カレイドスコープ

| 全記事タイトルリスト
HOME   »   地震・噴火  »  地震予知連絡会の教授:「M10までは起こる可能性がある」
       
20121209-6.jpg
画像はこちらの記事から。

観測史上最大の地震、「チリ地震」(1960年 M9.5)。


国は地震予知は行わない。民間の信頼できる研究者を探し当てるしかない

12月7日に起きた三陸沖の地震は、アウターライズ地震でした。

関東でも、2~3日前から地鳴りや、体に感じるか感じないかの小さな揺れがときどき起こっていたので、「もしや」と警戒していたのですが、案の定でした。

震源の近くに住んでいる人たちは、地震が近くなると、頭痛や瞬間的なめまいを起こしたり、人体が地震の前兆現象を感知するようになる、という話はよく聞きます。

これは地殻変動によって地下の岩盤が破壊されて、大気中にプラスイオンが放出され、それを呼気から吸い込むことによって、血中の赤血球と結合するからだという根強い説があります。

赤血球は健康な状態では、ほんのわずかにマイナスの電荷を帯びています。
そのことによって赤血球同士が反発して、滞りなく血液が流れるのですが、これがプラスイオンに触れることによって電気的に中和してしまうと、赤血球同士が固着して、いわゆるドロドロ血のような状態になる人がいるのです。

すると、とたんに憂鬱な気分になったり、人によっては、体のあちこちが痛くなったり、膝に持病を抱えているような人は、じくじく痛むというような症状が出てくることがあります。

こうした症状を赤血球の流れが悪くなることに原因を求めて、体質改善を指導している人たちが多くいます。

アマチュア地震研究家の中には、こうした地下の岩盤の破砕によって放出されるプラスイオンを検知して地震予知に利用している人は意外に多くいるようです。

今回の地震について記者会見した斎藤誠・地震情報企画官は、「アウターライズ地震だった、と説明。今後同様の地震が発生する可能性については、はっきりとしたことは言えない、と話した」ということですから、相変わらず国の発表は役に立ちません。

地震が起こると、「地震予知連絡会」という組織の名前が新聞やテレビによく出るようになるのですが、この会議は、地震を予測するものではありません。

地震予知連絡会は、地震予知に関する調査・観測・研究結果等の情報の交換の場に過ぎないので、本当に地震に備えるというのであれば自分で勉強するか、有料で情報提供を行っている地震予知情報サービス会社に登録するしかありません。
それでも、「当たる確率が高くなる」程度です。

あるいは、自宅に大きな水槽を作って、ナマズを飼うとか。

しかし、予知サイトに書かれていることを、そのまま読むだけでは、結局は防災の役に立ちません。
肝心なことは、最初のうちは、よくわからなくても自分で少しずつ勉強することです。

「日本はマグニチュード10の地震に備えるべきだ」と地震予知連絡会で東北大の教授が

Researcher: Japan should prepare for worst-case magnitude-10 earthquake
このショッキングな見出しは、朝日新聞の2012年11月23日の海外版のタイトルです。

朝日新聞の国内版はこちら。珍しく、国内版も海外版と同じです。


【記事内容】

東日本大震災を起こしたマグニチュード9の地震の30倍のエネルギーを出すM10の巨大地震も起こりうる。
こんな推定を、東北大の松澤暢(とおる)教授が21日の地震予知連絡会で報告した。

(マグニチュードが1上がるごとに、エネルギーの大きさは31.6倍になる)

日本でM9級の地震発生を想定していなかった反省から、科学的に起こりうる最大を考え、想定外への対応につなげるのが目的という。

過去に世界で観測された最大の地震(エネルギーレベル)は1960年に南米で起きたチリ地震で、長さ1千キロの断層がずれたM9.5だった。
松澤教授はさらに大きい断層がずれることを考え、理論上はM10もありうると推定した。

もしM10の地震が発生すれば、地下の破壊は20分から1時間も続き、揺れがおさまる前に津波が到達するおそれがある。日本海溝から千島・カムチャツカ海溝までの3千キロ全部、60メートルずれ動くとするとM10になる。

また、M11の地震エネルギーは、恐竜絶滅の原因となった小惑星衝突のエネルギーに匹敵、断層の長さが2万キロ以上にもなり、「考えなくてもよい」とした。

松澤教授は「M10が起こる確率は非常に低いが、最大を想定して何が起こるのかを考えておけば、迅速な対応につながる」と話した。

地震予知連絡会で発表した松澤教授の見解は、地震予知連絡会のサイトで知ることができます。

地震予知連絡会H24.11.29    第197回地震予知連絡会概要を掲載しました。NEW!第197回地震予知連絡会(2012年11月21日) 議事概要説明資料(PDF:8MB)(上から3番目のリンク文字)です。

「マグニチュード10の地震が起こりえるのか」という部分だけ切り取ると以下のようになります。

20121209-4.jpg

「地殻変動などによって、地球自身が起こす地震のもっとも大きなものは、マグニチュード10まで(東日本大震災の時の地震の約30倍の規模)で、マグニチュード11以上の地震となると、小惑星の衝突などによって地球の外からのエネルギーが加わらなければ起こらない、というのが松澤教授の計算上の答え。

20121209-1.jpg
映画「2012」から

マグニチュード11というのは、東日本大震災の(31.6の2乗=)900倍以上ものエネルギーを持つ地震ですから、地球の裏側に逃げることができたとしても、助かる人はほんの一握りでしょうし、何より世界中の原発が次々と爆発を起こし、空気や水が汚染されてしまって食べ物がなくなってしまうので、結局、生き残ったわずかな人類も耐えてしまうだろう、ということです。

6500万年前に、メキシコのユカタン半島に落下した直径10km(と言われている)の隕石が恐竜を絶滅させたエネルギーが、マグニチュード12~14と言われているので、それこそ地球滅亡といった光景が展開されるのでしょう。

この衝突で発生した津波の高さは、なんと数千m。北米大陸のメキシコ湾沿岸にも高さ1kmの津波が押し寄せたという痕跡があるといいます。

20121209-2.jpg
映画「2012」から

さて、結論ですが、「M10が起こった場合に何が起こるか?」にこのように書かれてあります。

「行政的にはM10への対応は、コストパフォーマンス的に考えると難しい。
しかし、M10が生じたときに何が起こるのかを事前に理解しておくことは必要。
揺れが収まる前に津波がくる可能性が高い。
津波は何日も続く?」。


東日本大震災より大きな地震が起きた場合については、つまりは「想定していない」。
事前に対策を施しておくことは経済的に困難なので、「検討しない」。

もし、東日本大震災以上の地震が起きた場合、揺れが完全に収まるまで待っている間に津波が押し寄せてくる可能性が高い、と言っているのです。
そして、その津波は何日も続くかも知れないと。(ここは不明)

マグニチュード9より大きい地震が起こったとき、再びこの国のテレビが、「揺れが収まるまで外に出ないでください。落ち着いて行動してください」と言いそうで、これが何より気になるところです。

マグニチュードの基準は、実はいくつもあって、気象庁が採用しているのは「気象庁マグニチュード Mj」という日本独自の基準とのこと。

世界標準では、「モーメントマグニチュード Mw」を採用していて、気象庁の「Mj」より大きく算定されるものです。

3.11当日、気象庁がM8.4→Mw8.8→Mw9.0と二度変更したのは、気象庁が途中でMjからMwに基準を切り替えたためでした。
マスコミは、「気象庁は(確か)M8.5までしか想定しておらず、すべての地震計の針が振り切れてしまったので計測困難だと報じていました。

これはいつものとおり新聞の誤報で、気象庁が「Mj」」から「Mw」へと基準を変更したからなのです。

今も、新聞はこのあたりを明記せずに記事を書き続けているのですが、おそらくは気象庁は3.11を境にMwを採用しているのではないかと思われます。

ですから、松澤教授の言う「マグニチュード10に備える」というのも、Mw10のことでしょう。

自治体の地震・津波対策では、ほとんど無力

今、二つのことが非常に気になっています。

ひとつは、津波で全滅した三陸の海岸から奥まった場所に家を新築している人がいる、ということ。
その場所に今まで建っていた家は津波で流されたのです。

もうひとつは、四国各県、特に高知県が真っ先に導入を検討しているという「津波対応型救命艇」のことです。

南海トラフの三連動地震の危険が迫っているものの、特に高知県高知市では平野部が広いので避難する場所がない。
そのため、地震が起こればわずか数分で巨大津波が押し寄せてくることが心配されているのですが、そんなとき、救命艇なら、すぐに乗船できるので開発を急ぐことにしたというものです。

三陸の、津波で流された自宅の敷地に再び家を建てたいという心情は理解できますが、なぜ役所はそんな建築申請を通したのだろうか、まったく謎です。

また、津波型救命艇といったところで、いったい誰が“ノアの箱舟”への乗船を許されるというのか。いったい何百人の人が助かるというのか。
津波の大きさが、3.11のときと同じ程度だと誰が考えているのか。

こんなものに予算をかけるより、平地とはいっても標高50m程度の丘陵地帯はあちこちにあるのだから、その頂上へ直行する広い道路を造ったほうが住民たちは確実に避難することができるのではないか。コスト的にも安いのではないか。

そして、住民全員に大人の男性なら持ち上げられるほど軽いモンキーバイクの購入を義務付け、自治体が購入費用の一部を負担するという方法のほうが、より具体的ではないのか。

それに、家の建て替えを検討している住民には、高台移転をする場合に限り低利の融資を行うとか、いくらでも方策はあるでしょう。

自治体職員の頑張りには頭が下がる思いですが、どうも彼らの防災対策を見ていると、早くも次の人災が始まっているように見えて仕方がないのです。

「前例にならう」ことが「想定外」の原因になったことが身に滲みて分かったはずなのに。




GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル
【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP

GENTOS(ジェントス)  
2,510 円  配送無料    (353件のカスタマーレビュー)
GENTOS(ジェントス) LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル 【明るさ280ルーメン/連続点灯72時間】 EX-777XP

関連記事
       
NEXT Entry
4号機建屋の地盤は確かに不等沈下している
NEW Topics
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない③と④
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない②
統一教会と創価学会の漆黒の闇を知らなければならない①
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚③
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚②
FEMA強制収容所の設置とワクチン医療従事者の暗愚①
マイナによって2024年は「666獣の経済」元年となる
グレートリセット本番!生き残る日本人は10人に1人
今世紀最大の逆イールド発生!大倒産時代をどう生き残る
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント③
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント②
3年後に迫る人類史上最大のターニングポイント①
この冬から始まる世界同時崩壊のイベント
計画的食料危機で世界政府があなたをシープルにする方法
食料配給制度が復活し、UBIによって人口削減へと進む④
ブログ管理人

管理人:ダンディー・ハリマオ

『カレイドスコープ』は「目から鱗(うろこ)」とよく言われます。
このブログは視界ゼロメートルの世界情勢を見通す独自の視座を持った未来透視図です。
メルマガお申し込み

有料メルマガのバックナンバーを販売中です。
ご質問について
初歩的なご質問については、更新作業の妨げになるのでお受けしません。まずは自分で調べることを習慣づけてください。
中国の日本破壊計画
超限戦 21世紀の「新しい戦争」
喬良 (著), 王湘穂 (著), 坂井 臣之助 (監修), Liu Ki (翻訳)

日本掠奪―知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態
鳴 霞 (著)

中国人民解放軍知られたくない真実―変貌する「共産党の軍隊」の実像
鳴 霞 (著)
ハイパーインフレ対策
破局に備える―’80年代を乗り切る法 (1980年)/ハワード・J.ラフ (著)
これが世界の実相
日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは
林 千勝 (著)

ビルダーバーグ倶楽部-世界を支配する陰のグローバル政府
ダニエル・エスチューリン (著)

闇の世界史―教科書が絶対に教えない
ウィリアム・G.カー(著)、太田龍(翻訳)

世界の歴史をカネで動かす男たち
W.クレオン・スクーセン(著)、太田龍(翻訳)

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録
小笠原みどり(著)

タックスヘイブンの闇 世界の富は盗まれている!
ニコラス・シャクソン (著)

原爆と秘密結社 元米陸軍情報将校が解明した真相
デビッド・J・ディオニシ (著)、平和教育協会 (翻訳)
デジタル通貨と人工知能
そろそろ、人工知能の真実を話そう 
ジャン=ガブリエル ガナシア (著)

デジタル・ゴールド──ビットコイン、その知られざる物語
ナサニエル・ポッパー(著)

人工知能と21世紀の資本主義
─サイバー空間と新自由主義
本山美彦 (著)

1984年 (まんがで読破 MD100) 
ジョージ・オーウェル (著)
日銀の謎
円の支配者 - 誰が日本経済を崩壊させたのか
リチャード・A.ヴェルナー(著)

中央銀行が終わる日:ビットコイ
ンと通貨の未来
岩村 充(著)
反グローバリズム

エコノミック・ヒットマン
途上国を食い物にするアメリカ
ジョン パーキンス (著)


世界を不幸にしたグロー
バリズムの正体
ジョセフ・E. スティグリッツ (著),

放射能被曝から守る

放射線はなぜわかりにくいのか―放射線の健康への影響、わかっていること、わからないこと
名取 春彦(著)

放射性セシウムが人体に与
える医学的生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ
ユーリ・バンダジェフスキー著

低線量内部被曝の脅威―原子原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証
ジェイ・マーティン グールド(著) Jay Martin Gould(原著) 肥田 舜太郎(翻訳), 齋藤紀(翻訳), 戸田清 (翻訳), 竹野内真理(翻訳)

終りのない惨劇
ミシェル・フェルネクス著 竹内雅文(翻訳)
カテゴリ

openclose

カテゴリー+月別アーカイブ
'); } if ( plug_in == 'scroll' ) { document.write('
', '2022年 11月 【4件】
2022年 10月 【4件】
2022年 09月 【5件】
2022年 08月 【5件】
2022年 07月 【3件】
2022年 06月 【4件】
2022年 05月 【4件】
2022年 04月 【5件】
2022年 03月 【4件】
2022年 02月 【5件】
2022年 01月 【4件】
2021年 12月 【5件】
2021年 11月 【4件】
2021年 10月 【5件】
2021年 09月 【5件】
2021年 08月 【5件】
2021年 07月 【4件】
2021年 06月 【4件】
2021年 05月 【5件】
2021年 04月 【4件】
2021年 03月 【5件】
2021年 02月 【4件】
2021年 01月 【3件】
2020年 12月 【8件】
2020年 11月 【5件】
2020年 10月 【6件】
2020年 09月 【5件】
2020年 08月 【5件】
2020年 07月 【6件】
2020年 06月 【4件】
2020年 05月 【7件】
2020年 04月 【8件】
2020年 03月 【8件】
2020年 02月 【8件】
2020年 01月 【13件】
2019年 12月 【7件】
2019年 11月 【5件】
2019年 10月 【8件】
2019年 09月 【4件】
2019年 08月 【5件】
2019年 07月 【8件】
2019年 06月 【8件】
2019年 05月 【5件】
2019年 04月 【3件】
2019年 03月 【7件】
2019年 02月 【4件】
2019年 01月 【5件】
2018年 12月 【8件】
2018年 11月 【9件】
2018年 10月 【5件】
2018年 09月 【13件】
2018年 08月 【5件】
2018年 07月 【4件】
2018年 06月 【6件】
2018年 05月 【4件】
2018年 04月 【9件】
2018年 03月 【15件】
2018年 02月 【5件】
2018年 01月 【7件】
2017年 12月 【6件】
2017年 11月 【6件】
2017年 10月 【9件】
2017年 09月 【13件】
2017年 08月 【10件】
2017年 07月 【17件】
2017年 06月 【10件】
2017年 05月 【3件】
2017年 04月 【12件】
2017年 03月 【19件】
2017年 02月 【11件】
2017年 01月 【9件】
2016年 12月 【9件】
2016年 11月 【17件】
2016年 10月 【9件】
2016年 09月 【9件】
2016年 08月 【5件】
2016年 07月 【10件】
2016年 06月 【15件】
2016年 05月 【10件】
2016年 04月 【29件】
2016年 03月 【19件】
2016年 02月 【24件】
2016年 01月 【24件】
2015年 12月 【8件】
2015年 11月 【5件】
2015年 10月 【11件】
2015年 09月 【20件】
2015年 08月 【13件】
2015年 07月 【12件】
2015年 06月 【16件】
2015年 05月 【10件】
2015年 04月 【22件】
2015年 03月 【11件】
2015年 02月 【19件】
2015年 01月 【20件】
2014年 12月 【16件】
2014年 11月 【10件】
2014年 10月 【10件】
2014年 09月 【10件】
2014年 08月 【20件】
2014年 07月 【17件】
2014年 06月 【16件】
2014年 05月 【15件】
2014年 04月 【14件】
2014年 03月 【20件】
2014年 02月 【9件】
2014年 01月 【11件】
2013年 12月 【7件】
2013年 11月 【14件】
2013年 10月 【17件】
2013年 09月 【16件】
2013年 08月 【18件】
2013年 07月 【20件】
2013年 06月 【27件】
2013年 05月 【21件】
2013年 04月 【26件】
2013年 03月 【28件】
2013年 02月 【12件】
2013年 01月 【15件】
2012年 12月 【14件】
2012年 11月 【18件】
2012年 10月 【13件】
2012年 09月 【15件】
2012年 08月 【19件】
2012年 07月 【23件】
2012年 06月 【20件】
2012年 05月 【19件】
2012年 04月 【11件】
2012年 03月 【16件】
2012年 02月 【18件】
2012年 01月 【10件】
2011年 12月 【16件】
2011年 11月 【11件】
2011年 10月 【19件】
2011年 09月 【21件】
2011年 08月 【23件】
2011年 07月 【24件】
2011年 06月 【26件】
2011年 05月 【41件】
2011年 04月 【39件】
2011年 03月 【36件】
2011年 02月 【12件】
2011年 01月 【15件】
2010年 12月 【11件】
2010年 11月 【12件】
2010年 10月 【13件】
2010年 09月 【8件】
2010年 08月 【10件】
2010年 07月 【13件】
2010年 06月 【10件】
2010年 05月 【10件】
2010年 04月 【9件】
2010年 03月 【10件】
2010年 02月 【15件】
2010年 01月 【25件】
2000年 01月 【1件】
'); } //--> 
全記事表示リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ハリマオレポートへ

姉妹サイト「ハリマオレポート」へ
検索フォーム
リンク10-インフレ
リンク17-中東情勢
リンク18-外国語サイト
ログイン
QRコード
QRコード

Page Top