戦後のGHQ統治下で、ワシントンのディープステートによって創られたのが、CIAエージェント・岸信介らの今日の自民党である。
彼らは、ワシントンの代理人として戦後日本の占領状態を維持するために、同じ血流のごく少数の支配者の二世、三世を育成してきた。
「血流」による支配構造は、欧州貴族と同じように、日本の支配層についても同じなのだ。
欧州貴族の子孫が、ビルダーバーグ会議のメンバーやダヴォス会議、世界経済フォーラムの主催者たちであり、いわゆる三百人会議のメンバーである。
たとえば、安倍晋三、加計考太郎、浜田マキ子・・・彼らは岸信介の孫と庶子である。(上の写真)
森友・加計疑獄の深い闇に光を当てるためには、「血流」を抜きにはできない。
森友・加計疑獄の解明は、日本のそら恐ろしいディープステートの漆黒の闇に光を当てることになる。
佐川の恐怖は証人喚問ではなく、安倍一派のヒットマンだ
安倍晋三から森友公文書の改竄を指示された財務省理財局の職員2名の死は、自殺ということにされた。
現時点では未確認情報だが、自殺“(に)された”うちの一人、赤木俊夫さんの妻の消息が分からなくなっているとされていたが、15日の午後、自殺を試みたことが分かったという。
「未遂」ということだが、以後、彼女の安否を伝える情報がまったく出て来ない。ナチス以上の恐ろしい国になった。
国税庁長官の佐川宣寿が証人喚問に応じる意向を固めて麻生太郎に辞意を示した。
見立てたとおり、彼は身の危険を感じて自分で決断したのだ。
しかし、彼の本当の恐怖は、これから始まる。
自殺者2名、自殺未遂1名を出した財務省は、態度を変えて組織防衛に入った。
改竄前の詳細過ぎる決裁文書も公となった。8億円の値引きの根拠も虚偽だったことが証明された。
そして、地中ごみの鑑定文書の問題の個所のすべてが削除され、森友側との協議内容も削除されていたことも分かった。
これ以上の改竄がどこにある?
まだ「書き換え」という人間がいれば、間違いなく悪意に満ちた人間である。
つまり、安倍晋三が言ってきたことのすべてが「大嘘」だったことが決定づけられたのだ。
佐川宣寿は、部下の財務省職員から「パワハラ」上司と呼ばれており、人望がない。
悲しいかな、すこぶる評判が悪いから、佐川を守る人間はいないだろう。
安倍晋三と菅義偉なら、何人でも消去しようとする。
国民は、彼らの極悪さが、まだわからないらしい。
安倍晋三、加計考太郎、浜田マキ子・・・この3人は岸信介と同じ血流だ。
アングルを変えて「血筋」から見直せば、森友・加計疑獄のとてつもない暗闇が見えて来る。
オウム死刑囚の移送、河野太郎外務大臣の北朝鮮への圧力ーー晋三の一発逆転だって?
3月15日、オウム死刑確定囚12人のうち7人が、全国5ヵ所の拘置所に移送されたというニュースが、これでもか、というくらい流された。
このニュースについて考えてみよう。
明らかにこれは、トランプの米朝首脳会談に向けて、拉致された米国人の解放を要請するワシントンに合わせたものだ。
北の将軍様は、「まさか、お、おれのオファーにトランプが一発回答するなんて」と狼狽している。
北の目論見としては、「どうせ、トランプは俺との会談を拒否するだろう。“臆病者のトランプ!”と世界に向けて、この老いぼれをこきおろしてやろう!」だったが、見事に当てが外れて、どう対応すればいいのかとワナワナ震えているというわけだ。
北からは、いまだに、トランプが即決で金正恩との直接会談を了承したことに対する声明が出ていない。2週間も経つというのに。
北朝鮮側から水面下でトランプに対して会談のオファーがあったことを知らされていた河野太郎は、拉致被害者奪還に向けてタイミングよく何かしらの声明を出さなければならないと考えていた。
ニューズウィークは「無知ゆえに米朝会談に乗ったトランプ」と、トランプの即断即決をネガティブに報道しているが、日本側は、「米朝会談は、とてつもなく成功する」と珍しく肯定的に報道している。
以前からそうであるが、トランプは、最近の演説でもこのように繰り返した。
「私が北朝鮮に対してやろうとしていることなんて、クリントンもオバマも考え付かなかっただろ?奴らにできたか? できなかった」・・・
トランプの武器はペンタゴンではない。北朝鮮がいちばん欲しいもの経済だ。
おそらくだが、「北が核の放棄に向けて努力するというのであれば、米国は北を経済的に支援してやろうじゃないか」ということ。
その先に、日本人と米国人他の拉致被害者の奪還への道筋がつけられるのだろう。
そのためには、日本と北朝鮮との間にある障害物を撤去する必要がある。
オウムの背景には、金正恩の父・金正日(キム・ジョンイル)の天皇制打倒があった。
安倍晋三は、森友・加計疑獄の目くらましにオウム死刑囚の死刑執行を行おうとしている。
佐川の証人喚問に合わせて、その準備をしているというが、それをやれば自民党は自爆する。
だから、米朝首脳会談に合わせてくるかもしれない。
実行することによって、「日本政府が、金正日の時代と決別する意思」を持っていることを表明し、金正恩との交渉に、もはや障害がなくなったことをアピールしたいというわけだ。
その波及効果は、森友公文書問題の追及を攪乱する方向に働くだろう。
ここのところの、教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の三女・松本麗華の顔出しも気になる。
麻原の死刑執行の日程が決まったとき、アレフ(旧オウム真理教)にテロ騒ぎを起こさせないために、マスコミが松本麗華を小出しにして、残党を鎮めようということだ。
加計学園・獣医学部新設計画は、森友事件のように複雑ではなく、安倍晋三による愛媛県今治市への直接介入が明らかだ。すでに、今治市役所の汚職事件に発展している。
今治市役所の職員や今治市長は、財務官僚のように自殺などしないから大丈夫だ。
彼らのような腐りきった地方公務員には、そもそも、そんな覚悟などない。
追い詰められれば、すぐに白旗を上げて、安倍晋三に不利なことでもなんでも、ぺらぺら証言するようになるだろう。
その後で、今治市民から猛烈な制裁を受けるだろうが・・・
絶体絶命となった安倍晋三は、「拉致被害者奪還に向けて」という読売・産経の捏造記事によって支持率を回復しようとしているのだろう。
晋三のお友達は、妄想と幻想と、すべての国民に対する恨む・つらみだけである。
「昭恵、脅迫される」? 悪徳捏造犯罪新聞・産経新聞のディスインフォメーション
産経新聞という世界一悪質なフェイクニュース発信源が、「昭恵が脅迫された」と、またまた捏造記事を書いて読者を騙している。
「15日午後3時ごろ、(昭恵が経営する)飲食店の店長が店のポストに投函されたハガキを発見。署に相談した。詳しい文面は不明だが、「殺す」などといった直接的な脅迫の文言はないという」。
ハガキで脅迫なんかできない。これが、産経新聞の記者の手にかかると、「脅迫」に変換されてしまうのだ。
つくづく、産経は悪辣な新聞と言わざるを得ない。この犯罪新聞は、国民総出で潰すしかない。
第一、産経の見出しは「昭恵夫人経営・飲食店に「脅迫状」」だ。昭恵が直接的に“脅迫”されたのではないから、産経は「昭恵夫人経営」と書くのが精いっぱい。
単なる稚拙な抗議文を、これ幸いとばかり、「脅迫」にすり替えただけの捏造記事だ。
では、犯人は誰か?
安倍昭恵に証人喚問を要求している国民は、最低限の正当な権利を主張しているだけで、いまさら、昭恵を追い詰めたところで、どうなるものではないと考えている。昭恵は、常に何を言っているのか理解不能だ。まともな日本語が話せないからだ。
この脅迫ハガキの発信元は、安倍晋三サイドの犯罪グループであると断定してよい。
「安倍晋三の“愛妻”をここまで追い込む国民は、とんでもないヤツらだ」といった印象操作によって同情を集め、昭恵の証人喚問を阻止しようということだ。
産経新聞は、それを知っていながら、もうヤケッパチだから、どんなやらせのガセネタにも飛びつくようになった。
昭恵が逃げ回っている間に多くの人間が死に、さらに安倍晋三のバックの闇の勢力によって命を狙われている人々の危険が増大しているのだ。
れっきとした公人である昭恵が事実を述べていれば、死人は出なかった。そういった意味で、昭恵は、恐ろしいほど凶悪な人間である。
仲間を死においやり、さらに、これからも出てくるであろう官僚の不審死に、官僚たちは、いよいよ「昭恵は、極悪な精神異常者」と怒りを隠さなくなっている。
昭恵は決して精神異常などではない。安倍晋三の数倍も狡猾で計算高く、次々と犯罪を犯しても何の痛痒も感じない図太い人間だ。
産経新聞の「昭恵、脅迫される」の記事のコメント欄を見てほしい。
すべての投稿者が、まったくトンチンカンなことを書きこんで、ひとり悦に入っているのだ。
産経は、またまた、この国の愚民の不満のはけ口となって、読者を愚弄し欺いているのだ。
読売、産経、ニュース女子などが、いくら安倍晋三を嘘で固めた情報で擁護しようとも、多数の海外メディアは「森友・加計疑獄の中心人物は安倍晋三だ」と報じているのだから、愚かな日本の奴隷愚民は騙せたとしても、世界を騙すことはできない。
「自殺した近畿財務局職員」の行方不明になっている妻が自殺!?続報を待つ
安倍晋三と麻生太郎に命令されて森友公文書の改竄を行ったと言われているうちの一人、赤木俊夫さんの自殺が報じられた後、赤木さんの妻が行方不明になっているという「噂」が流れていた。
赤木氏は、近畿財務局で森友学園との国有地の取り引きを担当する部署に所属していた上席国有財産管理官で、神戸市内の自宅で「自殺」と警察に断定されたのだ。
森友公文書の改竄を「ある政治家」から命じられた赤木さんの死は、多くの国民の同情を集めている。
同時に、国民の安倍晋三と安倍昭恵への憤怒はますます高まっている。
当初、ないと言われていた遺書にまじって、命がけの告発メモがあったことが分かった。
メモには財務省の上層部の指示で、文書の改竄に関与したことを示唆する内容がつづられていたという。
しかし、非常に不可解なことがある。
父親は遺体と会うのに2日待たせられたり、警察が自殺者宅を長時間捜索したり、父親は、この遺書を見ていない。
何者かに、持ち去られたままなのだ。
赤木俊夫氏の遺書の所在がわからないことから、これを追及している野党議員は、「安倍晋三が雇ったヒットマンによる口封じ」ではないかと疑っているようだ。
自殺した(ということにされてしまった)赤木俊夫さんは、「自分にすべての罪を追いかぶせようとしている」と複数ある遺書には、どのような経緯で、「トップから」森友公文書の改竄を命じられたかが記されているという。
さて、3月15日現在、行方不明とされていた財務省の女性職員のゆくえを報道関係者が追っていたが、なんでも、同日午後1時30分ごろに入った情報によると、この財務省女性職員が自殺未遂を図ったとのこと。
どうやら、この「財務省女性職員」は、赤木俊夫氏の妻である模様。
行方不明になった赤木さん妻は、危険を察知していちはやく身を隠し、現在は、同僚の近畿財務局の職員らによって「保護」されているとの情報も出ていた。
記者会見で、警察は消息を絶った赤木さんの妻について、「一般的に言って、警察がかくまったりすることはない」と言っている。
しかし、ジャーナリスト、田中龍作氏は、「それでは、赤木氏が自殺した神戸市のマンションの異常な警備は、どう説明をつけるのか。 私服刑事とおぼしき男は、何のためにそこにいるのか」と、当初、警察が赤木夫人を保護していたかのような現場の状況があったと書いている。
「財務省本省から連絡があっても、どうせ、安倍晋三の追っ手だろうから」と、赤木夫人は本省との接続をいっさい絶っているとのこと。赤木夫人が身の危険を感じていることは確かだ。
つまり、赤木氏の抗議の遺書を読んだはずの赤木夫人を安倍晋三の背後にいる闇の勢力が殺害しようとしている可能性を言っているのである。
この凶悪犯罪者でかためられた安倍内閣であれば、少なくとも、国民にはそう疑う権利があるだろう。
13日から消息を絶っていた矢野康治・財務官房長も「行方不明」とされていたが、14日の午後になって本人と連絡が取れたことから、誤報であったことが分かった。
この麻生という気持ちのわるいナルシスト(オーダーでスーツを作らせるとき、足が長く見えるようにズボンの裾に重りを入れる)は、いつものこととはいえ、どうしてこんな醜い顔ができるのだろうか。
麻生のように、安倍晋三による過去の数々の犯罪を知っていながら、とぼけて続けていると、いざというときに、こういう顔になる。
心の反映とはいうものの、この滑稽なひょっとこ面。これも特技のうちに数えられるのだろうか。
少し前の話だが、思い起こしてほしい。
安倍晋三、菅義偉、高村正彦らがイスラム国を利用して、人質になっていた後藤健二さんを殺させた後、「総選挙が近いから」と安倍晋三が外務省に命じて、後藤健二さんの妻に「真相を口外しないよう口止め」していたことが分かった。
イスラム国のホームページには、後藤健二さんを殺害した理由について、「安倍がイスラム国を挑発したことが原因だ」と書かれている。
安倍晋三、菅義偉、高村正彦らは、救出できる望みが残されていたにも関わらず、戦争屋の下僕・オバマと歩調を合わせて無用な挑発を行い、自衛隊を地球の裏側でも戦争をすることができるような軍隊にするために、イスラム国を挑発してこれ利用し、後藤健二・湯川春菜両氏を殺害させたのである。
イスラム国に武器と資金を与え、テロ行為を行わせていたのは、他ならぬオバマであったことが判明したのは、その1年後だった。
野党は、国会で追及したが、野党議員もヘタレの同じ一派だったので、この問題はうやむやにされてしまった。
いつもどおり、安倍晋三、菅義偉、高村正彦らの3人の国民に対する間接殺人事件は、愚民からなる安倍シンパの言論暴力団の支援を受けながら、大嘘のオンパレードで責任を逃げ切ったのである。
外務事務次官の齋木昭隆は外務省を辞め、高村正彦も「体調不良」を理由に、政界引退を表明してトンズラしたものの、いまだに憲法9条改正のための会議には参加しているのだ。
いったいどこが体調不良なのか。甘利明に続いて、こんな愚劣な嘘つきに国民は延々と議員年金を払って養っていかなければならないのだ。
赤木さんの妻が行方不明になっているとツイッターで騒ぎ始めた国民は、安倍晋三一派による間接的な後藤健二さん殺害と、後藤さんの妻の口止め工作の事実を知っているので、すわっ!今度は、赤木さんの妻まで安倍晋三によって亡き者にされたのか!と心配したのである。
繰り返すが、安倍晋三と安倍昭恵の二人が、他人に罪を押し付けずに国会で事実を証言していれば、死人は出なかった。それどころか、彼らは、今でも邪魔者を殺そうとしているのだ。
いまのところ、安倍晋三と菅義偉による「限りなく他殺が疑われる自殺」としておこう。
その疑いは、安倍晋三が病的なサイコパスであることを考えると必要な疑いだ。
1月29日以前にも「財務省第二の自殺者」が出ていた
赤木俊夫さんの「自殺」が報じられる前から、「別の財務省職員の自殺者」が、すでに出ているのではと言われていた。
「もうひとりの財務省官僚が死んでいる」といった「噂」がツイッター上に飛び交っていたからだ。
私も、安倍晋三が直接、間接に関与していることが疑われる事件が発覚し、「まだまだ死人が出る」と書いたところ、すでに二人の「自殺」者が出ていたのだ。今度もまた、「自殺」・・・?マーク付きでね。
財務省理財局国有財産業務課の30歳代の男性係長が、今年の1月29日、世田谷の職員寮で首を吊っていたことが、今頃になって明るみに出た。
遺書は見つかっておらず、周囲に職場の人間関係などの悩みを漏らしていたというといから、「うつ」による発作的な自殺である可能性もある。
1月29日に「自殺」したことになっている、この30歳代の係長「青木隆」氏は、政治評論家の伊藤惇夫氏が、「まだ自殺した職員がいる」と言っていた理財局職員のことだったのである。
「青木隆」氏は、理財局国有財産業務課職員ではあるものの、森友案件との関係は不明とされているが、現場を取材した田中龍作氏によれば、亡くなった職員は公共財の債権管理に当たっていた男性で、「安倍首相や佐川局長の国会答弁を作成する仕事にあたっていた人間である」との証言を受けているという。
すべてが「安倍晋三」につながってくるのだ。
「世にもおぞましい政権に漂う死臭」とタブロイド紙は報じているが、第一次安倍政権から、判明しているだけでも、数十人もの“謎の死”や多くの“不審な死”が出ていることを考えれば、この見出しは妥当だろう。
安倍晋三と稲田朋美のプラトニック不倫コンビが道楽でやった「自衛隊の南スーダン派遣」で銃撃戦が起こっていたことが、ずいぶん後になってから判明したが、もし、リークされた情報のとおり、この銃撃戦で死亡した自衛隊員が複数人出ていれば、この数字は、さらに上書きされる。
銃撃戦はともかく、少なくとも2名の自衛隊員が<自殺(させられた?)>していることが明らかとなっている。
「いったい、この狂人は何人の国民を殺せば気が済むのか」・・・
安倍晋三が、過去に犯してきた凶悪犯罪の数々を思い起こせば、そう考えるのは、もはや常識の範囲内になったのである。
安倍批判の評論家・西部邁氏の「自殺」に不審点・・・警察が再捜査に乗り出した
週刊文春によれば、今年1月21日に多摩川で入水自殺を遂げたとされている評論家の西部邁氏(享年78)の「自殺」をめぐって、警察が「事件性あり」として、警視庁捜査一課が再捜査に動き始めたとのこと。
TOKYO MXの西部邁ゼミナールの番組中、確かに、西部氏は体の衰えをぼやいていた。
しかし、生前、「俺は本当に死ぬ気だぞ」と彼が本当に言っていたとは到底思えなかったので、自殺の報が流れたとき、とうとう「やられたか!」と思ったのだ。
西部邁氏は、「最初、安倍晋三を応援していたが、晋三の正体が分かってから彼を批判するようになった」とインターネットテレビで何度か言っていたほどだから、彼が執筆したオピニオン誌の記事では、ズバリ、安倍晋三を批判していたに違いない。
安倍晋三は、少しでも自分を批判する人間を決して許さない。
その怨念と復讐心の深さは、常人に到底推し測ることはできない。彼は、凄まじいほど犯罪性向の強いサイコパスなのだ。
「モタニ?アイツだけは許さない。あの馬鹿っ!俺に喧嘩売っているのか」と。
グラス片手に乱暴な口調で吐き捨てたのは安倍晋三首相である。
あまりの語気の、同席者たちは一様に顔色を失ったという。
「モタニ」と安倍が口をわなわな振るわせて呪うように言った相手とは、日本総研のコンサルタント、藻谷浩介氏のことである。
私は、当初、藻谷(モタニ)氏が晋三に対して挑発的な言動をとったのかと勝手に解釈していたが、同氏が報道ステーションに出演したとき、紳士的で理性的な人間であることが分かった。
とにかく、警察が、このタイミングで西部邁氏の自殺の再捜査に動き出すことは重要な暗示だ。
文春の取材陣には、安倍晋三と暴力団のヒットマンとのつながりを暴いてほしい。捜査一課だから、確信を持っての再捜査であるはずだ。
安倍昭恵お付の経産官僚、谷査恵子氏は、海外栄転と引き換えに、昭恵の素行の悪さや籠池氏との関係について、生涯、口封じされたということだ。
もし、彼女が東京に戻ってくれば、上に挙げた犠牲者たちと同じ運命をたどるかもしれない。ちゃっかり海外栄転の生活を謳歌すればいい。谷査恵子氏が証人喚問に呼ばれるまでは。
CIAポダム読売新聞が「安倍切り捨て」を隠さなくなった
口封じといえば、文部科学省の前次官、前川喜平氏も用心に越したことはない。
前川氏は、加計学園の獣医学部認可をめぐって、「行政がゆがめられた」と文部科学省を批判した文科省の元トップだ。
どうやら、前川氏の一挙一道を、文部科学省が追いかけているというのだ。
ここでもまた、林芳正文科相ら政務三役は「前川氏の監視には関わっていない」とし、あくまでも文部科学省が独断でやったことにしたいようだ。
いい加減バカを言うな。
林芳正は、まだそんなことで国民を騙せると思っているらしい。次は落とせ!永遠に。
安倍晋三、もしく菅義偉の指示がないのに、やるはずがないだろうに。
前川氏は、「文科省がやりたくてやっているわけではない。やらせている人がいるのでは」と言っているが、まったくそのとおりである。
自民党の池田よしたか・・・この人間のゴミで、かつ安倍の太鼓持ちが、文部科学省内のゴロツキ官僚に命じて陰湿ストーカーメールを送ったのだ。
(※後に、前川氏授業 照会の議員名判明ーーー「文科省に照会したのは自民党文科部会長代理の池田佳隆(よしたか)衆院議員(比例東海)で、市教委への質問項目の添削もしていたことが取材で明らかになった。
文科部会長を務める赤池誠章参院議員(比例代表)が文科省に照会していたことも判明した」)
池田よしたかから命令された文部科学省の職員が、林芳正文科相に報告を上げたことが確認されており、当然、それは林芳正から安倍晋三に伝えられている。
まさにゴミ。
これは褒め言葉だ。クズはクズだが、ゴミは再利用できる。政界の肥やしになるのだ。
つまり、安倍晋三という男は、少しでも自分に逆らい、自分より頭が良く、弁が立つ人間のすべてを、心の奥底で敵視する異常者なのである。
さっそく、前川喜平氏が、依頼された中学校で行った授業の内容を録音したテープの提出を求めたのが自民党であることが分かった。
安倍晋三の病的な小心さと残虐性。想像を絶する姑息さと背徳性は、もはや世界中に知れ渡っている。
なんと安倍晋三は、今度は、放送法4条などの規制を撤廃することによって、「ワタチのことを悪く言うテレビ放送事業者には、徹底的に圧力をかけますからね」ということらしい。
安倍晋三によるこの放送事業の見直しの背景には、「首相に対する批判的な報道への不満があるようだ」と、安倍のプロパガンダ広報機関の読売新聞が書いている。
安倍晋三を支えるために捏造報道の限りを尽くしてきたCIAポダム読売新聞が書いているのだ。朝日新聞のほうが、よほど穏健だ。
もはや、この国は、たった数人の極悪人さえも法の下に死刑台に送ることができない無法地帯になってしまったのだ。
このタイミングで死刑が執行される人間がいるとすれば、それは、こうした極悪人の目くらましのために使われる犠牲者だ。安倍政権になってからというもの、死刑さえ自分たちの都合に合わせて行われるようになった。
今まで安倍晋三が悪の限りを尽くして消去してきた人々の怨念がワシントンを動かして、今度がシンゾーが消去される番なのかも知れない。
3.11の福島第一原発の核災害が、民主党政権に交代してから起こされた理由が分かった。
もし、自民党政権のまま、原発事故を起こされていたら、石原伸晃が「福島の人にガイガーカウンターを持たせるな」と言ったように、細田博之が「反省ばかりしていても仕方がない」と言い、事故が収束できていないにもかかわらず、すぐに再稼動すべきだと言ったように、安倍晋三が「※海水注入を止めさせたのは菅直人だ」というガセを拡散して作業を妨害させたように、次々と使用済み燃料プール内の核燃料棒は溶融を起こして、北半球を死滅させていただろう。
(※後に、菅直人側が裁判を起こして、安倍晋三がデマを飛ばしたことが判決によって確定している)
自民党は、使用済み燃料プールから高濃度の放射性物質が吹き上げ、今にも爆発しそうであっても、決して情報を出さずに、数十万、数百万の国民を殺していたであろうことは確実だからだ。
国民を虐殺する政党こそが、自民党であるということなのだが、国民がバカ過ぎて理解できないだけである。
だから、私は「集団自殺に向かっている一億総白痴化のニッポン人」と言っているのである。
本丸の加計学園疑獄に移る前に続々と豹変する、かつての安倍マンセー議員たち
テレ朝の朝生が終ると、「センセ、今度、飲みにつれてってよ」と銀座のホステスよろしく、三浦瑠璃がしなだれかかっているのが小林よしのりだ。スタジオで他のパネラーが目撃した光景だ。
もっとも、小林にとってはいい迷惑かもしれないが。
田崎史郎・西田昌司の堕落 「『権力保身主義者』に成り果てやがって!」と、小林よしのりが怪気炎を上げている。
田崎史郎には、まったくこたえないだろう。
すでに、田崎史郎は、ほうぼうの情報バラエティー番組でサンドバック状態だ。
なぜ、テレビ局が、哀れな田崎を使いつづけるのかというと、日々、大きく開いていくいっぽうの国民の世論と田崎の安倍擁護の言論とのコントラストが面白いからだ。
老い先短い田崎史郎、叩かれようが憎まれようが、少しでも小金を蓄えておきたいから、安倍の内閣官房機密費をもらっていることがバレても、堂々と安倍擁護を続けていくのだろう。
西田昌司はどうだろう。
今度の件では、とうとう「森友公文書書き換えは、佐川ひとりの犯行だ」と言い出した。
党内で入念に打ち合わせて、「佐川事件」で突破するつもりなのだろう。毎度毎度、ごくろうなことだ。
西田昌司は、破れかぶれになって、この疑獄の隠蔽に精を出している。この男はいい加減刑事告訴するべきだ。それほど、国民にとって危険極まりない犯罪者なのである。
鈍感でどーしょーもない奴隷国民のあなた方、いいですか?
西田昌司は「犯罪者」だということを、しっかり肝に銘じること。これだけ、国会に犯罪者が紛れ込んでいては、国会テロそのものでしょう。
「そもそも国民に主権があることがおかしい」と勇ましいことを言いながら、自民党のTPP会合では、マスクをつけてテレビカメラから逃げまくっていた男だ。
ところが、この西田、近畿理財局の職員の自殺が報じらると同時に、態度を180度豹変させた。
財務省は、国士であるこの俺を騙したのか、といわんばかり。
自民党の議員には、もはや精神異常者しか存在しなくなった。
「私は、断固としてTPPに反対だ」と言いながら、いつの間にかTPP推進派の急先鋒になっていたときと同じである。この男は精神分裂症か二重人格者なんだろう。
加計学園疑獄の当事者たちが、麻生太郎切りで逃げ切りを図ろうとする「共食い」が始まった
しかし、西田昌司も顔負けなのが、岡山選出の自民党議員、逢沢一郎だ。
なんと、驚いてはいけない。
党内から、「信頼回復に向け政府・自民党が真相究明に全力を尽くすべきだ」との意見が主流を占める中、逢沢一郎元国対委員長は「麻生太郎副総理兼財務相らの『政治責任』」に言及した」というのだ。
要するに、このモンキッキは、「財務省主犯説を国民に刷りこみ、そのトップである麻生太郎に全責任を押し付けて逃げ切りを図ろう」ということだ。
「安倍晋三の関与」が明白になったからには、国民の目を、森友の核心からいかにして遠ざけようかと、安倍に繋がるいっさいを遮断するために、麻生太郎という「大物ギャング憎し」に世論誘導しようとしているのである。
ここ数年、メディアにはいっさい出なかった逢沢が、急にテレビに、新聞に忙しく出るようになった。
メディアからすれば、「あのとき、逢沢一郎は、こんなことを言っていた」という映像が欲しいのだろう。
なぜなら、逢沢一郎こそが、加計学園疑獄のキーマンだからだ。
上の画像は、加計学園獣医学部建設工事のときに、施工を請け負った「アイサワ工業」に深いつながりがある逢沢一郎と安倍晋三の写真だ。
加計学園の工事費水増しをやった主犯格?
「補助金事業は競争入札のはずですが、設計者は岡山にある加計学園のグループ企業、請け負ったアイサワ工業社長は自民党・岡山1区の逢沢一郎衆議院議員の従妹」と黒川氏。
アイサワ工業は、維新とも少なからぬ関係があったようだ。
「加計学園獣医学部の工事を請け負うのは地元の業者でなく、加計学園から名誉博士号や寄付を受けていた維新の代表・片山虎之助氏に政治献金を行っていたアイサワ工業と大本組」ということだ。 また、ゼニゲバ維新の名前が出てきた。
なかなか尻尾を出さず、上手に政党を渡り歩いてきたが、加計学園によってとどめを刺されそうだ。
つまり、オトモダチだけで補助金詐欺でせしめた国民の莫大な税金を山分けしましょーね、ということである。
加計学園疑獄とは、「国家の再生」などとはまったく関係がない、大量の税金詐取事件に過ぎないのである。
「麻生潰し」に音頭を取る逢沢一郎。自民党内でケダモノ同士の共食いが始まったということだ。(この記事にて詳述)
自民党内の秘密結社「三宝会」と千年の時を超えた小沢一郎の闘い
さて、参考までに興味深い記事を紹介しようか。
知っている人も多いとは思うが、晋三の祖父・岸信介と加計孝太郎との間には血縁関係があるのでは?という「噂話」だ。
国税庁の差し押さえによって今年4月号で廃刊となった「財界にっぽん」に、藤原肇が特別寄稿した記事がそれだ。
「日本を破壊したゾンビ政治と愚民化のための言論統制」と題する、とても読みにくい記事だ。
(面倒だから先に書いておく。藤原肇にはフリーメーソン疑惑があることは承知だ。ここでは、情報が正しければそれでよい、という立場だ。あー、いちいち日本人は面倒くさい)
藤原は、「三宝会」という秘密のグループの存在に言及しながら、安倍晋三が「なぜ、これほどのリクスを冒してでも加計考太郎に肩入れするのか」という謎解きに挑戦している。
ちなみに、「三宝会」とは、自民党・経世会の創設者、竹下登が、自民党支配(つまり、戦後、ワシントンのディープステートによる間接的な支配を続けてきたエージェンシー)のために、“異分子の排除”を目的に創った党内・秘密結社である。
具体的に言えば「三宝会」の排除対象の一人は、竹下と同じ経世会の中心メンバーの小沢一郎だ。
竹下登ら経世会の他のメンバーは、小泉純一郎や安倍晋三らの清和会(現・清和研究会)のメンバーと同じように、やはり売国政策によって日本をワシントン・ディープステートに紐付けにしておく役目を仰せつかっている。
自民党を、経世会VS清和会の派閥の論理で語ろうとする学者、ジャーナリストがほとんどだが、実は、両方ともワシントンのエージェントなのである。つまり、本当の世界支配層である「見えない彼ら」の常套手段である「両建て主義」だ。
だから、日本の学者、ジャーナリストらは間違ってしまうのだ。
経世会の中で、小沢一郎だけがワシントンの支配から本気で日本を自立させようとしてきた。
だから、ワシントンは経世会の「三宝会」を使って、小沢潰しに血道を上げてきた。
この表面に出て来ない秘密結社は、やはり、ワシントンがつくった東京地検特捜部による国策捜査によって、ディープステートによる日本の支配を終わらせようとする政治家たちを潰してきたのである。
ここが分からないと、どんな政治活動をやっても、ますます泥沼に引きずり込まれていくだけであって、自分で洗脳にかかってしまうのである。
しかし、なぜ、小沢一郎が、こうまで霞が関からも永田町からも嫌われるのか、という謎が残る。
それは、小沢に流れている「血」が、大和朝廷にさからった東北の豪族「アテルイ(阿弖流為)」の血だからだ。彼は、アテルイの末裔なのだ。
田中角栄から小沢一郎に受け継がれた政治思想的DNAが、千年以上の時を超えて、現代の大和朝廷、霞が関と永田町を舞台にワシントンのディープステートと闘ってきたということなのだ。
残念なことは、当の小沢も「国連中心主義」などと言い出してから、若干ぐらついてきたかのように見えることだ。
なぜなら、国連こそが、アテルイ(阿弖流為)が戦うべきディープステートの総本山だからだ。
小沢は、戦う相手を見失ってしまったのである。
では、私たちは何をすればいいのかというと、あらゆる政治評論家、憲法学者、ジャーナリストの意見に耳をふさぎ(テレビ・新聞を見ないか、観ても信じない)、日本の母性社会の「血」を復活させることだ。
あらゆる政治評論家、憲法学者、ジャーナリストたちは、ことごとく洗脳されており、もはや有用ではない。
具体的に私たちが何をすべきかというと、二世、三世議員は選挙に立候補することができないようにするか、彼らに「ジバン・カンバン・カバン」を引き継がせないことである。
要するに、彼らがジバンを持つ選挙区からではなく、別の選挙区から立候補させることで、彼らの悪しき遺伝を撲滅することができる。特に、ムラ社会の日本では、効果てきめんだ。
これだけでいいのである。
二世、三世議員が、いかに無能で生まれつき犯罪性向がある人間なのか、他の選挙区であれば浮き彫りにされるだろうから。
そのとき、その選挙区の有権者は、「なーるほど、二世、三世議員はバカであるがゆえに、ワシントンのディープステートのエージェントに選ばれたんだ」と納得するだろう。
そうすれば、世界で5本の指にはいる安全な水道(地域によっては、まだセシウムが入っているが)をいままでどおり飲むことができる。
国民の手によって、この程度の法律改正ぐらいできなければ、この国の未来はない。
シナリオは最終章にさしかかっているとはいえ、この国の人々が目先の私利私欲によって投票することを止めれば、未来を変更することは可能である。
加計考太郎と浜田マキ子は、岸信介の庶子!?
藤原肇によれば、加計孝太郎は岸信介が晩年になってからつくった庶子の一人であるから、血は争えない、ということなのだろうか。
確かに、藤原肇の記事にある安倍晋三と加計考太郎のカリフォルニア時代の写真は、兄弟といっても通用するだろうし、加計考太郎と岸信介を並べた写真では、骨格が酷似していることが分かる。
当初、晋三のプロフィールには、「南カリフォルニア大に留学」と明記されていたが、週刊ポストによれば、そうした事実はなく、「虚偽」であるとされた。
信じて投票した有権者の多くは、ここでも安倍晋三に騙されたのだ。
ネットで炎上後、晋三のプロフィールからは「南カリフォルニア大政治学科留学」の部分は削除された。
しかし、ほとぼりが冷めたと思ったのか、おそらく安倍晋三の支援者が書いたウィキペディアには、「南カリフォルニア大学政治学中退」と表記されるようになった。
たった2年間の留学も「中退」にすれば、学位を取っていなくてもツジツマは合うだろうし、中学生程度の英語しか話せなくても、晋三は頭が悪いから、で済んでしまう。
安倍晋三と加計考太郎は、勉学そっちのけで、カリフォルニア時代「遊びで意気投合する仲」だったのだ。
本当に血がつながっているかどうかは、加計学園疑獄の捜査が進んで、検察が加計孝太郎を詐欺の容疑者として尋問するときに、参考資料としてDNA鑑定をすれば確定する。
しかし、日本のディープステートの大メディアは報じないだろう。日本のマスコミなどは、まったく信じられない連中なのだ。
ちなみに、藤原肇の記事では、岸信介が、(おそらく、別の)愛人との間にもうけたもうひとりの庶子に触れている。
その庶子は、「元自民党代議士の夫人であるし、日本航空のスチュワデスをやり、東京大学では歴史学を学んだ後で、大蔵省に入り職場結婚をして、彼女自身も自民党議員になった」女性だという。
これらをすべて満たしているのは、ひとりしかいない。
そう、浜田マキ子(本名:濱田 麻記子)のことだ。
彼女の出自に触れることはタブーではあるものの、政界に長くいる人間であれば、公然の秘密として隠すことでもないのかも知れない。
画像と簡潔な解説だけを読みたいのであれば、青山貞一の「モリ・カケ最終局面 加計考太郎は岸信介の子だった!?」を読めばいい。
DHCシアターの危険な過激性と「ニュース女子」による洗脳
こうした「血流」から辿ると、浜田マキ子が安倍晋三と同じように、「テレビ朝日の報道ステーション」を目の敵にしている理由も合点がいくのである。
浜田マキ子が、1973年に設立して、自ら学長を務めている花嫁学校「芝アカデミー」の名誉学長は岸信介である。
血がつながっていない人間に、岸信介が自分の名前を使わせるなどということは「ありえない」ことだ。
浜田マキ子は、DHCテレビジョン(通称:DHCシアター)の社長として、「ニュース女子(TOKYO MX)」のスポンサーや、馬渕睦夫の『和の国の明日を造る』にスポンサードを行っていた。
しかし、同じマスコミでありながら、「報道ステーションを潰しにいきます」などと、メディアに携わる人間にあるまじき発言を公に発するなど、社長としては最初から不適格だ。
ましてや、浜田マキ子のDHCテレビジョンがスポンサードしていた「ニュース女子」が取り上げた沖縄の米軍基地移設反対運動の実態について、多くの捏造や明らかな人権侵害、下劣なヘイトが認められたと視聴者からの抗議が殺到。
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が、「重大な放送倫理違反があった」旨注意を受けたとき、浜田マキ子が支離滅裂な反論を示したことから、「この人、社長としてもダメで、メディアの人間としても失格」だメディアにやんわりとダメ出しされた。
浜田マキ子は、世間の意見に耳を傾けることなく、DHCテレビジョンの社長でありながら無断で別会社をつくり、ユーチューブで番組を配信したことから、去年10月、社長を突如、解任された。
「タブーのない報道番組を目指す」といいながら、その実、事実を捻じ曲げるような著しい偏向番組ばかりで、安倍晋三と同じ日本を軍国主義に回帰させようとしていたと誰もが考えただろう。
おかげで、「ニュース女子」は重大な倫理違反によって、TOKYO MXが放送を打ち切らざるをえなくなったが、ローカル数局では引き続き放送を続ける予定だとか。果たして、いつまでもつか。
日本のディープステート安倍一派によって、日本は破壊された
さて、DHCテレビにスポンサードされている『和の国の明日を造る』の馬渕睦夫だが、なぜ、森友・加計疑獄の真相究明から視聴者の目をそらそうと嘘を言うまでに落ちぶれてしまったのかが不可解だ。
彼が、加計学園系列の「吉備国際大学」の客員教授を仰せつかったことだけでは説明が付かない。
馬渕睦夫とは、外交官を長く務めた後、ロシア防衛大学の教授を務めていた男。「正論」や水島の「チャンネル桜」がプッシュしていた
いわゆる陰謀論者として知られる。
馬渕睦夫を擁護するつもりはないが、リテラが「陰謀論者」と書くのは正しくないかもしれない。
グローバリズムやワシントンD.C.、ニューコート、ディープステートといった本当の支配層の権力構造についての馬渕の分析の多くは正しいし評価されるべきである。
リテラは、国内問題についての近視眼的見立てでは素晴らしいが、海外については不得意だ。
しかし、私が不可解に思っているのは、なぜ反グローバリスト、反世界政府主義、反共の馬渕睦夫が、CIAのエージェントになることによって命をつなぎとめ、徹底して売国奴になった岸信介や、孫の安倍晋三、そして、岸信介の、いわゆる隠し子である浜田マキ子をアクロバティック擁護するのか、ということである。
また、馬渕は、動画の中で「私は産経新聞しか読まない」と言って、よく産経の記事を引用する場面が出て来る。まったく不可解だ。
安倍晋三は、日本支配のためにKCIAやCIAに育てられた紛れもない旧ワシントン(トランプの前までの)のディープステートの代理人である。
彼への指令は、外交問題評議会の下部組織である国際問題戦略研究所(CSIS)からもたらさせていることは、安倍晋三自身も隠していない。
であるから、結局、馬渕は、グローバリストの走狗ということになってしまうのではないかと私は心配しているのだ。
馬渕の矛盾は、どこから出てくるのか知りたい。
ここに、その疑問点をまとめている。
小泉純一郎でさえ、「キッパリ指摘 改ざんの発端は“昭恵夫人隠し”」と断言している。
何をいまさら、国民はとっくの昔に知っている。つまり、小泉は完全に安倍落としモードに入ったのだ。
彼の目的は、小泉進次郎を次の次の総理大臣にすることだ。
小泉進次郎が、国際問題戦略研究所(CSIS)に完全に洗脳されていることが純一郎には理解できないらしい。親ばかは目を曇らせる。
進次郎は、国際問題戦略研究所(CSIS)のマイケル・グリーンの言いつけを守って、ガチガチのTPP推進派だが、離島・被災地・過疎地では、TPPのTの字も出さない。TPPが実現すれば、こうした地域の経済は破綻してしまうからだ。
三陸の被災地には足しげく通うものの、福島にはほとんど行かない。
このマスコミが祭り上げている“将来の首相候補”は福島の子供の避難を絶対に言わない。彼のご主人様の言いつけを守るためだ。
進次郎は、父親譲りのペテン師で、その土地土地で、耳障りの良いことだけをしゃべって人気を取る極悪人であり、詐欺師である。
バカでも、今にわかるようになる。そのときは手遅れだろうが。
私は、馬渕さえもマインド・コントロールにかけられてしまう日本のディープステートの漆黒の闇を不気味に思っているのだ。
もし、加計学園獣医学部の建物の見積もりが2倍近くにも膨らんだ原因が、ハフィントンポストが報じているように、「軍学共同と関連した『生物化学兵器の研究』の拠点作りという新たな側面」によるものであるとすれば、日本は生物・化学兵器禁止条約に違反することになる。
果たして、馬渕は、ディープステートが、極東で戦争を引き起こそうと、日本の極右という名の隠れグローバリストが暗躍しているとは考えないのだろうか。
トランプのペンタゴンと国家安全保障局(NSA)が、安倍一派を削除しようと決めたことなど理解したくないのだろうか。
世界第三位の経済大国が、G20に参加できないことが、どれほど異常な事態なのか、この国の国民には理解できているのだろうか。
それどころか、今まで、さんざん「ムサシ」による不正選挙が言われてきたが、問題は、それ以前にあるということだ。
つまり、安倍晋三の内閣が強行採決してきた法案の前提となるデータが、限りなく捏造データであるということが、今後分かって来るということだ。
原発の再稼動も同様だ。福島県の被爆状況も同じだ。すべてが、捏造されたデータをもとにして国民を騙すことからはじまった。
そんな不義・不正にまみれた国と正常な外交を行おうとする国が、この世界のどこにあるというのだ。
経団連の行商人、安倍晋三のもちかけたすべてのプロジェクトが破綻したことが、それを証明している。
有権者は、まだ分からないのだろうか。すでに、この国は破綻しているのだ。
内閣総辞職程度で、日本の信頼が取り戻せると考えているとすれば、救いようのない愚鈍である。
安倍晋三を刑務所にぶち込め! これ以外にない。
(参考記事 「加計学園・生物化学兵器疑惑とF1の4号機建屋の謎の爆発」)
それにしても、安倍晋三の運の尽きは、昭恵を嫁に迎えたことだ。
アッキーが晋三の本当の秘密を握っている以上、晋三はアッキーに頭が上がらないのだ。
文春オンラインは、「善意の怪物・安倍昭恵が最後に破壊するもの」として、それは、安倍晋三だと結んでいる。
アッキー、最高!!
もとい、悪鬼ー、最凶!!
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