ベストアンサー
実現損を先送りするだけなので通常はあまり意味がない(貸株料も発生するし) ただし、その銘柄と何年も付き合うつもりで「下がれば現物買い増しして取得コスト下げる。上がれば徐々に信用売りポジを増やして売り平均単価を上げる」を繰り返して、且つアナタの想定通り(大体これくらいで下げどまるだろう、ここまで戻ったらまた下いくだろう)にいけば、ある程度の心の平安(ポジが売り買いに大幅に偏ってない)を得られると共に、含み損解消にはなる。 しかしながらこれをやるにはある程度の資金(下がった時の現物買い資金)と信用枠がいるので、まぁまぁ気の長い話。その銘柄に惚れて地の果てまで付き合う覚悟があるならいいんじゃない
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質問者からのお礼コメント
有難うございます。
お礼日時:10/9 21:44
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意味がない そのぶん切ったほうが、特定口座なら税金分返ってきて資金繰り楽になる 空売りする余力あるなら、不足金もそんなに発生しないだろう 優待狙いだけは例外だが 空売りしたって下がれば利確するときどうせ買うんだ なら損切りして下で買いなおす方が、費用の高い空売りするよりいい 空売り持ってて、買って両建ては意味あるが
下げが続くならば補填に役立ちますが、突然トレンド変換で上昇気流に乗るということも珍しくなく、その場合はせっかくのリバウンドを帳消しにしてしまいます。 なので、簡単ではありません。