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危険物取扱者乙4のテキストに記載されている下記の問題について教えて下さい。 「第三類の危険物は個体又は液体であり、 多くは禁水性と発火性の両方を有している」 この文言が正しいとされているのは、 全てが両方を有していると断言しているわけではないので、正しいのでしょうか? 「第3類の危険物は自然発火性と禁水性の両方の性質を有する個体、液体の物質である」 この文言が間違っているのは、 第三類の危険物は、全てが両方の性質を有していると言う文章になっているので、間違っているのでしょうか?

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回答(3件)

3類は、 自然発火性および禁水性の 固体または液体となりますが 黄りんは、自然発火性となり 禁水性ではありません。 なので、3類の危険物の全てが 自然発火性と禁水性の両方を持ち合わせているわけではありません。 因みに 自然発火性は、黄りんのみ 禁水性は、リチウムのみ 他は、自然発火性+禁水性となります

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当たりです 一つ目は、「多くが」と書いてて、例外を認めているので正しく、 二つ目は例外を認めない書きただから誤り、 でいいです

第3類は黄リンのように自然発火性しか有さない物質もありますので両方の性質を有すとは言いませんので誤りとなります