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「ハシシタ」報道で、週刊朝日に謝罪させた橋下大阪市長ですが、今度は週刊文春の「新興宗教から7億円裏献金」の記事が事実無根として訴訟を起こす構え。

橋下は「制御不能の人間兵器」と財界ブレーンから烙印

もうグジャグジャ。
予想通り、大分混乱してきましたが、ここで、いったん、この流れをスパッと整理しておきたいと思います。

確か、先週の金・土・日あたりだったか、ある国会議員のツイッターに、「来週、ある政治家の大スキャンダルを暴いた週刊誌がいっせいに発売されると聞いている」というツイートがありました。

微熱のせいで頭が朦朧。どうしてもその議員の名前が思い出せないのですが、今になって、「このことだったのか」と合点がいった次第です。

今回の「ハシシタ」報道騒動は、「『この国の官僚機構をぶっ潰す』といきまいていた生意気な“若造”を、霞ヶ関の官僚が「おしおき」するために週刊誌にリークして彼の人格攻撃をやっているのだ」という見方があるのですが、これは違うと思います。

この手の取材記事は、たかが霞ヶ関からのリークをきっかけとして、「はい、そうですか」とできるものではありません。

もっと単純な話です。
橋下徹という男の本性がどんどん露わになってきて、彼を支えてきた人々たちが、この坊やから距離を置きだしたことで、両脇がスカスカになったところを商業マスコミに狙われたのです。

なにより、大阪府知事選で橋下氏を擁立し、その後も「経済人・大阪維新の会」の副会長として支援を続けてきた財界ブレーンの一人・ミキハウス社長の木村皓一氏に、橋下のあまりの独裁・独善、暴走振りに「制御不能の人間兵器」と烙印を押されたことが決定打となったのです。

もっとも、この木村氏も、「原発は危険というけど、(原発が稼働して以来)この50年で、交通事故で100万人以上が死んでいる」と、わけのわからないことを主張している男なので、そもそもが「目クソが鼻クソと袂を分かつ」程度の話。

これが今年7月のことですから、すでのこの時点で本来の地域政党・大阪維新の会の姿は消えてなくなったのです。
以後、マスコミにチヤホヤされて終始にこやかな笑顔を振りまく坊やは「維新の会」を私物化し始めたのです。

私たちは、名前は似ているけれど、まったく別の日本分断・日本破壊政党の面々をテレビで見せられているだけです。

大口後援者は朝鮮パチンコ企業マルハン、ソフトバンク、パソナ

ミキハウスの木村皓一に、「橋下は制御不能の人間兵器だ」と思わせたのは、突然、大阪府や大阪市の顧問団に、わけの分らない連中が50人も乗り込んできて、大阪維新の会を事実上、乗っ取ってしまったからです。

まず、橋下本人、そして笹川と深い関係のある競艇利権の松井一郎(大阪府知事)、そして未成年者買春の容疑で逮捕された前・宮崎県知事東国原秀夫、元ホステスとの不倫疑惑と市のイベントの失敗を追及されそうになって突然市長を辞めたという(本人は嵌められたと言い訳している)前・横浜市長・中田宏(松下政経塾出身)、庶民レベルでは、自分が国民から選ばれた人間であると錯覚している大阪和泉高校の校長、中原徹氏。

そして、正に極道・賭博師のせがれ・橋下徹の悲願である「大阪都カジノ構想」を推進してくれる溝畑宏

この男は、無責任・ノーリスク放漫経営で大分トリニータの経営を大きく傾かせた経営者でしたが、どういうわけか、鳩山政権時代、前原誠司に請われて観光庁長官に就任。

前観光庁長官(現・内閣官房参与)という肩書きを持つ溝畑宏を、橋下徹と松井一郎大阪知事は、大阪府特別顧問に迎え、朝鮮パチンコ(つまり朝鮮への送金によって日本に照準を合わせているノドンミサイルを作らせている)企業・マルハンのコネクションを金づるとして引き寄せることに成功したのです。

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橋下のブレーンであるコリア系グローバリストの大前研一、そして、一時期、自民党から脱藩組を取り込もうと仲間に引き入れた「1000万人移民政策」を掲げていた中川秀直(在日。シャブ中の愛人を通じて暴力団コネクションを持つ議員。不出馬表明)、そして同和出身であることを自著で明らかにした竹中平蔵。

竹中平蔵は、小泉とのタッグで日本を再起不能直前まで破壊した張本人ですが、小泉政権時代は、日本マクドナルドのチョウチン記事を書いた謝礼として、同社の株式を譲渡されたり、ライブドアに次世代無線LAN事業の認可を異常ともいえる早さで与えたり、長銀(現・新生銀行)を潰した後に8兆円もの公的資金を入れた挙句、なんとたった10億円で外資に売り渡したり、次々と不正な行為を働いた謝礼として数十億のファンドを与えられ、高級マンションを買って悠々自適の生活を送る慶大の教授です。

さらには、政治家の職にあったときにも、毎年、暮れから正月は海外で生活、何年もの間、住民税を脱税している、まさに売国奴と言う以外にないような男。

さすがに権力に弱い日本の公安も、竹中の周辺を捜査した結果、「二度と国政に出なければ見逃してやる」と念押ししたような売国議員を好き放題にさせていたお陰で、過去最高の自殺者を出す結果となったわけです。

まさしく「人間やめて金を手に入れた成功者の鑑」竹中平蔵センセを日本維新の会から出馬させる候補者の面接官に迎えた橋下徹。

こんな人間に太鼓判を押されて喜んでいる程度の候補者に、誰が投票するというのでしょうか。AKB48のお祭り選挙でもやろうというのだろうか。
応募している人たちは正気か?

これは、前の記事にも書いたことですが、「同和の二人だから」という色眼鏡をかけて見ていたのではなく、この二人があまりに日本を破壊することをやり続けているので調べていったら、偶然、二人とも同和という共通項が出てきたということです。

私は、この際、最大限譲歩したとして、愛人騒動が発覚して、「蜂の一刺」によってたった2ヶ月で政権を潰した宇野宗佑のような助べえ議員でも我慢するから、せめて、日本にルーツを持つ政治家によって国を運営して欲しいのです。

それが、よりによって竹中平蔵とは…。

竹中平蔵は、
心からTPPに賛成しないと維新には入れない」と強調しています。まるで、どこかの教祖のようです。
この数年、表舞台から姿を消している間に彼の欺瞞性は、ますます磨きがかかったようで、どんな詐欺師も真っ青という域まで到達したようです。

日本維新の会のスローガンは、小泉改革(年次改革要望書=TPP)の剽窃で、さらに過酷にバージョンアップしたものが「維新八策」です。

【関西のみ報道】TPPに本当に心から賛成する人しか・・By竹中平蔵氏9.29


一部キャプチャー
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しっかり観て下さい。

竹中平蔵は、「TPPを金科玉条にしないヤツは、国政選挙に出さない」と言っています。
では、竹中や橋下のポチになれば、選挙活動費を出してもらえるの?

「そんな金で、自分で集めなさい」ということです。

早くも奴隷にされているのが、小西と早川のバカ二人です。
しちばんシタの橋下と松井は、「ぽっか~んっ」。
松井などは、「俺、ただの人員の手配師だものなぁー」なんてボヤキが聞こえてきそうです。

日本維新の会とは、竹中平蔵の同和と、大前研一のコリア系とが、TPPを是が非でも推進し、最終的には道州制によって日本を完全に分断するために乗っ取られてしまった日本を破壊するための政党のことです。

橋下の政策モドキの原点はココ
森田実の政治日誌「年次改革要望書」の指示どおり米国に隷従する小泉売国政治

この(当時)大阪維新の会の突然の変節に驚いた財界は、橋下徹という男の正体を見極めようと、距離を置きだしたのです。

野田佳子では外交交渉は無理。

このままでは日本は本当に亡国になってしまうと慌てだした財界は、野田佳子に見切りをつけて、両建てで、原発の新規建造を確実に実行してくれる自民党の安倍晋三政権樹立を準備しだしたのです。

同時に、自民党が過半数を取れなかったときのために、数合わせの駒として、原発推進新聞の読売新聞、産経新聞、日経新聞などが橋下の日本維新の会を実体以上に大きく見せようとと、国民をマインド・コントロールしようとしたのですが、彼のコリアン・コネクションがどんどん明らかになるに連れて、これも「様子見が無難だろうな」という構えを取っているのが、今日の姿。

宗教法人・生長の家の日本維新の会への7億円裏献金」については、これから橋下が提訴するでしょうから、事実が明らかになります。

橋下徹君よ、「提訴する」と言ったのだから、提訴しなさいよ。
それとも、事実であることが世間に分かってしまうから、提訴を取りやめるか。


この週刊ポストの記事は8月末の時点のものですが、日本維新の会の選挙資金を提供してくれそうな企業に、

マルハン
朝鮮パチンコ企業・大阪都カジノ構想推進論者)
(全国にパチンコ店やボウリング場、ゲームセンターなどを展開する年商2兆円という遊技場最大手で、マカオのカジノに出資したり、カンボジアに銀行まで設立している)

・ソフトバンク
(孫正義はインフラ事業にしか興味がなかったのではないのか。このハゲはおかしいぞ)

・パソナ
社長の南部靖之は、創価学会信者。在日などにも仕事を紹介している。
なんと竹中平蔵が同社の取締役会長
を努めている)


などが名前を連ねています。

要するに、「日本維新の会」とは、朝鮮資本にその糧を求めている「朝鮮政党」といっていもいい。

「同和・賭博・風俗・朝鮮」…。これが「日本維新の会」を表すキーワード。

そんなに日本が憎いのなら、なぜ、政党の名前に「日本」とつけるのか。
このまま「日本」を使うなら、「日本(破壊)維新の会」と( )付きにしてほしい。

※パソナの南部靖之さんには、お会いしたことがありますが、この人は在日ではないと思います。ただ、ネットワークを広げていくうちに半島コネクションに足を踏み入れていったものと思われます。

「竹島共同管理」、「尖閣共同管理」、「北方領土共同管理」を主張するハシシタ

12/09/23 橋下市長、竹島問題についての発言部分


この動画は、9月23日に行われた田原総一郎司会の「維新の会 公開討論会」の模様です。

橋下に、あまりにも知識がないため(彼には、同年代のビジネスマンほどの知識もない)、終始、タジタジ。ホームルーム程度のレベルの低い討論会でした。

ありゃ、単なるパフォーマンスだ」と田原に喝破されたものの、「竹島は日韓で共同管理すべきだ」と、しっかり主張して、スポンサーの朝鮮企業を安心させたのは、さすがです。ははっ。

この他にも、ハシシタは「尖閣共同管理」、「北方領土共同管理」を主張しています。
こんな国と共同管理などできるはずがないのです。

第一、ロシアとの共同管理などは1%の可能性もありません。

ロシア自体が、「2島返還を手始めに、残り2島返還も協議する」と言っているのだから。
ロシアは中国の台頭を抑えるため、北方領土返還交渉を再開させて、日本との友好的連携を深めようとしているのです。

なんでも、9月13日に日本維新の会のロゴが発表されたとか。

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尖閣、竹島も入ってます!(産経新聞)
って書いているけれど、見えないぞ、産経さん。
尖閣も竹島も、このロゴマークには入っていない。

橋下が「全国政党なので(ロゴには)尖閣諸島も竹島も入っている」と説明しているだけでしょうに。それをそのまま記事にした。

尖閣と竹島は、「維新の会」ロゴマークにはない。
yahoo!マップでも、googleマップでもいいので、自分で確認してください。
橋下は、またまた嘘を言っています。

特に北方四島はマズイ。せめてハーフトーンにしてぼかしておけ。達成したら、達磨に目を入れる、という期待感で誤魔化しておくのが、今はいい。
せっかく、プーチンとの関係が良くなる方向に動いていて、本当に返還されるかどうか瀬戸際のときにロシアを刺激するなど愚の骨頂。

それに、Japan Restoration Party ??

Restorationの意味は、復古とか、回帰とか、復位という意味だから、Japan Restoration Partyは、「昔の日本に戻る」というようなニュアンスではないの。
「復古党」、「復元党」という意味になるのかな。

the Meiji Restoration」というのは、現代から見て明治維新となるのであって、Japan Restorationというと、昔に戻ってしまわないかい?
橋下が伝えたい「変革」とか「改革」という意味は、そもそも含まれていない。

すでに世界中に出ちゃったからなぁ。…残念だな。

とにかく、北方領土の返還交渉を邪魔しているのが民主党の前原。
彼は、国会で報告するより先にCSISに報告するのです。

彼は、対日外交戦略機関、CSISの命令どおり(→外務省のアメリカンスクールの族)、日本とロシアの関係強化を妨害しています。それが前原にとっては「国益に適う」のだそうですよ。

では、総括しましょうか。

「日本維新の会」は、半島勢力の利益のため、日本をTPPに参加させ、徴兵制を復活させ、国民の財産を没収(徳政令)して、それを朝鮮に差し出すための「昔に戻る」政党です。

正体が分かってきましたか?

たから、日本維新の会を熱烈に支援する人々は、在日が圧倒的に多いのです。

橋下の本性が如実に出ている動画
YOUTUBE: 橋下市長、がれき受け入れ説明会を強制終了。住民の質問に答えず

大阪瓦礫受入れ・焼却に反対している阪南大学准教授の下地真樹氏に、ペテン師・橋下徹の瓦礫焼却の嘘をことごとく住民説明会で暴かれてしまい、ただの一つの質問にも答えることができず、一方的に住民説明会を閉会してしまった独裁者・橋下徹。

彼は、ベクレルもシーベルトも、内部被曝も、核融合も、何も理解できません。

その後、広き直って、「瓦礫焼却は大阪住民が何といおうと実行する」と言い出したようです。

「Hashism dictator(独裁者)」、あるいは「Hashism dictatorship(独裁)」で、ちょこっと検索してみてください。
橋下信者が世界から、どう見られているか知ることができるでしょう。

海外からの情報提供によると、「橋下が国政に出たら大変なことになる。日本は独裁国家になるぞ!」というコメントが、英紙や米紙のコメント欄に多数書かれているということです。

日本のマスコミは、まったく報道しませんが、海外のメディアは彼の狂気について、しっかり分析しています。

森口尚史のiPS細胞臨床治療誤報事件で読者の、小さく謝罪した原発推進CIAのひも付き新聞の読売新聞。

誰でも森口尚史の表情を一目見れば、彼が嘘をついていることがわかるというのに、日本の名だたる大新聞とテレビが、連日、延々と誤報を流し続ける日本。

こんな初歩レベルのことで簡単に騙される日本のマスコミとは、いったい何者か?

このブログでは、当初から橋下徹の虚構性と危険性について警告してきました。
なぜ、こんな簡単なことさえ人々は気づかないのか? 見抜けないのか? 

橋下の今回の週刊朝日に対する抗議は、三流弁護士らしく、法をちらつかせるのですが、それが、ことごとく間違っているのです。

「ハシシタ」表現は血脈主義に通じるもので、優生思想、民族浄化思想にもつながるものだ。アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ」と抗議しています。

週刊朝日の「ハシシタ」報道は、「ナチスのホロコーストにつがるほど危険だ」と言いたいのでしょうけれど、優生思想、民族浄化思想とは後付けの解釈であって、ホロコーストはシオニズム運動の結果出てきたものです。

この後付解釈は、シオニズムを隠すために使われているもので、優生思想、民族浄化思想によって、ユダヤ人がガス室に送られたのではありません。
彼の見識は、まったく酷いものです。

 (キャスト)橋下市長 記者と"議論"「週刊朝日」で質問拒否


要約すると、橋下は、
「週刊朝日を出版している朝日新聞出版は100%朝日新聞が出資している完全子会社だ。

だから、たとえ新聞と週刊誌の編集権が別々であったとしても、資本の関係が濃いのであれば、報道の独立性が守られているということにはならない」と主張しています。

もう、デタラメ、屁理屈ばかりで、こんな男がなぜ弁護士をやっていられるのか不思議です。

編集権の分離と資本の関係は、メディアの世界では当然、守られています。

メディアが総動員されて国民を誤報に誘導していく例は、フジ・サンケイ・メディア・コングロマリットの原発「食べて安心」キャンペーンのような場合です。

この場合は、広告という収益源の確保が目的ですから、メディアミックスで国民を洗脳することも厭わないでしょう。
倒産寸前の産経新聞などは、もうなりふりかまわず原発推進捏造記事を書き続けています。

そもそも、資本の関係が濃いのだから、新聞も週刊誌も同罪だ、だから朝日新聞の取材も受けないし、ABC朝日放送の取材も受けない、というのはただの駄々っ子のやることです。

こういうところに、私は日本人のメンタリティをまったく感じないのです。彼は、いったいどこから来たのか。

彼は、この発言で「日本維新の会」という政党の代表の責任を放棄したのです。
政党の代表なのに、朝日新聞はもとより、朝日新聞と資本関係があるテレビ局、出版社の取材を一切拒否する、というのですから。

ABC朝日放送の社員が、そのあたりを説明していますが、この社員の言うことは正しいのです。
後になって、橋下もABC朝日放送が、週刊朝日の「ハシシタ」報道とは無関係であることが分かったようです。

彼の常套手段は、どんな場合でも「恫喝」です。
「恫喝」、「恫喝」。

しかし、法律をすぐちらつかせる割には、法律を恣意的に解釈して、饒舌にまくし立てるのですが、たいてい、嘘が混じっています。

植草一秀の『知られざる真実』で、植草氏は、橋下氏の今回の一件をこう見ています。

他者に厳しく自分に甘い橋下徹という人物

…しかし、橋下氏は週刊朝日記事のこの部分だけを取り出して、
「これは、出自ですべてを判断する血脈主義そのものであり、この記事が掲載された週刊朝日を出版している朝日出版、およびその株主である朝日新聞社が、人の価値を出自だけで判断する考えを有する機関である」
と断定していることには、大きな論理の飛躍がある。

…橋下氏は佐野氏が十分に裏付けのない伝聞情報を根拠にして記述していることを問題にしているが、橋下氏は公人であり、日本国憲法は言論の自由を保障しているから、佐野氏が法律で許される範囲内で言論活動を展開することについて、その手法について橋下氏が指示、命令を下す権限はないと言わざるを得ない…

(テレビで、橋下は、何の確証もないのに植草氏のことをこう言った…)

…「病気だと思います」、

「病気じゃなければそれはねえ、更生の可能性ってあるんでしょうけれども、これはもう、宮崎さんとも話しましたけれども、これはもう、その、何か理屈で治すってことじゃなくて」…、

「カウンセリングは無理ですねえ、もう、ほんとに薬物等でホルモン抑制とかそういうことをやらないと無理ですよ」…
全部読んでください。

彼は、自分を讃美し、自分を利する人間、自分の支配に屈する人間だけを重宝します。
そうでない人間には、驚くほど無関心で冷酷です。

彼は最低の人間です。ヤクザ者で間違いありません。
少なくとも、日本維新の会が議席を占めるようになれば、このような恫喝による言論封殺は強まるでしょう。

国会議員の松浪健太が、「橋下独裁にはしない」と橋下独裁の傀儡にならないぞ、と言ったのはいいけれども、すぐに橋下の「松浪議員だって、日本維新の会に所属しなければ、こうやって天下の朝日新聞にブログのチェックなんかされなかったんですから」という言葉に萎縮してしまいました。

つまり「松浪健太などという、ほとんど国民が名前も知らないような議員が、こうやって脚光を浴びるのも、維新の会とオレの知名度があるからだろ」と橋下は、言っているのです。

今、日本維新の会の支持率は2%を切りました。
今回の一件で、さらに下がるでしょう。

それでも、橋下徹は、松浪健太に同じことを言えるでしょうか。
ただ、人気だけで世間知らずの議員たちや、世から放り出されてしまった首長などが、最後の駆け込み寺として身を寄せている「日本維新の会」。

彼らに、「維新ブランド人気」という“反射光”を当てられなくなった橋下徹は、彼らにとって、何の価値もないことに早く気づかなければならないでしょう。





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