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迷走の果て・Tiny Objects

迷走する日々の覚え書きです。自分で分かってることは省略してますので、念のため。

デジットでお買い物・LED光拡散キャップ

cap070929_1

デジットで見つけたのはLED光拡散キャップ。52円也。
秋月電子でも同様のものを売っています、同じかどうかはわかりません。

cap070929_2

cap070929_3

上が使用前、下が使用後。
光が拡散されて横からも見えやすくなります。

音叉発振器(多分)

onsa070927_1ジャンクボックスから出てきたのは音叉発振器(多分)。
2500というのは発振周波数が2500Hzという意味です。

onsa070927_2DAINI SEIKOSHAってあのセイコー関連でしょうね。

onsa070927_3裏面。

onsa070927_4電源電圧12Vの時の出力。
横軸は0.1mS/divなので発振周波数は2500Hz。
縦軸は0.5V/div。

動いちゃいました

avr090924BASCOM-AVRをダウンロードし、こちらのサイトからプログラムをいただいてコンパイル、出来たHEXファイルをデジットで買ったAVRライタで書き込むと、ちゃんと動作しました。
LEDが1秒ごとに明るさを変えています。

FUSEビットとかあれこれわからないことがあるけど、とりあえず動いたので何かうれしい。


AVR事始め

AVR070917_1デジットで買ってしまいました、USB接続型AVRライタ/AVRWRT
完成品です、電源のLEDぐらいつけて欲しいもんです。


AVR070917_2裏面、47pFのコンデンサが・・・。

AVR070917_3Tiny2313の汎用基板も一緒に購入、これはキットなので自分で組み立てる必要があります。
手前のコネクタは取り付けません。

AVR070917_4実験しやすくするためにブレッドボードと一緒にアルミシャーシにのせてみました。

AVR070917_5ライタに付属のソフト。
ドライバをインストール後、買った汎用基板と接続してみると無事デバイスを認識しました。
さてこれからどうすればいいのかなぁ

光り物・HT7733を使う

共立のLEDキットをいじっておりました。

実験中にキットの部品をあれこれ変更してしまいました。

コイルをデジットで十個300円也の100μHのに交換。
LED070915_1



ダイオードをショットキーバリアに変更。
出力側のコンデンサを100μFの電解コンデンサに変更。
HT7750をHT7733に変更。

要するに元の部品はほとんど使ってません(汗)

HT7733でも白色LEDはちゃんと光りました、電流制限抵抗が100Ωの時、LED電流は約4mAでした。
これを1Ωにしたところ約20mAほど流れ明るく光ります。
(1Ωの抵抗は電流値を測るために入れたようなものです。)
ただしLEDの順方向電圧は温度の影響を受けます。
温度が下がると順方向電圧は高くなるので、寒くなると光らなくなる、または暗くなるかもしれません、念のため。
また使うLEDによっても違いが出ると思います。

ちなみに入力電圧1.37Vで13mAの時、出力は3.3Vで4.3mAでしたので効率は約80%です。

これを電池ケースに組み込む事にしましたが、基板がちょっとだけ大きいので入りません、
削って押し込みました。
LED070915_2



LED070915_3

左側のスイッチは光の強弱を切り替えるためのもの。


電子負荷・つぎはぎだらけ

電子負荷2_1

またまた変更した。
電流値の設定にロータリースイッチを二つ並べた。
NJU7096を二電源で動かすようにした。
NJU7096 は「出力は電源電圧範囲内でフルスイングが可能」
ということだが完全にフルスイングが可能というわけではない。
NJU7096をボルテージフォロア接続し、電源を3V単一電源としたときの入出力電圧が系列2。
ICL7660を使って負電圧を発生させて、二電源としたときの入出力電圧が系列1。
NJU7096

当然ながら単一電源だと0V付近でのリニアリティが悪い。

電子負荷・その後

電子負荷4

回路を一部変更、それに伴いケースの穴あけ追加。みっともない格好になってしまった。

ロータリースイッチで10mAステップで切り替え、
可変抵抗器では0~10mA可変させる。
最初から十回転のポテンショメータを使ってれば簡単だったのだ,ちょっと高価だけど。

NJU7096は1.5Vから動作するので今回の目的にはちょうどいい。
トランジスタは手持ちのを適当に使った。
パスコンやNJU7096の電源周りは回路図上では省略してある。

新たに問題が・・・単電源OPアンプで0Vを出せってのが無理なんでしょうけど・・

久しぶりの制作

電子負荷を作ってみました。
電子負荷1

0~100mAと0~400mAの切り替え式。
パネルで電流値を設定する予定でしたが、問題がありました。

電子負荷2

中身はがらがら、引っ越し荷物の整理中に出てきたケースで何か作ろうと思い立ったので使ってしまいました。

さて問題点とは・・。
電流値がパネルの数字通りにならんのです。
やっと気づきました。使った可変抵抗器には不感帯があるのです。
電子負荷3

目盛りの数字と実際の電流値をプロットしてみました。
横軸が目盛りの数字、縦軸が電流値。

う~ん、どないしたろか・・・。

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