3チャンネル電圧計の実験(6)
2014-10-18
一部回路を変更して、2チャンネル電圧計・1チャンネル電流計を作りました(写真上側)
まだソフトは書き換えてません。
電流測定にはデジットで購入した0.1オームのチップ抵抗を使いました。
以前作った電圧計・電流計と同じようなものですが、電圧の精度は向上してるはずです。


まだソフトは書き換えてません。
電流測定にはデジットで購入した0.1オームのチップ抵抗を使いました。
以前作った電圧計・電流計と同じようなものですが、電圧の精度は向上してるはずです。


3チャンネル電圧計の実験(5)ノッチフィルタのシミュレーション
2014-10-11
3チャンネル電圧計の実験(4)
2014-10-11
3チャンネル電圧計の実験(3)
2014-10-04
圧縮したプロジェクトファイルを置いておきました。こちらです。

入力に何もつないでないのに表示が出ています。

基盤の下にアルミ板を敷いて回路のアナロググランドと接続するとおさまりました。
16bitともなると、ちゃんとシールドしないと使えませんね。

入力に何もつないでないのに表示が出ています。

基盤の下にアルミ板を敷いて回路のアナロググランドと接続するとおさまりました。
16bitともなると、ちゃんとシールドしないと使えませんね。
3チャンネル電圧計の実験(2)整理編
2014-10-04
ソースの公開を求められました、今、整理中です。しばらくお待ちください。
デタラメな変数名やマクロ名、コードとあわないコメント等を見直してます。
さて、幾つか調べたことを記録しておきます。
(1)ads1110
データシートを見る限り、MicrochipのMCP3425が同等に使えると思います、保証はしませんが・・・。
秋月でモジュール化されてます。
デジットでも扱ってます。
(2)OSC_CR0
PSoCにはLCDというユーザーモジュールがあってAPIを呼び出すだけでLCDキャラクタディスプレイを簡単に制御できます。
LCDユーザーモジュールのAPIに
LCD_Delay50uTimes
LCD_Delay50u
というディレイルーチンがあって結構便利に使えます。
これを使いたいためにLCDキャラクタディスプレイを使わないのにLCDユーザーモジュールを配置することもあります。
ところが8pin PSoCではこれが使えません。
仕方が無いので自前のディレイルーチンを作ってみました。
ユーザーモジュールのAPIは
This delay loop is CPU clock independent.
とのことですが、OSC_CR0を見てディレイのループ回数を決めているようです。
// 自前のディレイルーチン
void delay_1mS(void ) //CPU_Clock 24MHz~1.5MHzまではそこそこ正確。それ以下では1mSより長くなる。
{
int i;
int delayTable[]={32,83,184,388,6,0,0,0};
for (i=delayTable[OSC_CR0 & 0x07] ; i>0 ; i-- ) {}
}
デタラメな変数名やマクロ名、コードとあわないコメント等を見直してます。
さて、幾つか調べたことを記録しておきます。
(1)ads1110
データシートを見る限り、MicrochipのMCP3425が同等に使えると思います、保証はしませんが・・・。
秋月でモジュール化されてます。
デジットでも扱ってます。
(2)OSC_CR0
PSoCにはLCDというユーザーモジュールがあってAPIを呼び出すだけでLCDキャラクタディスプレイを簡単に制御できます。
LCDユーザーモジュールのAPIに
LCD_Delay50uTimes
LCD_Delay50u
というディレイルーチンがあって結構便利に使えます。
これを使いたいためにLCDキャラクタディスプレイを使わないのにLCDユーザーモジュールを配置することもあります。
ところが8pin PSoCではこれが使えません。
仕方が無いので自前のディレイルーチンを作ってみました。
ユーザーモジュールのAPIは
This delay loop is CPU clock independent.
とのことですが、OSC_CR0を見てディレイのループ回数を決めているようです。
// 自前のディレイルーチン
void delay_1mS(void ) //CPU_Clock 24MHz~1.5MHzまではそこそこ正確。それ以下では1mSより長くなる。
{
int i;
int delayTable[]={32,83,184,388,6,0,0,0};
for (i=delayTable[OSC_CR0 & 0x07] ; i>0 ; i-- ) {}
}
3チャンネル電圧計の実験(1)
2014-10-02

3チャンネルの電圧計の実験です。
アナログスイッチで入力を切り替え、ADS1110でAD変換し、PSoC CY8C24123で表示しています。
測定結果をシリアルで出力できるようにしてあります。
ADコンバータ、LCD共にI2Cで接続しているので8pinのPSoCでどうにか実現できました。
メモリが4Kしかなく、ぎりぎりですが何とかおさまりました。

自作のオペアンプ用電源の電圧を測定しているところです。