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20110529-2.jpg

この動画の著作権は制作者が保有しています。
もし削除されることがあれば、それはごく限られた「人物、組織」以外にはありません。

この動画は多くの人たちが観るべき価値のあるもので、その権利も保証されています。
もし、その権利を阻害する者が出てきた場合には、「犯人たち」も想像ができないほど大ごとになるかもしれません。

---------------------------------------------------------------


この動画は、誰でも知っている誰かさんによって非公開扱いにされたとのこと。
それでyoutubeではなく、dailymotionに同じ動画がありましたので下に呼び出しリンクを貼ります。

この高知のボブ・マーリーさんは東電の正社員だった人で、その証言の信憑性については疑問の余地はないでしょう。福島第一原発の裏事情も良くわかります。

ここで現在進行形で起こっていることは、東電だけでなく、他の電力会社でも同様に起こっていることであると想像しない人はいません。
多くの人に観られることが、ご本人の安全を保証することになるでしょう。

この動画は4月29日に高知県高知市内で行なわれた「原発のない日本へ」パレードの意見交流会で、高知のボブ・マーリーさんが語ったものを収録したものだそうです。
2本に分けて編集されています。

東電、原子力安全委員会、原子力委員会、保安院、そして東大…。
原発から吸血鬼のように金を吸い取り、何百万、何千万の国民の生命を危険に晒している人々。
これら魑魅魍魎たちの嘘つき大会の実態が分かります。


(検索キーワード:高知 原発のない日本へ)



上の動画は4月29日、高知市内でのパレードの様子。
なんと、遠い高知の人たちが「浜岡原発を止めろー」と叫んでいるのです。
自分が恥ずかしくなってしまいました。


文字起こしは、こちらのサイト様にありました。
口語なので文章がスムーズに流れるよう、接続詞などを書き加えた以外は原文に忠実です。

元ソース:1-2 高知より


手短かにお話ししますと、僕は福島第一原発から15キロ真西に住んでいました。

標高は550mぐらいあったんで津波は全く問題なく、家も束石方式の基礎で造った古い家に住んでたんで、平屋の屋根も軽くて…。

ちょうど本震が来たときは家で薪の仕事をしとって、3時前だけど、まあ、いいっかと一服しようかなと思って、ココアを薪ストーブの火入れて、ココア飲んで。

たまたまこの辺りはデジタル放送のテレビの難聴区域だったんで、光ファイバーみたいなのを大熊町が引いてくれて、その工事が既に終わっいて、で、別にテレビとか、全然見たく ないんだけど、子供とかがいるんで、テレビ見れるようにしたんですけど。

で、ぱっとテレビつけたら、どーんと緊急地震速報が出て、で、これだと思って、す ぐ外出て、で、ココア持ってたんだけど、薪割り台のとこに置いて、で、2分、3分弱ですか、経った後に本震があって、その間、山がもう、ごーってずっとうなってて。

で、ココア、ほとんどこぼれました。

でも、立ってられて、別に這いつくばって腰抜けるようなほどでもなくて、薪ストーブにちょうど火入れたばっかりだったんですけど、中の煙突がちょっと外れたぐらいで、ひっくり返りもせず、何の被害もなかったです。で、次の日、爆発したんですね、1号機が。

その爆発までは、僕はもう、地震、津波、炉心溶融というのはもう予測してたんで、嫁はちょっと離れたとこに、たまたまちょっといたんで、迎えに来てくれて。

土曜日だったんで、常葉町っていう35キロのところに嫁の実家があったんで、そこに逃げて2日ほどしてから、まあ、子供もまだ小学校2年生の女の子なんで、 もうちょっと逃げようかって話になって、さらに嫁の親戚筋をたどって、栃木県の那須、70キロぐらいですね。そこまで逃げて、で、そこに3週間ぐらいいたんですかね。

で、高知県の県庁が県営住宅の無料開放を宣言してもらったんで、もともとナカムラのほうに、ほうばい?がおったんで、僕、サーフィンやるんですけど、サーフィンブラザーズがいて、県営住宅あれば、余計行きやすいかなと思って、4月の頭にこっちまで逃げてきました。

実際、じゃあ、放射線、どのぐらい浴びたのかなってぱっと計算したんですけど、 20ミリシーベルトありました。

放射線量率って単位時間当たりのマイクロシーベルトとか、ミリシーベルトで表示されてますけど、僕は一応、原子力関係に学校合わせると20年いて、国の日本原子力研究所ってとこで大学の原子炉工学コースのさらに短時間濃縮コースみたいのを半年ぐらいトレーニングを受けた人間なんで、ちょっとした線量率の計算とか、あと、どのぐらい積算で浴びるのかって簡単な計算方法はもう自分でできるんです。

こっち来て落ち着いてから計算したら20ミリシーベルトを大体浴びてて。
結局、具合悪くなりました。

はっきり言うと、栃木の那須に逃げて、すぐだから、4日目ぐらいからもう鼻水。それも、どろどろの鼻水が出て、鼻血も止まんなくて、のども痛い。

これが低線量障害ってやつなんですね。

だから、実際、100ミリシーベルトまで行かなくても、恒常的に常に浴びてれば、何らかの障害というのは出てくるんですね。

国も政府も、当然、原子力安全委員会も、東電も、全く問題ないって言い方してますけど、全く問題あります。

というのが1つ、僕の生の証言です。

一応、今日あんまりコピーしてこなかったんですけども、単位時間当たりの線量率をどうやって積算にするのかという計算式を書いたメモ、すごい汚い字なんですけど、書いてきたんで、欲しい方はどうぞ持っていってください。

で、〔0.24マイクロシーベルト/時間〕て書いてありますよね、新聞に。
1時間当たり0.24マイクロシーベルトのこと。

それを1年間ずっと浴び続けると2ミリシーベルト、1年間当たり浴びるんです。

ICRPって国際放射線防護委員会が勧告してるのは、一般公衆の被曝線量限度ってのは1ミリシーベルト、わかりますか。
その20倍をたった1カ月もたたない3週間ぐらいで浴びちゃったんです、僕は。

で、僕はもう今年47歳なんで、そんなにもう細胞分裂もしてないからいいんですけれども、子供、子供はもう細胞分裂、活発で、自分の原本のDNAをコピーして体でっかくしてるわけですから、壊れたDNAをコピーすることによって発ガン率ってのは高まります。

それが、子供もすぐこっちまで避難させたっていういきさつなんですけれども、そんな、ちょっと生々しい感じの話になっちゃんですけど。

で、もう1つ言わせてもらうと、僕は10年前に東電や辞めたんですね。

で、何で辞めたたかって皆さん聞いてくるんだけど、理由はね、ほんとに簡単なこと。

もう、ウソ、偽りの会社、ひどい会社。

で、偉くなれるのは東大の原子力出てきた人間です、技術系だったら。
もしくは東大の法学部出てきた人間が社長とかになりますから。
で、もう、そういうエリート官僚主義の最先端行ってるとこなんですね。

最先端っていうのかどうかわかんないんだけども。

で、ウソばっかついてて…。

例えば、あるものが壊れましたと…。
このハンドルが壊れました…。

壊れた理由は、例えばこうやって陽に出しといて、紫外線で劣化して壊れたっていうのが普通の理由なんだけれども、それを経産省、昔でいうと通産省、で、今でいうと(原子力安全・)保安院と原子力安全委員会に説明するにあたって、自分たちが説明しやすい、しかも、結果ありきでツジツマが合うようにストーリーを作って、それで保安院に報告してプレス(マスコミ)発表するわけです。

それを専用のテレビ回線を使って、トラブルをちゃんと収束するまでの間、テレビ会議で延々と、昼夜を問わず、1週間缶詰とか、2週間缶詰は当たり前の中で、どうやって壊れた、ハンドルが壊れた原因を、役所でどうやって説明しようかってことをやってるわけです。

で、僕はもう17歳のときからサーフィンやってて、レゲエの神様のボブ・マーリー が大好きで、そのせいで、そういうウソ、偽りに気がついて、会社いるときに精神のバランス崩しちゃってですね、そういう世界にいたから。

いつも自然に触れてて、レゲエが大好きで、ビールも大好きで、友達といい波乗って、おいしいビール飲むっていう生活と、その東電のその組織の中での役割っていうギャップですよ、真逆ですから、はっきり言って。

それで精神のバランス崩して、もう辞めたいって表明して、それでも辞めるのに3年かかりました。3年です。

もう引きとめに引きとめて。

で、最後、もう、僕ちょっと労働組合の仕事とかも少しやってたんで、労働組合の委員長と面談になって…。

で、引きとめの面談になって、「何で、○○○君は辞めるんだと、その本当の理由を教えてくれ」と労働組合の委員長に言われたときに、僕、こう言ったんです。

はっき り言って、10年前ですよ。

原子力発電とか、原子力エネルギーというのは斜陽、もう終わってるって。

だって、わかりますよね。

皆さん、ほんとに意識が高い人たちだから、プルトニウムの241番が放射能の力が弱まる、半分になるまで2万4,000年かかるんですよ。

今この瞬間使ってるエネルギーのために2万4,000年先の子孫にゴミを、負の遺産を受け渡すことの解が出てないわけじゃないですか、答えが。

なのに、発電し続けてることのその矛盾。だから斜陽なんですよ。


そしたら、労働組合の委員長、こう言いました。
「○○○君、お前、頭が狂ったんだな、気が狂ったんだな」。

僕は、あんたが気が狂ってるんだよってはっきり言ってあげました。

そしたら、すごい怒って、おまえみたいなやつはもう辞めろと、そう言われて、やっと辞められて。

で、またその後におもしろい話があるんですけど、原子炉の認可出力ってあるんですよ。
例えば福島第一の1号機だったら、1,380メガワットなんですよ、原子炉の出力は。

1,380メガワットを電気に換算すると46メガワットで、東京ディズニーランドを1日動かすのに必要な電気は57メガワット。
だから、福島第一の1号機じゃ東京ディズニーランドは動かないんです。足りないの。


でね、電気の出力は量れるんですよ、ちゃんと。
オームの法則みたいなやつで。

「オーム」(ガヤトリー・マントラのたぐい?)ってやつ。
なぜかオームなんですけど。

で、1,380メガワットを量ってるんですけども、間接的に、だけど、認可出力が1,380メガワットだから、絶対に超えちゃいけないんです、それは。

1時間に一遍、コンピューターを使って計算して、打ち出しして、保安院に報告するんです。

で、1,380メガワットを1メガでも超えちゃいけないんです。
で、誤差っていうのは2.5%なんです。

ということは、27メガワット+-誤差があるんですけど、だから、うちらは技術者の判断で、それは誤差範囲だからっていうことで下げるんですよ。

1,381にならないように、僕が計算機に、大型コンピューターにアクセスして、裏技なんですよ、これは。

アクセスして、超えそうな ときに係数を掛けるんですよ、0.995とか。1に対して。
それで認可出力を超えないように、打ち出しが、そういう操作をしてたんですよ。

で、それができるのは東京電力の中でも、4,000人原子力従事者がいるんだけども、社員だけでも、その中でも2人か3人だけ。
僕は、そんな技を持ってたんで、なかなか辞めれなかった。全く辞めさせてくんない。

何でかっていうと、やっぱりこうやってね、内部告発みたいなことするわけですからね。あれは間違ってるよって。

だって、僕、人並みぐらいには正直な人間ですもん。
だから、知りたい人にはこうやってちゃんとアナウンスして、ほんとうの情報だけ、さっきの単位時間当たりの線量率をどうやって年間に換えるのかとか、そういうことも全部レクチャーしますんで。

そういうことを危惧して、東電は僕に、会社辞めるときに、850万円を退職金上乗せしてくれたんです。

そのときに本店に呼ばれて、副社長に、「○○○君、わかってるよね」って。

何がわかってんだろうって思ったけど、わかってますって。

「わかってるよね」って言われたら、「わかってます」と。
「わからない」とは言えないんで。

「じゃあ、もう帰っていいよ」って言われて、面接2分、それで850万上乗せしてくれて、1,300万もらって、まあ、親が事業やってたんで、全部そっちに回しちゃって、今はそんなお金持ってないんであれなんですけども。

まあ、そんなおもしろい話が1つあって…。

元ソース:2-2 高知より


で、あんまり、(福島)第一の1号機も燃料の全体の燃料の7割が溶けちゃって。

最近はちょっとデータ見てないんですけれども、原子炉の圧力とかも上がってるし、格納容器内の放射線量率も上がってるし、でも、ヨウ素の131番っていうのが減ってない。

最近ちょっと減ってきたみたいなんですけども、つい最近までは確実に再臨界になってました。
(この動画は2011年4月29日に撮影されたものです)

だって、皆さん勉強してるから、ヨウ素の131番 というのは放射能の力が半分になるのにたった8日間ですよね。
なのに、(原子炉が自動停止した3月11日から)もう8日経って、もう1カ月近くになってるのにヨウ素131がどんどん増えてる。

それ自体がもう再臨界して。臨界にならなければ、ヨウ素というのはできないんです、絶対に。

中性子をぼーんとウラン235番が受けて、割れて、ヨウ素の131番っていうのができるんですよ。
原子力っていうのはそういうもんなんで。

で、そのうちのアインシュタインの相対性理論の話になっちゃうんですけど、 そのうちのほんの1グラムとか、0.何グラムが熱になって、で、水を温めて、蒸気にして、その蒸気をタービンに回して、タービンに直列につながって発電機 を回して電気ができるんです。それが発電システムなんで。

で、絶対にヨウ素の131番は中性子が出て核分裂しない限りは、絶対に出ないん です。

だから、再臨界してて、本当は再臨界してるのに、
原子力安全委員会は認めないでしょう。
東電、認めないでしょう。
政府も認めないでしょ う。

これはね、再臨界してたんです。
つい最近まで。これはもう事実です。


(管理人:結局、東電、政府、原子力安全委員会、保安院… 「グル」とまでは言えないものの、ところどころでつながっているのです)

プロがほんのちょっと原子炉の物理とか知ってる人間であれば、誰でもわかること。

それがまず1つ、ウソね。

で、さっき言った、例えば0.24マイクロシーベルト/時というのは安全だとかっつってるのもウソ。ウソです。

それが 僕は今日、皆さんに伝えたかったことです。

で、高知は結構離れてるんでいいんですけど、ドイツの気象局が出してる放射線の、放射能の分布予測、※スピーゲルっていうんですか、わかんないですけど、それを見て、北東の風が日本全体を流れてくるときは、絶対に子供を雨に当てないでください。

(※シュピーゲルですね)

シュピーゲル(spiegel)とはアメリカのニューヨーク・タイムズ誌に当たるドイツの権威ある雑誌。
このシュミレーションは4月16日で終っているようです。

こちらはドイツ気象局のシュミレーション。見やすいです。

あと、女の人、これから子供をまだ産む人は出さないでください。

それは、おいちゃんらはいいですよ。俺とかも含めて。
何でかっていうと、セシウムの137番というのがあります。

今度、それの放射能 が半分になるのに30年かかるんです。

で、何が危ないかっていうと、セシウムの137番というのは筋肉にたまりやすいんです。男の人は比較的筋量が多いんで、筋肉に薄く、体の中に取り入れたとしても薄く広がっていきます。

だけど、女の人は乳腺と、あと子宮、どうしても筋肉が少ないんで、そういった器官に濃縮 しやすいです。

そうするとやっぱり乳ガンの発生率とかがちょっと上がってしまう可能性があるので、そんなことは知ってれば防げることなんで。

で、どうして も外に出なきゃなんないときは、布マスクの中にガーゼ入ってるじゃないですか。それを水に濡らして、マスクして外に出る。

あと、ヨウ素が出てる限りは、ヨ ウ素はやっぱり昆布とか海草類にヨードとしてたまるので、そのヨウ素なんです。

で、髪の毛から吸収されやすいです、人間は。

だから、帽子をかぶって、直接、雨に触れないようにするっていうのが1つ防げる方法です。

全然そんなこと誰も言わないですよね。政府も。


だけども、これだけは僕は言いたかったんで、今日、○○○○から来てみました。

あんまり話が長くなっちゃうとあれなんで、最後に1つだけ。

何かチェルノブイリの30キロ圏内にあるすごいきれいな泉を守った長老たちがいるらしいんです。

どうやって守ったかっていうと、僕、こんなに原子力のこと勉強して、物理のこととかもある程度勉強したけども、目に見えない力ってのも絶対あるんです。

その30キロ圏内にあった泉を守った長老たちは逃げなかったんです。
逃げずにその泉をどうやって守ったか。

祈りです。

だから、そう言っちゃうと信じる人も信じない人も、どのぐらいの割合でいるかわかんないけども…。

もしちょっとでも信じてもらえるんだったら、朝、まず、福島第一が穏やかな眠りにつきますようにっていう祈りと、あと、出てしまって、僕たちが使った放射能じゃないですか。電気のもとだから。

それが、愛と感謝の思いによって消滅して、無毒化するようにという祈りで、何とかみんなで力を合わせて、次の世代に伝えてもらえたらなって思います。

ここで終わり。
危険を冒して証言してくださった「高知のボブ・マーリーさん」に感謝です。

-----------------------------------------------------------------------------------------

実は管理人も鼻水が出ました。
もう10年以上、鼻水など出たことはないのですが、17、18日くらいでしょうか、頭痛、というか鈍痛と、水のような鼻水がチョロチョロ出ました。

1号機、3号機の爆発後、宅の基礎の補修で工事の業者さんと話していましたので、更新する以外は、余震の大揺れの中、かなりの時間、外に出ていました。

この高知のボブ・マーリーさんの鼻水グジュグジュというのは分かります。
ちなみに私の被曝線量も、そこそこでした。結構、いってますね。

東電は1号機のメルトダウンについて、2ヶ月近く経ってから認めたわけですが、これはパラメーターの分析ができないのではなく、「どうやったら放射能が少なく出ているように見せかけることができるのか」、テレビ会議を何日もやっていたからなんですね。やっと合点がいきました。

原発が爆発しそうなときにも、東電本社から福島第一原発の吉田所長に幹部が、ひっきりなしにテレビ電話をかけてくるので現場作業に支障をきたした、と報道で言っていましたが事実のようですね。

東電の幹部にとっては、原子炉の冷却がいちばん大事なのではなく、どうやって「ツジツマ合わせ」をするかの方が優先事項だったんですね。信じられないことですが。
いや、これは本当なんでしょう。

ですので、やはり、枝野も菅直人も、もちろん東電の発表をそのまま記者連中に棒読みして流しているだけの原子力安全・保安院も、原子力安全委員会も、実は知っているのです。

ただ、彼らは自分たちの立場を守るため、ポーカーフェイスを必死になってつくっているだけなのです。

被曝線量の計算、特にこれからの内部被曝=セシウム137、そして海洋汚染が始まっていますから、ストロンチウム90。
この核種にどれだけ体がさらされ、呼吸などで体内に入ってしまったか計算することは今まで以上に大切になってくるのでしょう。

私の場合は、そこそこ被曝していますから、今後はとにかく内部被曝しないよう注意することにします。

とにかく、子供を守ることができるのは、どうも親御さん以外にいないことがはっきりしてきましたね。
国や原子力安全委員会でさえ、なあなあでウソを言っていることは、よくわかっていますから。

このことについては「国がぁ、東電がぁ、文部科学省がぁ」と、いつまでやっていると手遅れになってしまうかもしれません。

その際に、くれぐれもインチキ原発学者の言うことを鵜呑みにしないように。
あくまで自分で判断することが大切だと思います。




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