『マン・アフター・マン』(未来の人類学)は、スコットランドの地質学者でサイエンスライターである、ドゥーガル・ディクソンの著作で、500万年後の人類の姿を描いたもの。
前にちらっと紹介したんだけども、そんなマン・アフター・マンの世界が、わかりやすく紹介されている動画がついに完結したのだそうだ。この冬休み、じっくりと未来の人類と向き合ってみるのも悪くないかもしれないね。
マンアフターマンとは:
今から200年後、人類の自然破壊により地球は生物が住むには過酷な状態となっていた。その過酷な状況に打ち勝つべく、ある者は遺伝子工学を駆使し自然を支配しようとし、またある者は地球を捨て宇宙に自分達の未来を求め、さらにまたある者は自然と共に生きることこそが唯一の道と信じ原始人のような暮らしを選択した。
同じ人類でありながら別々の道を歩み、それがさらに500年後、1000年後、10000年後、100000年後、5000000年後と想像も絶する時を越え、それぞれがそれぞれの進化(と言うより退化か)を遂げたとき彼らはどのような生物になっているだろうか、というようなことを著者は想像と自身の知識を最大限に活かし綴った作品である。
関連記事:
【遺伝子操作で未来に生き残った人類、「マンアフターマン」にでてくる異型の人類】
マンアフターマンの世界 Part1~13
1とっぴ!
信頼の2げっと
いけるか!?3ゲット!!
はぁ・・・観終わったら心疲れた。。。4ゲット!
こういう発想が許されるのって20世紀までだろ・・・w
人類はカールグスタフユングと言う偉大な心理学者のお陰で
千年後には肉体を超越した無意識の世界に進出してるよ
東西冷戦も何事もなく乗り切ったわけだしね
なんだかんだ言って人類は言うほど愚かじゃないよ
地球の長い午後?コスモノーティス?が頭をよぎる
おもしろかった!
人間を残すために人間を改造してしまっては本末転倒だよな
それはもはや人間とは呼べない生き物だし
この宇宙の究極目標を、全知全能への到達だと考えると、人類がその大いなる物語の主役になれるとは思えないな。
少なくとも、アンドロイドや人工知能という、より主役に近い存在を生み出すだけの脇役として役目を終える気がする。
ピノキオを作ったお爺さんみたいな。
この世の真理を手にするのが人類じゃないと考えると少し悲しい気もするが、どうせ自分以外の存在がやるなら、人類だろうがアンドロイドだろうが宇宙生命体だろうが大した違いはない。
もし本当に人類がこうなるとしたら、この時代に生まれて良かったなと思う
こんな人類はなりたくねぇ・・・・・
クロノトリガー思い出した。
早く完全擬態のサイボーグみたいになりたい某アニメみたいな
動画多すぎ長すぎ面倒くさすぎ
アーヴによる人類帝国じゃだめなんですか?
次はもっと丸くてちっちゃくてかわいいのを頼む
美への意識をこうも短期間に進化させてきた人類は伊達じゃないぜ
これ復刻してくれて嬉しい
人類は, こんな怪物のようなグロテスクな姿になっても生き残りたいと思うか?
>>16
1. 自身と種の存続の為なら、少々グロい姿になる位、なんともない
2. 今の人類から見ればグロテスクでも、この時代の人類からしてみればデフォ
上記理由から生き残り一択。
ああ、最近終わったよね。このシリーズ。
見た後の虚無感がパナイ。
多くて見るしねえww
そんときゃもう地球が
まぁ、フィクションだけどね。
これで全部なのかな?
むかしプラモになったヤツがいくつか抜けている気がするんだけど
後世の人類がどんなにグロかろうが、俺等の死後の話だろ。知ったこっちゃねぇよ核戦争が起きようが、宇宙人に侵略されようが、地球人全員ホモになろうが関係ナッシング。
突然変異とかの「進化」を遂げても、
自動的に「障害」やらなんやらとして社会から落伍させるのが人間社会だから人間は進化しないと思う
どんどんキモイ生き物になっていくww
でも今人間が「家畜」や「スポーツ」とか言って動物達をいい様に使ってるよね。
もしこのまま温暖化とか戦争が続いて人間しか居なくなればこの物語の通りなるわw
23>子供産めば連鎖的に嫌でも関係してきます;やっぱりこういう人間性的な人生の押さえておくべき重要ポイント得ながら楽しいことも辛いことも経験していきたな@
本持ってるし。
アフターマンとかは飽きて売っちゃったけど
これだけはブラックな味わいがよくて手放せない。
流行ったねえアフターマン
たしか「みんなのうた」にもアフターマンの歌があった
>>29
歌が物凄く気になる
>>34
「みんなのうた アフターマン」でググルれば聞けますね
当時はただの能天気な歌だと思ってたけど
この動画見たあとに聞いて
宇宙の果てがあるじゃなし 夢に終わりがあるじゃなし
にちょっとグっときました
>>34、36
ちなみにその歌の中でここのと同じディクソン氏の著作
『アフターマン』の動物達がアニメで出てくるぞ。
ありえないけど面白いw
画集ほしいなあ。
500万年後も意外と楽しそうじゃないか、輪廻があったこのバケモニなってみたい、いやそうでもないな
そこらのマンガのストーリーの方がまし
ちきゅう万歳、アフターマンっ♪
神という概念は、超えられるんかねぇ。
思想的、哲学的な進化は、無いのか。
面白かった!
水中人間とか宇宙人間とかの時代は分かるんだよ
彼らをそう呼称していたのは彼ら自身であり、知能を持っていたのだから。
でもその後の自然回帰した時の呼称者は誰なんだ?
水中人間くらいが知能あると思われるが、地上の記憶はなく
もう彼らを区分するものはいなくなったはずなのだが。
後世発掘され、恐竜のように化石から判別しているとすると
やはり後世発掘したものはいるのだ。
つまり地球に生命は存在し続ける。
きっと水中人間は丘にあがるのだ。
おれの知ってるアフターマンは5千万年後の世界だったが
巨大ペンギンとかウサギ人間とかはジメッツ・スムート達が去ったあと
自然に進化した動物だったのか
中盤以降は現存する生き物に当てはめてるだけになっている。。。
奇を狙いすぎて逆に正直退屈な空想世界だなぁ、尤も個人の想像力なんてたかがしれてるとは思うけど、それが優れた学者であったとしてもね
事実は小説よりも奇なりとはよく言ったもんだ
う~ん
まさしくカラパイア♪
結構ファンタジックにまとめられてるね
もっと、リアルな場合で見てみたいわ
あと、自分がハイテックなら
遺伝子操作で1世代の間隔を短くするね
オエエエエエエエエエエエエエエ
ここはどこだろうやっぱり地球
2012年に滅亡するよりは、夢のある話じゃないか。
なあ…なんで誰もPart3の「海底の底」に突っ込んでないんだよ…
確かこれ頭の悪いSFに見せかけて
「同じアミノ酸系生物を食い散らかしてる俺らって根本じゃ共食いみたいなもんじゃねっっw」
「地球を大事にしようぜHAHAHA」
ってメッセージだったような
環境の変化に適したマクロな遺伝子操作はありそうだけど、繁栄の絶頂にいる今の人類の美意識は保たれると思うので、たかだか1万年でこんなグロテスクな姿形はありえないと思うよ。急激な環境変化に適応するより…
環境変化を抑制する為に、近い将来に人類の異常な繁殖行為を利用した、低コスト低リスクな暗黙の人口調整100カ年計画が知識層で行われる…が現実的。
非常性を感じにくい長期潜伏型、確実に人類のみに感染する、ワクチン生成が非常に困難な現存する変異系ウイルスの一般治療薬開発の凍結とウイルス知識の大衆忘却です。
知識階級とそれ以外との差別化が可能で、ウイルス蔓延または繁殖行為の消極化により人口削減になり、大量消費による環境汚染の抑制する。
誰にも気づかれないように計画されてるのさ。
なんかね…生きる意味というか…切ない気持ちになるよ…
環境への対応は道具や施設でなんとかするだろ。こんなの逆に面倒臭いじゃないか
この本は、人間だった奴は再度争ったり改造で弱って自滅
水中人間は残ったから、そこからやり直しなんだろうね
マニアックな奇抜発想に独特な未来仮想図。
ついつい先が気になり一気見してしまった…w
そして、未だ分からない人類の進化とオカルトの融合。
なかなか楽しかったし、個人的には漫画というより小説で所持しておきたい物語でしたb
ジメッツスムートの子孫たちわ果たして
単なる宇宙の放浪者かそれともっ
星間帝国の支配者か はたまた多数に
分化した星間諸種族にょひとつに
すぎなぃのか??
新・水中人間の子孫たちがっ力を
つけた上で宇宙進出をを果たし、
ジメッツスムート末裔たちと対峙すゆ
ところまで見たいでつ。。。。👀✨✨
(ジメッツ末裔たちが地球をテラフォーム
する過程でっ「地球の人類末裔諸動物」にょ
ゲノム分析わ不可避でせうしその結果
彼ら自身のゲノムとの共通点も否応なしに
明らかになるはづでつが、、
そぅしたことに「何らかの感銘を受ける」
情緒すらも彼らからは失われているよぅな
気がするます)
なおっマンアフターマンが上梓されるまぇに
書かれた草案に描かれたチックにょ末裔と
おぼしき” アナザーマンアフターマン ”
(AMAM)がっもし本編に登場しジメッツ末裔
の来冦にに遭遇したとしても、おそらく
帰還者たちの精神とよぶことさぇ憚られる
よぅなそのっ「蛇蝎よりもなお異質な」
精神活動をを感知した瞬間に「地底への遁走」
ををを即断したと想像しちゃうます。。。。
(オリジナル「猿の惑星」シリーズにょ
地下ミュータントたちのイメージで…)
かれらAMAMたちにゎ、深海に遺された
「パンドラの底の最後の希望」たる
新水中人間たちを星辰の世界にまで導く
” 導師”(メンター)のっ役割をはたして
もらいたいと思うます。
・・・・そしてっやがては大宇宙のどこかでっっ
ジメッツ末裔たちと対峙ををを‼‼‼‼
👊😆🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋🌋 チェストイケーーーーー‼‼‼‼
おそらく【AMAM】にっ” 真に相応しい能力 ” とは
決して安易な「超能力」などではなく、
” 他の人類由来諸動物を
[ 魔術の域に達した催眠=精神操作能力 ] をもって
自在に使役・教導する ] ” と云う
まさに【万物の霊長 ” 最後の燈火 ” 】に値する
ものだと思うのであるます。。。。
(この能力をもって彼らは、『ジメッツ末裔来寇時』に
旧人類系諸動物を【地底の方舟】へと導き、
今や【宇宙的収奪マシーン】と化し果てた
怪物・ジメッツ末裔どもの蹂躙から
自らとともに”地球生命の正統な末裔たち”を
護り抜いたのでせう……)
そしてジメッツ末裔どもの去りし遥か未来に、
『水底の最後の”パンドラの底の【希望】』たる
#新・水中人類 たちにメッセージを発する日が……。