従事者たちが国際連帯の幾人かのボランティアメンバーの協力のもとで、廃墟から95人の遺体を運び出した。それらの遺体の多くは、かなり腐敗が進んでいる状態だったそうだ。

私の首を狙った外科的な爆撃による絶え間のない恐怖を感じることなくガザ市の道路を歩いていると、体を丸くしながらさまよい歩く犬たちを目にしたとき恐ろしさが湧き起こってくる。彼らの目には、私は餌食として映っているかもしれない。男たちは安堵のため息をついてモスクやカフェに通いはじめているが、彼らが正常さを保とうと無理に装っていることは、すぐに見破ることができる。なぜなら彼らの多くは家族のだれかを亡くし、さらに多くの彼らには住む場所がない。彼らの妻や子どもたちを励ますために日常雑事に没頭するふりをしている。けさ私たちは何台かの救急車に便乗して、ガザ市の中でも最も打撃を受けた地区、タル・エル・ハワとザイトゥンに赴いた。そして、戸口ごとにまわって記入した質問表をもとに、建物の被害の大きさ、家族たちにとって緊急に必要とされるもの;例えば、高齢者や病人に対する医薬品、米や油、小麦など生活のために必要最低限のものなど、についての報告書を作成した。しかし私たちが即時に配布することができたものは、以前ガラスがはめこまれてあった窓を覆うためのメートル単位のビニールであった。トンネルを破壊する目的で使用されたイスラエルの爆弾によって、家ごと跡形もなく真っ平らにされた家族たちに対し、パレスチナ自治政府当局が数千ドルの補償金を出したという情報を、ラファの国際連帯の仲間が教えてくれた。レバノンにおける紛争の終わりには、ヒズボラが数百万ドルの手形を振り出し、家を失った市民に補償金を出した。この包囲下で、通商の差し押さえを受けているガザにおいて、ハマスは市民に対する補償金として、「かろうじて家畜に掘建て小屋をたてられるほどの額」は手渡すことができるだろうと、ラファの農民ハリッドがそっと教えてくれた。

この停戦は一方的なもので、イスラエルはまた一方的にこの停戦協定を破っている。ハーン・ユニスで、パレスチナ人の青年が殺され、また一人が負傷した。ガサ市の東地区では、ヘリコプターが住宅街に向けて白燐弾をまき散らした。ジャバリアにおいても同様の事態が起こっていることがわかった。今日(この新聞を読んでいる人にとっては昨日;編集者注)同じくハーン・ユニスで、軍艦が空き地に砲弾の雨を降らせた、運良くけが人は出なかった。私がこれを書いている間にも、戦車による急襲があったという報告が入ってくる。しかし、この24時間以内にひとつもパレスチナ人側からロケット砲が打ち込まれたという報告は入っていない。

外国のジャーナリストたちは、このガザ回廊すべてについての情報を得ようと押し寄せてきたが、やっとここにたどり着く事ができたのは今日になってからである。イスラエルはすべて事が終わってからジャーナリストたちに通行許可証を発行したのである。まだ爆撃が続いている最中に到着した者たちは、即死してもおかしくないほどの危険を冒していた。コリッエ・デッラ・セーラ紙特派員のロレンツォ・クレモネージが語ってくれたのは、そこを通過しようとする乗用車に対して、イスラエル兵士たちは銃弾の雨を降らせたという。ガザ市のアル・クッズの病院で、黒こげとなって見つかった骸骨を目の前にして、職務執行停止処分を受けていたBBCの報道記者は、いったいどうやってこの建物をテロリストの巣窟だと取り違えることが可能なのか、と聞いてきた。この英国人ジャーナリストに対して、私は前よりもっといらだちながら答えた。「ここの燃えさかる建物から逃げる途中の子どもたちが、今ここにいる同じ地区の建物の屋根の上に陣取った狙撃兵たちによって、同じ理由で彼らの銃の照準の中にいた。狙撃兵たちは躊躇することなく子どもたちを撃ち、彼らの脳の一部分はアスファルトの上に飛び散った。」

私たちの間、つまりこの虐殺の証人でありまた犠牲者である私たちと、生存者の証言から幾分かの情報を得てやって来た者との間には、明らかに堪え難いほどの差が存在している。ローマからは、復興作業に必要な資金提供はハマスによるガザ統治が続く間は欧州議会が凍結するという内容の情報が入ってきた。外務担当欧州委員のベニタ・フェッレーオ・ワルドナーの言葉を借りるとこうである。「ガザ回廊の復興作業に対する援助は、パレスチナ自治政府首相アブ・マーゼンが新たに自治区への権限を持つ場合においてのみ、実現するであろう。」ガザのパレスチナ人にとって、これは明らかに市民戦へ向かわせる諸外国からの招待状となり、また彼らの国家への大きな打撃と受け取れるであろう。まるで、彼らの両親が民主主義を選び、ハマスを自由な選挙において選んだからという理由で、410人の子どもたちの虐殺が合法化されるといわんばかりである。「アメリカ人はブッシュのような戦争屋を自由に選ぶ権利があり、イスラエル人はシャロンやネタニヤフのように血で汚れた手を持つ指導者たちを選ぶ権利があり、私たちガザの市民にはハマスを選ぶ自由はない・・・」と、イスラム運動には一票を投じなかった人権活動家のモハメッドがつぶやいたが、私にはそれに反論できるほどの意見を持ちあわせていなかった。

いまなお生きているパレスチナ人は死者から学び、また死にもだえながら生きていくすべを小さい時から学んでいる。幾たびと重なる停戦は、人々にとって、いつもそう遠くはない和平に向けての、ある虐殺とまた別の虐殺の合間に死体の数を数える不吉な一時期であるという観念をさずける。一台の救急車に乗ってガザ市を巡回している最中、一度サイレンを鳴らさずにいたとき、この戦争が、笑顔を奪われ、おびえるような目つきをし、目はたえず飛び回る飛行機を探しまわりながらじっと空を見つめている人々が、この町の廃墟に永遠に刻まれ続けるだろう、と感じた。

ある一軒の家の中の床に、パステル絵の具の、明らかに幼い子どもによるもので、かなり大急ぎで避難するために、途中で書くのをあきらめたと思われる何枚かのスケッチ画があるのに気がついた。手に取った一つの紙には、戦車とヘリコプター、そしてばらばらになった体が描かれていた。紙の中央には、石を手にした子どもが太陽の高さまで昇りつめ、死者たちの乗った空飛ぶ車を破壊している絵が描かれていた。子どもの絵に描かれている太陽は、生きていたいという、また姿を現したいという願望の表れだと言われている。私が目にした太陽は血の涙を流して泣いていた。これらの心的外傷を和らげるためには、一方的な停戦で充分なのだろうか。私たちは人間であり続けるのだろうか。

Reportage da Gaza

Solo i morti vedono la tregua

Un sole di pastello che perde sangue 

Vittorio Arrigoni

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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538 
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2009/03/13

横浜・沖縄での講演会、申込みはお早めに/藤田議員の本の反響

石塚ともさん、森田玄さんと一緒に4月12日に横浜の近代文学館で、ホ・オポノポノとローフードをテーマにした講演会をやります。この顔ぶれでの講演会は世界初(大げさな)なので、わたしも楽しみ♡。

申込みはこちらからお願いします。主催はアトリエ・チャームです。

最近のともちゃんのブログもますます面白いくて目が離せませんよ。あのともちゃんがデーヴィッド・アイクの本を紹介し、「彼はレプティリアンかも」なんて書いているのですから、もうびっくりです!

3月10日のブログに沖縄にいくことを書きましたが、3月26日と28日の2つのイベントの詳細が決まりました。こちらは定員50名と少なめですから、興味のある方はお早めにお申込んだほうがいいかもしれません。

まず、ホ・オポノポノとマシューくんの勉強会が3月26日午後。
そしてローフードと自給ライフの講演会が3月28日午前。

主催してくれるマザーシップの中川角司さんのブログにも詳細があります。
http://mothership2012.ti-da.net/
さて、3月11日の私のブログに対して、早速こんな反応が出ているのを友人が教えてくれました。
http://taihei.blog.ocn.ne.jp/blog/以下、引用します:

<この本を寺島実郎氏が推薦>
3月11日の「きくちゆみのブログとポッドキャスト」には驚かされた。オバマが本気で「影の金融システム」に挑んだなら、暗殺の確立が高くなることはアメ リカの歴史を学んでいる者には容易に想像がつくところだ。いかに時代が変わろうとも、可能性が全くないとは言えないこの点には全世界が注目していかなけれ ばならない。
(中略)
もう一つの大事件報告は、民主党の藤田幸久国会議員の9.11に関する国会での追及が本(「9.11テロ疑惑国会追及 オバマ米国は変われるか」) して出版されるということだ。あの日本総合研究所会長で北海道知事になどと声があがったことのある「評論家」北海道沼田町出身の寺島実郎氏がこの本の推薦 をしていることだ。
先に、元アメリカ大統領カーターも、9.11の真実を追求しなければならない、と発言し世界から注目された。その意味では、日本のメディアは、国会 での藤田議員の発言を無視してきたが、これからは、無視できなくなるだろう。北海道新聞あたりは他紙の先陣をきって、アメリカに記者を派遣して、真実の追 究に乗り出すべきだ。

ーーーーーーーー引用ここまで。

うれしいですね。

ネットワーフィンしていたら、エハン・デラヴィさんも911事件の真相に言及しているのを偶然見つけてしまった。
以下、ちょっと古いけど「エハン・デラヴィの独立個人」というブログの2006年12月6日より抜粋:

<ペンタゴンに衝突したのは飛行機ではなかった>
9・11の事実は次々と暴露される連続だ。5年前の僕の講演でお伝えした
その「事実」に対して殆どの場合は僕が疑われた。最初は「異端者」扱いは
先駆者の運命だな・・保守的な日本ではコンセンサスができるまでに
なかなか理解されないだろう・・それはさすがに「しょうがない」こっちゃ・・

しかし今は地球人として、ものごとを自分で判断しないといけない
時代ではないか?

あきらかにこのDoubletreeホテルのSecurity Cameraで撮った映像で分かるだろう。
2002年からずっと裁判となったこのカメラの内容はようやく公開された。

やはりペンタゴンに突っ込んだのは誰が見ても飛行機ではなかった。
ざまみろと言いたいが・・いつまで権力者が国民を騙すパターン
が続くかはあなたの意識次第ではないか?

ーーー引用ここまで。残念ながら肝心の映像は観られなくなっています。

911黒TシャツのJPG

911事件の公式説にはつじつまの合わない点や、物理的におかしいところがたくさんあります。「くだらない陰謀論」と片付けないで(なぜか平和活動を長年している人ほどそういう傾向があるの。権威に弱いのかな?)、藤田議員を応援したり、米国に対して情報公開を迫るための世論形成にご協力くださいね。

9月11日当日のペンタゴンのビデオ映像を公開してもらえば、あそこに本当にボーイング757が突っ込んだかどうか一目瞭然なので、不毛な論争に決着がつきます!

今年の後半(9月は、たぶん平和省地球会議で海外出張。なので、10月か11月あたりかな)には第3回911真相究明国際会議をやろうかどうか(準備とお金が大変)、今、スケジュールを調整したり、会場を捜したり、スポンサー探しをしているところ。スポンサー情報、広く募集します。

「第2回911真相究明国際会議完全記録DVD」(3枚組/5500円)が売れると次の会議の準備が経済的に可能になります。前払制です。この中にグリフィン博士や藤田議員の貴重な発言が収録されています。

郵便振替:00110-1-144224ハーモニクスライフセンター
(通信欄に「911真相究明国際会議DVD3枚組」と書いてください)

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