ますます「写真」が何を指しているのか分からなくなってきました。いずれ「写真」あるいは「photogragh」という言葉はなくなるかもしれません。それはそうとして、個人的には自分の考える写真を撮り続けるだけしかないと思っています。
投稿日:2023.01.10 カテゴリ:上本町、日本橋、難波、道頓堀
カメラやレンズにこだわる人は多いのですがモニターにこだわる人は、それと比べると少ないように思います。そのことは、写真より機材のほうに興味の中心がある人のほうが多いことを表しているのではないでしょうか。写真はカメラやレンズの機能や性能のチェックのために撮られるのです。モニターは写真を見るというより、そのチェックのために必要なのだと思います。写真にこだわるなら、見てほしいサイズ、つまり写真の大きさや順...
投稿日:2023.01.09 カテゴリ:上本町、日本橋、難波、道頓堀
人間のカラダの目は外を見るようにできています。人間のココロの目も外を見るようにできればよかったのです。でも、人間のココロの目は内を見るほうが圧倒的に多いです。そのため2つの目を分裂させてしまいました。そして外のアレと内のコレを見比べてばかりでいます。「勝負・好悪・正誤・善悪・美醜」などを秤にかけて判定に大忙しです。それはとても疲れることなのですが、回復する間もなくこう言うのです。 「なにか おもろ...
投稿日:2023.01.07 カテゴリ:上本町、日本橋、難波、道頓堀
年末、年始といつもと変わらず毎日のように、昨年撮った写真を見ています。そうしていると、気分がどんよりしてきます。うさぎ年なのにねずみ色に曇り切った、まるで今の空のようです。これを「どんより、しょうこ」というのでしょうか。...
投稿日:2023.01.06 カテゴリ:上本町、日本橋、難波、道頓堀
写真のプロの人の記事を読むと感性を磨きましょうのようなことが書かれています。映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりしていろんなことをインプットするということですね。以前はなるほどと思っていましたが、自分の写真をよくするために興味が持てないのに、わざわざ時間を取るのもどうかなと最近は思うようになりました。交換条件みたいにしてわれわれのアートに接っしてもらってもそれが嫌々なら、別にいいですよと返事...
投稿日:2023.01.05 カテゴリ:上本町、日本橋、難波、道頓堀
AIの技術ってすごいんですね。世間知らずを痛感した昨夜です。AIが作り出す映像、「どこのプロが撮ったん?」と思って見ていました。AIカメラマン・・・普通にいる時代になったのでしょうか?SNSで投稿しているのはもしかしたら・・・と想像したりしますがAIカメラマンを操作しているのが人間ならOKなのでしょうか。...