ガソリン税問題参考記事
2008年 01月 31日
道路特定財源問題は、与党が狙っていた「つなぎ法案」は「議長あっせん」により、撤回されました。
これから議論が仕切りなおしになります。
マスコミの一部には「暫定税率の消滅はなくなった」などという「結論ありき」報道も目立ちますが、違うとおもいます。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12600
今後はきちんと、自民党、民主党だけでなく、国民新党や社民
党、共産党など、少数政党の意見も聞きながら事態を打開すべ
きです。
国民の暮らしを立てなおしつつ、環境にもよい将来ビジョンを
今後議論していく必要があります。
私個人は少なくとも「10年延長」はありえないと思います。
「当面は国民新党案に沿って景気対策を行う」
参考
暮らしを守る緊急20兆円経済対策
平成20年1月25日 国民新党
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/20080125.shtml
石油高騰から国民生活と経済を守る緊急経済対策
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/20080123.shtml
ノルウエーのガソリンは日本の倍はします。しかし、所得が高
く、福祉も充実しているので問題ない。そして、国民新党案に
沿った景気対策をすれば、ガソリンの負担は緩和されま
す。
その上で、
「延長は一年のみ」
あるいは「民主党案に沿って延長はやめる。」「その場合、国
民新党の景気対策のうち、石油高騰対策分はいらなくなるから
、それを地方に回す」
でもよい。
そして、
「向こう一年、地方財政や環境、街づくりについて、社民党や
共産党などの環境にやさしい街づくりの方向で総合的な政策議
論を国民的に深める」
での線でよいと思います。
参考までに以下の記事をご紹介します。
ある山間部の農民も「ガソリン税暫定率いらん」
http://www.news.janjan.jp/area/0801/0801309856/1.php
問われるべきは「トヨタ応援」政治・ガソリン税率
http://www.janjan.jp/government/0801/0801269606/1.php
ホントに「暫定税率維持」でいいの? 自治体首長・議員さんへの疑問 http://www.janjan.jp/government/0801/0801229358/1.php
ガソリン税問題、町村官房長官は国民を「馬鹿」にしないで
http://www.janjan.jp/government/0801/0801219276/1.php
ガソリン税問題、国民的議論を
http://www.janjan.jp/government/0801/0801189120/1.php
記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
これから議論が仕切りなおしになります。
マスコミの一部には「暫定税率の消滅はなくなった」などという「結論ありき」報道も目立ちますが、違うとおもいます。
http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12600
鳩山幹事長「つなぎ法案」取り下げを了承 与野党幹事長・書記局長会談
鳩山由紀夫幹事長は30日午後、国会内で行われた与野党幹事長・書記局長会談に臨み、ガソリン税などの暫定税率を5月末まで2カ月間延長する「つなぎ法案」をめぐって協議した。同日開かれた財務金融委員会および総務委員会において「つなぎ法案」が採決、可決されたのを受け、河野衆議院議長の「極めて異例な国会を避けたい」との強い意志のもと、河野、江田衆・参両院議長立会いで双方の接点を探るべく行われたもの。
会談後に鳩山幹事長は、河野衆院議長のあっせん提案(下記ダウンロード参照)を受入れたことを報告。「つなぎ法案」を取り下げる条件として示された(1)公聴会、参考人質疑を含む十分な審議を行い、年度内に一定の結論を得るものとする(2)お互い与野党で合意ができたものについては修正を行うこと――を与野党双方が了承したと述べた。
そのうえで、道路特定財源の一般財源化、暫定税率の廃止などの基本方針を改めて明言。議会制民主主義を無視した無茶苦茶な「つなぎ法案」の提出により、「本来年度末に繰り広げられる攻防が、1月中にこのような事態を招いた」と与党の姿勢を牽制、「国民の皆さんに理解を得られるような議論をしていきたい」と意気込みを語った。
今後はきちんと、自民党、民主党だけでなく、国民新党や社民
党、共産党など、少数政党の意見も聞きながら事態を打開すべ
きです。
国民の暮らしを立てなおしつつ、環境にもよい将来ビジョンを
今後議論していく必要があります。
私個人は少なくとも「10年延長」はありえないと思います。
「当面は国民新党案に沿って景気対策を行う」
参考
暮らしを守る緊急20兆円経済対策
平成20年1月25日 国民新党
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/20080125.shtml
石油高騰から国民生活と経済を守る緊急経済対策
http://www.kokumin.or.jp/seisaku/20080123.shtml
ノルウエーのガソリンは日本の倍はします。しかし、所得が高
く、福祉も充実しているので問題ない。そして、国民新党案に
沿った景気対策をすれば、ガソリンの負担は緩和されま
す。
その上で、
「延長は一年のみ」
あるいは「民主党案に沿って延長はやめる。」「その場合、国
民新党の景気対策のうち、石油高騰対策分はいらなくなるから
、それを地方に回す」
でもよい。
そして、
「向こう一年、地方財政や環境、街づくりについて、社民党や
共産党などの環境にやさしい街づくりの方向で総合的な政策議
論を国民的に深める」
での線でよいと思います。
参考までに以下の記事をご紹介します。
ある山間部の農民も「ガソリン税暫定率いらん」
http://www.news.janjan.jp/area/0801/0801309856/1.php
問われるべきは「トヨタ応援」政治・ガソリン税率
http://www.janjan.jp/government/0801/0801269606/1.php
ホントに「暫定税率維持」でいいの? 自治体首長・議員さんへの疑問 http://www.janjan.jp/government/0801/0801229358/1.php
ガソリン税問題、町村官房長官は国民を「馬鹿」にしないで
http://www.janjan.jp/government/0801/0801219276/1.php
ガソリン税問題、国民的議論を
http://www.janjan.jp/government/0801/0801189120/1.php
記事へのご意見・ご感想はこちらへどうぞ!
なるほど!と思ったら下をクリックお願いします!
人気blogランキングへ
by hiroseto2004
| 2008-01-31 12:20
| エネルギー政策
|
Trackback